東京では八重洲に宿を取ったので
夜はご近所かつ行きたかったあの店へ。
南インド料理 ダバ インディアです。
1月2日はお休みのようで
3日に予約を入れず入店しましたが
6時を過ぎるとほぼ満席に。
カウンターには個性派俳優の
TNさんがいらっしゃいました！
ビールを飲みながらメニューを凝視し
気になるものを単品で頼むことに決定。
オニオン入ドーサハーフ
米粉とウラド豆の粉を発酵させてを作った
クレープのようなものです。
中に炒めて甘みを増した玉葱がたっぷり。
ドーサにはチャツネとサンバルが付きます。
ココナッツのチャツネ
生のココナッツかな？風味が強い。
それに辛くないスパイス陣が効いてます。
サンバル
サラリとしているけれど
酸味と苦みも加わったスパイスが後を引く。
ひよこ豆と玉葱のサラダ
ひよこ豆、玉葱、トマトを
酸味の効いたドレッシングで和えてあります。
辛味も適度に効いてビールが進む。
最近このメニュー、よく真似します。
マトンシークカバブ
粗挽きミンチがフレッシュでシューシー。
ミントのソースで頂きます。
コリアンダーやカルダモン
そしてハンパ無いニンニクが効いています。
ニンニクを臭いとする日本人の常識を恨む。
だって、こんなに美味しいのに～。
ビールがとっくになくなったのでドリンク追加。
インドの白ワイン スラ
インド映画の主人公を思わせるエチケット。
ソーヴィニオンブランの酸味が心地よく
南インド料理によく合います。
スラスラ飲んじゃった。←OYA・Gギャグ
南インドの辛いマトンカレー
汁気が少ないドライカレーのような様相。
トマトの酸味ベースに
マスタードシードやコリアンダーシードや
カイエンヌペッパーなどのスパイスが効き
フレッシュな生姜とコリアンダーで引き締められ、
複雑極まりない旨さ。
唐辛子マーク3本の辛さ忠告ありましたが
旨さの主張があるから味わえます。
ボンベイオイスターマサラ
これもトマトベースです。
牡蠣がゴロンゴロン入っていて
タマリンドとマンゴーの組み合わせが
スウィート＆サワーなハーモニー。
フレッシュのカレーリーフと
コリアンダーもたっぷり。
美味しいなぁ。
バスマティライス
パラパラ感と独特の香りがたまらない。
ここまでで相当食べておりますが
お腹でなく脳が追加オーダーを要求しました。
海老と魚のシャクティマサラ
ココナッツミルクとコリアンダーの組み合わせが
タイのカレーを彷彿させますが
効いているスパイスがやはりインディア。
かなり濃厚ですがスパイスの刺激が手伝って
ぐいぐい食べられちゃいます。
まさかのバスマティライスおかわりw
近くにあったら常連になること間違いなし。
今すぐにでも食べたいです。
ご馳走さまでした！！！！！！
ダバ インディア