ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

GWですね

2018-04-30 | 日常・つぶやき

今年もGWに入りましたねぇ。

ゆうら家は今年もなんにもない ふつーの日々さ。

と思ってたでしょ?

今年はね 初っ端からお出かけしたんだよ~。

とーちゃん めずらしく2連休取れたもんでね はい。

初夏のような陽気。犬連れ移動はなにかと準備するもの 多いよね。

    ゆうら> うしろのにもつ みんなあたしに ひつよーなものよん

クレートに ごはんにおやつに 水やお湯。タオルにトイレシートに トイペなどなど ね。

 

             で どこに行ったのか というと。

               毎度おなじみ 世界遺産。

                ふじさーーんっ。

        ドライブ途中で富士山の写真 たくさん撮ってたら だんなさんに「富士山ばばあ」

                 と言われたお友達がおりますが

            お友達ちゃん あたしも富士山ばばあだから 安心して~(笑)

               ふつー 静岡や山梨行ったら 撮りますよ はい。

         

         つまり とーちゃんの実家に行ったのさ。

 途中のPA休憩では かーちゃんのお股の間足元で 良いコしましたし。

          ゆうら> かーちゃん なんかたべてるうぅぅ

                         鼻の穴が膨らんどる

   とーちゃんと とーちゃんのとーちゃんが話してる間も 良いコでお昼寝

                  ゆうら> 

 

               しかし その後。

犬が苦手だった姪っ子が 気が変わったらしく 「ゆうらさんと触れ合いたい」

と言い出したので 犬好きになってもらうために ゆうらさん 出動となった

何十回も握手攻撃にあい。外食先での「夜の駐車場ぐるぐる散歩」にも文句も言わずつきあい。

            ゆうらさんは がんばった

そのかいあって 苦手意識は薄らいだようだった

「こんどは あたしがゆうらちゃんちに 遊びに行くね~~~~~」と言っていた。

          それはそれで よいのだが

       来たらきたで ゆうらさん 大変だよなぁぁ(笑)

               大変すぎて 写真も撮らなかったくらいだから

 

帰宅時間も遅かったし いろいろ大変だったから。

翌日 ゆうらさん 熱でたりしないかと ひやひやしたけど

大丈夫だったから ホッとしましたよ

 

          ゆうら> おねつ でませんでしたのん

            よかったよおぉぉ

残りのGW。これといった予定は ございません

お祭りの日に いつものように お馬さんとオーナーさんに会いに行くくらい かな。

まあ どこにいっても渋滞と人混みでしょうから

おうちでのんびりいたしましょう

 

お出かけのみなさんは 事故などに気をつけて 楽しんできてくださいね~

 

 


愛犬のクローン?( 一一)

2018-04-25 | 犬・猫と暮らして思うこと

女優のバーブラ・ストライサンドが 亡くなった愛犬サマンサの細胞を使って

2頭のクローン犬を作ったそうな。

って どーなのよ?

そりゃね 愛する犬とずっとずっと一緒にいたいって気持ちはわかるわよ。

ワタシだって ミュウさんやクーさんと別れたくはなかったし。

ゆうらさんとだって ずーーっと一緒にいたいと思うわよ。

でもね 細胞は確かに愛する犬のもので そこから作られてるとしても。

見た目も性格も感情も。 似ているのかもしれないけど。おなじようかもしれないけど。

なくなった愛犬そのものではないよね。

 

ミュウさんはミュウさんだけ。クーさんもクーさんだけ。ゆうらさんもそうだ。

楽しい日々があって 時が過ぎて別れが来る。。生きる死ぬの尊厳も。

そういう様々なものがあって。

いつまでも亡くなったコたちを忘れないで 愛し続けていけるんだと思う。

かわりのもの なんていないのだ。

 

バーブラさん ワタシはあなたのしたこと しないわね。

どんなにお金があったとしても だれかが作ってあげると言っても 断るわ。

大切な命は みんなにひとつづつ。

人も犬も。 それだから 愛おしいんだよ。

 

それと バーブラさん。

あなた76歳なんだってね?

その年齢で若い犬を2頭も飼ってしまう?

それも問題だと思うわよ~。

クローンだけど 犬の平均寿命は生きるらしいよ。

あなたがクローン犬より先に亡くなったら 犬たちはどうなるの?

