明日 NHKBSで 保護犬・猫の里親を探す番組が始まります。
「家族になろうよ」という番組です。
明日は生放送(pm1:30から)だそうで。
かーちゃんが大好きな「西川文二」ドッグトレーナーが出演します。
もしかしたら ゆうらさんがリスペクトしている「ダップ兄さん」と
ダップ兄さんの弟分の「鉄ちゃん」も一緒に出演するかも ね。
ぜひぜひ ご覧くださいね
我が家のクーさん。
大けがをして 庭にうずくまっていたクーさんを かーちゃん自身が保護しました。
「保護猫」ですよね。
15年近く一緒に暮らしたけれど。
とっても とってもいいこでした。
保護犬さんや 保護猫さんとの暮らし。
最初は大変なことが たくさんあるとは思うけれど。
時がたてばそれも 笑い話や よい思い出となりますよ
番組に登場する犬さん 猫さんに やさしい里親さんと
暖かい家庭がみつかりますように
晴れの日多い 雨が降ってもまとまった雨にはならない 20日は4月並みの陽気
いつも通り起床。歩行関節異常なし。排泄問題なし。
食欲旺盛。元気あり。
ときどきげっぷが多かったり くちゃくちゃの多い時もあるけれど
投薬しても1回で治まる。
後ろ足をよく噛むから 肛門腺しぼりに行く。
かなり溜まってたらしい。やっぱりね。
ふとテレビをつけたら かーちゃんが若い頃アイドルだった
「堀ちえみ」さんが話題になっていました。
「舌がん」の診断を受けたことを公表したそうです。ステージ4だと。
彼女のファンというわけでは ないのですが。
実は彼女も「リウマチ」なんですよ。
それも かーちゃんと同じころにリウマチの診断を受けていたから。
なんとなく気になる存在であって ときどきブログを覗いていたりしてたのですが・・
まさか ステージ4のがんだとは・・・・・・・・・・・・。
だいぶ前から ちょくちょく口内炎ができていたという。
リウマチ薬の副作用だと思っていたという。
そうなんです。
リウマチ薬の副作用で 口内炎になること けっこうあるんですよね。
たぶん かーちゃんと堀さんが飲んでいる薬は おなじものだと思います。
薬が リウマチの炎症をおこしている細胞のなかの「葉酸」の働きを
阻害することで リウマチの症状を抑えるのです。
(リウマチを治す のではなくて 症状を抑える。
完治ではなくて 寛解させるっていうのが 正しいかな)
その葉酸を阻害することの副作用のひとつが 口内炎だったりするんです。
ほんとうに かーちゃんもよく口内炎ができます。
でも 普通の口内炎は ほっといても2週間もあれば 自然に治ってしまったりします。
口内炎の薬をぬったり ぶくぶくうがいすると 数日できれいに治っちゃったりします。
その期間で治らなかったら 「これは怪しい」と思うのが無難です。
掘さんも ある時期から 「これは普通と違う」と感じたみたいですね。
実は かーちゃんも数か月前に いつもと違うような口内炎ができたんです。
粟粒より若干 おおきいくらいのものでしたけれど。
口内炎の薬をぬっても 頻繁にぶくぶくうがいをしても 治らない。
色もいつもとは違うし さわると固いものでした。
しばらく様子をみましたけれど 大きくはならないけれど 無くなりもしない。
なんなのでしょう?
うつうつしてるんだったら さっさと早くどうにかしちゃったほうがいいよねぇ。
ってことで 口腔外科に行って その場で切ってもらって 病理にだしてもらいました。
結果 炎症細胞はあるけれど 悪いものではありませんでした。
でも リウマチ薬の副作用でもなさそうで。
なんだかよくわからない。なにかのきっかけで すこし炎症起こしたのかな で終了(苦笑)
その後 悪い変化はありません。
「がんは患者さん自身で判断できないから おかしいな と思ったら
早く専門医に診てもらうのがいいですよ。なんでも早いほうがいいです。
医者も患者さんも楽だし Happyですから」とにっこり笑ってドクターは言った。
掘さんやかーちゃんみたいに リウマチのような難病抱えていると
ちょっとのことで 良くも悪くも敏感になってしまうものなんです。
こういう気持ち。
「わたしは病気のひとつもしたことないのよ~。」っていう方にはわからないでしょうけれど。
掘さんもある時期から「これは違う」と感じたようですね。
いろんな科を巡ったのに がんと判明するまでに半年過ぎてしまったとか。
その間に 正しい診断できたドクターがいなかった ということ?
自分の症状に 敏感になって気づいたのに。
彼女が不運だったの?
それとも医療側のミスっていうべき??
後者のような気がしてならない・・・・
12時間ちかくかかる手術を受けるそうです。
そのあとの リハビリも大変なんでしょうね。
無事に 手術が成功しますように。 元気になって 日々の生活に戻れますように。
お祈りします。
昨日は 昼間はコートなしでお外を歩けるくらい 暖かでしたねぇ。静岡は。
つーことで? 昨日はオットさんの実家に行ってきました
まぁ いろいろありまして ね
あわただしく とんぼ帰り。
前回のようにあっちにこっちにと 寄り道はしなかったので
お写真は あまりありません。ごめんなさーーい
でも 車中でぱちり
とした ゆうらさん。
コンビニに行った とーちゃんをよいコで待つ ゆうらさん。
暖かかったから 車内の温度が ゆうらさんにとっては暑くなったりして
たまーに窓開けた。
風に吹かれて 「新幹線」顔になっとる ゆうらさん お目目はどこへ?
