ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

幸せホルモン「オキシトシン」

2014-09-02 | 犬・猫と暮らして思うこと
CAPPボランティアで所属するJAHAから、今月の会報が届きました。
会報と一緒に届いた、ある講演会のお知らせに載っていた文章。
「犬とのよい関係は幸せホルモンを分泌させる」というもの。

「「オキシトシン」という名のホルモンは、陣痛促進や母乳の分泌を促すホルモンとして発見された。
子供の誕生はとても幸せなことであり、子育ては母親に至福な時を与えることから。
オキシトシンは幸せをもたらすホルモンと言われている。

このオキシトシンが、犬と飼い主の関係にも重要なホルモンであることがわかってきた。
55人の飼い主に1人30分づつ飼い犬とふれあってもらい、実験前後の飼い主の尿に含まれるオキシトシンの濃度を測定したところ、13人のオキシトシン濃度が大きく上昇。
この13人は、事前のアンケートで全員が、飼い犬との関係が良好と答えていた。
一方、オキシトシン濃度の上昇が見られなかった42人はいずれもそうではなかった。
この42人の中から無作為に12人を選んで、1ヶ月間毎日10回、犬とのアイコンタクトをしてもらった。
そしてもういちど、同じ実験を行うと12人中8人に、オキシトシン濃度の上昇がみられるようになった。
この時、犬にもオキシトシン濃度の上昇がみられることもわかった。」

そうなんだぁ。

でも納得できるね。
ゆうらさんを見ているだけで。
一緒にいるだけで、ほんとうに「幸せだなぁ」って思うもの。
ミュウさんとクーさんと暮らしているときだって、そうだった。
毎日みんなで笑って、楽しかった。
私のなかでオキシトシン、たくさん分泌されてるんだ~。
いっぱい幸せくれてるんだね

私のほうからも。
たくさんたくさんかわいがって。
ぎゅううって抱きしめて。
いっぱい幸せな気持ちをあげなくちゃ



写真を見てるだけでも、オキシトシン、どばーーーっとでているであろう、ワタシです(笑)