    犬たちは あなたのクローン 作れないんだから さ。

      黒いコはNattyDogの看板犬 。ふーこねーさんこと 不二子さん。

         お鼻だけ出てるのは同じく看板犬の コジこと 小次郎くん。

          ミュウさんはオーダーしたお洋服ができて 着てみたところ。

                もうみんな お空組だけど。

          ずっとずっと かわりはない かけがえのない 愛しいコたち。

 


ステロイド最終投薬から1088~1086日目(4/154/23) 血検結果

2018-04-24 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

夏日となった と思うと翌日は気温が下がったり 体調管理に気をつけないといけないような日々

いつも通り起床。歩行関節異常なし。排泄問題なし。

食欲旺盛。元気あり。舌なめずりやくちゃくちゃもなし。

23日 フィラリア検査時 院外に出した血液検査の結果と 

フィラリアのお薬をもらいに病院に行く。

結果はすべて基準値。

基準値内だけど 前回より高めにでているのは A/G比とALT。

肝臓が前より弱っているのかなぁ と思うけど。

樋口先生はひとつも問題なしと言ってたから 大丈夫でしょう。

 

樋口先生にも脂肪腫の位置と状態をみてもらっておいた。

<脂肪腫についてのメモ話>

脂肪腫はどうしてできるのか? 実際のところはっきりとわかっていない。

でも実は どの子も毎日体内で脂肪細胞 脂肪腫となりえるものは作られている。

本来なら体にないものだから 免疫細胞などがそれをやっつけてしまう。

が たまに免疫との闘いをくぐりぬける細胞があって それが脂肪腫となるらしい。

転移性の腫瘍となるのが悪性腫瘍 転移性のないものが脂肪腫となったりする。

単なる脂肪腫は問題ないので そのまま経過観察で大丈夫。

ただ場所によって 例えば脇の下とかにできて 歩行に支障が出る場合などは切除する。

他の病気で手術したとき 次いでに脂肪腫も切除する。

見た目がきになって 飼い主さんが切除を希望する。

そういう理由で手術することはある。

手術は簡単だけど どんなに小さい脂肪腫でも全身麻酔をしなくてはならないから

体にとっては負担がある。なのでどうしても という理由がない限りはそのままでいいのでは?

という話であった。これは堀先生同様だった。

じっさい脂肪腫単体の手術は これまで少ないと言っていた。

なのでゆうらさんも経過観察でいく。

もうひとつ。

樋口先生が過去に読んだ論文に 

「除草剤を多く撒く地域で悪性リンパ腫が多発傾向」

というものと。

「家族に喫煙者がいる家庭の犬に悪性腫瘍ができる割合が大きい」

というものがあったといっていた。

発表された論文だし ちゃんととった統計だから うそではないけれど 

絶対ではないですよね ともいっていた。

そうだよね ニンゲンだってたばこを吸うと肺がんのリスクが・・・なんていわれてるけど。

たばこを吸う人がみんな肺がんになる とは限らないしね。 

ただ そういう傾向にあるのなら 注意することは悪くないよね。

(ってことで とーちゃん タバコの量は控えてくださいませ。)

 

次回は6月に狂犬病予防ワクチンの接種に 病院に行くこと。

ゆうらさん それまでなにごともなく元気でいましょうね。

 

 


ゆうらさんのトリック 「地震だよ~~」

2018-04-19 | ゆうら動画

ちょっと大きくて重たくて あまり使わないこの椅子

リビングの隅に追いやったら。

ゆうらさん その下が気に入ったのか ちょくちょくそこで昼寝しているので

あの「20年もの」のクーさんクッションを置いてあげた

 

そこに出入りするゆうらさんを見て ぴかっとかーちゃん 新しいトリックが閃いた

で こんなふうに 決めてみた

地震がきたとき 一声でここに避難してくれるといいなぁ なんて思って ね

でも・・

たぶん・・・

そりは無理

だって ゆうらさん。

東日本大地震の経験で 地震警報の音や 地震の揺れがトラウマになってて。

揺れると もうそこで腰抜けて動けなくなっちゃうから

まー あまり期待せず。

それでも遊びながら 強化しようかな と思うとります


ゆうらさんのトリック 「ガラケー取ってきて~」

2018-04-17 | ゆうら動画

ネタぎれだ・・・

そういう時は・・・・・・・・・・・

ゆうらさんのトリックでごまかそう 見ていただきましょう~

          あいかわらずの かーちゃんの あやしい猫なで声がきこえますが 

                そこはスルーってことで よろしく

ガラケー本体を咥えるのではなくて ストラップを咥えるのがミソね

そうやって教えたわけではなく ゆうらさん自身が どうしたら運べるか 

試行錯誤して出した結果です

いろんなトリックを教え続けると 

「犬自身が考える」という行動が出てくると感じています。

それは トリックが増えるごとに増していきます。

犬の脳の活性化にもつながると思っています

だから ゆうらさんがおばさんになっても

もうなっているいのか?

おばあちゃんになっても。

なってほしくない~

トリック遊びは続けますよ~

                   その決意とはかんけーないですが

        デジカメで動画を撮っているのだけど 時々カメラがカチカチカチって音を発するの

                 なんでですかーっ??  だれかおせーてっっ