静岡といったら 富士山。
写真撮ったよ~。makiちゃん。
いーーの 撮っても撮らなくても「ばばぁ」だから あたし(笑)
神奈川県から見える富士山。いつもより雪が少ないかな という感じ。
で 静岡に入って富士山見たらね。
あれーー? 雪ないじゃーーーん?? でした。
なんか 雪がなさすぎて 寒々しい(笑)
おみやげは ほぼなしです
ただ 知人にちょっとしたお礼を兼ねて お茶を買って帰ろうとは決めてたので。
とーちゃんの父に「どこかいいお茶屋さんある?」と聞いたら
実家から「すこし行ったところに大きなお茶問屋があるよ」 とのことだった。
行ってみたら たしかに立派な問屋さんで 有名でもあるらしい。
ちゃんと試飲もさせてくれたし 作っているスィーツのお試しも出してくれました
なんとね 前回静岡空港で何の気なしに買ったけど イケてたお茶のバームクーヘンが
ここの商品だったので~す
抹茶のジェラートを始め 数種類のジェラートもあるし ラテもありました
なんだよー もっと早くに知りたかったわぁ
ちょー混みの「な〇や」まで行かなくても済むじゃないのぉ
ここのほうが静かで ゆっくりとお茶もジェラートも堪能できそうです
次回もまた行くわよ~
たぶん 常連化すると思われます はい。
お写真ないので ホームページへどうぞ。オンラインショップもあるようです。
おやいづ製茶 (← れっつくりっく!!)
購入したもの。
知人に差し上げるお茶と かーちゃんが今ハマっている「玄米茶」とバームクーヘン。
あ それと とーちゃんがコンビニで買った「のっぽパン」とやら。
これも静岡の名物であるらしい。とーちゃんが子供のころからある
ロングラン商品らしいです。袋には1978年から と書かれていますよ。
本日 食します。ただ「長いだけのパン」じゃないこと 祈ります(笑)
次回はゆっくりと行って いいもの探したいと思いま~す。
まぁさん 次回はぜったい「安倍川きな粉」買うよ~~
「田子重」あたりに売ってますか~?
先日 散歩中の犬を何度も蹴る飼い主の動画が ニュースで流れました。
動画を見ると 犬が倒れこむほどの蹴りかた。
蹴られる前から不自然な歩き方だったので 高齢犬か もしくは日々日常的に
虐待のようなことをされて傷付いているのか と見てとりました。
飼い主のインタビューが流れました。
14歳のラブラドール。
トイレではないところで粗相をしたから 「躾」のために蹴ったという。
ペットショップで「いけないことをしたら 叱って褒めろ」といわれたから という。
ショップで?
ラブラドールをショップから迎えたとしたら。
この子は14年もの間 こんな「躾」をされてきたということ?
言葉がでない・・・・・・。
保護した愛護団体が最後まで世話する宣言をしています。
なにがあっても 元の飼い主のところには戻さないで と願うばかり。
残りの時を穏やかに暮らしてほしいし。
寿命を全うするときには 「悪いニンゲンばかりじゃない。やさしいひともいた」と
思って旅だてますように 祈りたい。
ずっと前に アメリカのドッグトレーナーの講義を受けた時に言っていた。
「犬を飼って 問題がでてからあわてて勉強する飼い主さんが多い。
飼ったあとではなくて 飼おうと思ったそのときから 飼い主さんは勉強しないといけない」と。
ネットやメディアで 情報はたくさんみることができる。
参考になることも確かにあるけれど。
それがどの犬にも当てはまって「いいこ」になるとは限らない。
文章や映像のうわべだけ おなじように真似たってだめなんです。
きっと このラブの飼い主は 自分は学ばないで 言われたとおり
「叱って褒める」だけをしてたんだと思う。
でも なかなか思う通りにならないから 感情的になって 蹴ることも始めたんだろうね。
昨年 NHKの番組で あるトレーナー(番組では訓練士となっていました)が紹介されました。
物議をかもしました。
私も番組を見ました。
正直 目を覆いたくなる 耳をふさぎたくなる場面もありました。
何より この番組を見た 愛犬の問題で困っている飼い主さんが このままを真似てしまったら
怖い と思いました。
訓練士の方を否定するわけではありません。愛情も持ってやっていると思います。
ただただ そのまま一般の飼い主が真似てしまわないか とても心配になったのです。
画面に「訓練士は特別に勉強やら技術を磨いてきたからできるのであって
決して真似はしないでください」みたいな表示が小さくでましたが。
このラブの飼い主さんみたいに「ああそうやるのね そうやったらおとなしくなるんだ」
って わかった気分になってやってしまうひと 絶対でてしまうと思ったんです。
テレビ等の影響力は 大きいものです。
ここに その番組貼ってみます。見てほしいと思います。
この番組に対して 「公共社団法人 日本動物福祉協会」がNHKに要望書を提出しています。
福祉協会のHPの「動物関連事業トピックス」の3ページめ。
「NHK プロフェッショナル~ 仕事の流儀~への要望書」です。
こちらも一読してみてください。
私は ひと 犬猫の「躾」(そもそも私はこの言葉も好きではないのですが)に
暴力や体罰は必要ないと思っています。
なので 福祉協会側の意見に近いです。(入交先生の意見書に近い考え)
今年になって わが子へ虐待し 死亡させた事件もありました。
虐待 暴力。それによって 傷つくこと 命を落とすこと。
人にも動物にも なくなってほしいと願います。
