ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

ペットホテル お試し体験 その1

2020-02-21 | ペットホテル

    ゆうら> あたしね このまえ たいけんこーす いってきたのん

先日見学した「わんこのうち中海岸」さんの 

初回無料短時間体験コース 受けてみました

かーちゃんが月1度 通院する病院に行っている間の 約2時間。

中海岸さんでお留守番してもらいました。

お預けするとき 嫌がるかなぁって思ってたけど。

ドアを開けたら ささっとかーちゃんより先に入っていったし

スタッフさんが「ゆうらちゃん いらっしゃーい」って言いながら

かーちゃんからリードを受け取っても  慌てる感じもありませんでした

「じゃあ お願いしまーす」ってドアを閉める時には 

さすがにちょいと不安な顔になってたけど 

吠えたりないたりすることも ありませんでした

お迎えに行って しばらく待っていると 奥からスタッフさんとでてきて

「待ってたよおぉぉ」って 飛びついてきました。

         こういうのが 飼い主にとっては またかわいいんだよねえぇぇ

 

ノーリードで でてきました。

ドッグランやホテルでは 最初からリードを外さない がお決まりだと思うので。

ノーリードででてきた 過ごせたということは 問題なかったことなのでしょう

「最初はすこし震えてたけれど すぐに大勢の中でも普通に過ごせてましたよ」

とスタッフさん。

写真をいただきました。

           いちおー GOOD JOB  いただけたようです(笑)

楽しいって感じではないですね(苦笑)

ちょっと どどよん な感じはあります

まー 初めての場所と環境だから ね

でも 隣に映るシュナちゃんの姿が 少しブレて映っているってことは 

元気に走り回るコなんじゃないかな。 

その横であまりそれに干渉することもなく 過ごせたってこと。

上出来よ と思います

 

中海岸さん。 

たぶん家族経営。

そして 数人の雇われたスタッフさんで営業している と思います。

今回対応してくださったスタッフさんは 経営者の奥様だと思われますが。

とても穏やかな 優しい雰囲気の方でしたし。

前回お会いしたスタッフさんたちも みんな笑顔で穏やかな感じだったので。

これから 何かのとき お願いしても安心かな って思いました

 

ゆうらさんも えらかったね~~

        次は半日コース体験だ~

                ゆうら> まじっ??・・・・

                       まじです

 

中海岸さん お世話になりました。またよろしくお願いしまーーすっ

 

  本日のゆうらさん。またまた「THE DAYS」のシャンプーで ふっっかふかっ

               そろそろ トリミングかなぁ


ペットホテル探し その3

2020-02-12 | ペットホテル

お知り合いのドッグトレーナーさんの 自宅でのホテルの様子を見学させてもらう予定にしてはいるのですが。

予定の折り合いがつかずにいます。

個人のドッグトレーニングはもちろん。毎週 あるドッグランで トレーニングや相談会もしてらっしゃるから。

お忙しいので 仕方ないですね。

 

そんなとき ふと ある場所を思いだしました。

「老犬ホーム」

湘南地区に5年くらい前・・からかな。

共稼ぎで 老犬をひとりおうちに置いておくのが心配だし 昼間の介護ができない。

独り暮らしの方が高齢になって 自分が介護される状態になった 高齢施設に入ることになった。

日々の介護に少し疲れてしまって 2日くらいのんびりしたい リフレッシュしたい。

認知症になった犬の夜泣きがひどくて ご近所さんから多々 クレームがつくようになって困っている。

そんな飼い主さんから老犬をあずかってお世話します という施設です。

長期預かり。短期預り。デイ預りもあります。

「老犬ホーム」だから 若い犬と係わらない施設なのだろうって ずっと思っていました。

 

「老犬ホーム オレンジライフ湘南」

ほんとに ふっと思いだしたので ホームページを覗いてみましたら。

「若い犬のお預りもします」 と書いてあるじゃないですか。

若い犬の飼い主さんの急な入院時や 長期旅行時等にお預り可能と。

「若い犬がいることで 老犬に活力が生まれることもある」そうなので「歓迎します」 と。

ゆうらさん。落ち着いた雰囲気の場所が好きなんですよね。

元気なワンコさんたちに わーわーと囲まれるのは ほんとはあまり好きじゃない。

ハイテンションの犬も人も苦手なのです。

老犬ホームなら たくさんワンコさんがいたとしても みんな年の功?で落ち着いているし。

近寄って来る時も どどどーって走り寄ってくるコも少ないだろうし。

案外 こういうところのほうが ゆうらさんに合うかもしれないなぁ・・・・と思いまして。

見学希望のメールを送ってみたところ すぐに快諾のお返事が来ました。

 

先日 見学しました。

1階事務所に通されてお話聞きました。

事務所の奥にも老犬さんたちがいました。

そこには 中型犬以上の老犬さんが 20頭ほどいたと思います。

小型犬は2階にいるそうで 全部で30頭くらいの老犬さんが暮らしているらしいです。

1階のワンコさんたち 半数以上が寝たきりかな という感じでした。

かーちゃんに自力で近寄ってあいさつしてくれたワンコさんは  2頭だけでした。

スタッフさんは15人いるそうですが そのとき1階は3人のスタッフさんでお世話してました。

見ていると・・・・・大変ですね・・・・。

こちらのコのオムツを替えたら次はあのコ。あのコが済んだら 次はあっちのコが待っているんです。

食事も大半のコが ヘルプしないと食べられないんじゃないかな・・・・・と思います。

かーちゃんもミュウさんという大型犬の介護をしたわけですが 自分のコひとりでも大変な時も多々ありましたから。

あの数を介護するのは 本当に大変なことですよね。頭が下がりますね。

往診 という形ながら専属の獣医さんもいるし 近くの動物病院とも懇意にしている。

仮にゆうらさんをあずけた場合 体調が崩れたときはこの獣医さんたちが診るのが基本ですが。

辻堂の先生たちと連携することもできます と言ってくれました。

食事もいつもおうちでしている状態に 極力近づけて与えます と言っていました。

お散歩も若いコなりのお散歩をちゃんとします と言ってました。

 

対応は悪くないと思いました。

けれどね。

これは仕方ないことですが。

やはりあれだけの頭数の老犬が集まっているのです。ほぼ全員オムツをしているので。

けっこう匂いがすごいのです。かーちゃんはある程度 予測はしていましたが。

一緒に行ったとーちゃんなんて 圧倒されて絶句。いつもなら饒舌なのにねー(笑)

ゆうらさんも きのせいか 唖然としているような・・・妙に固まっておりました。

静かな環境なのはいいのだけれど ゆうらさんにとって あの匂いはどうなんだろう?

ワンコは人より臭覚がするどいし。

「元気な匂い」ではないわけだから ゆうらさんの気持ちが暗くなったりしないだろうか・・と。

飼い主いなくて寂しいところに さらにまた気持ちが落ちてしまったら・・・。

それで体調くずさないかなぁ・・・・・・なんてちょっと思ったりも。

 

それに。

若い犬も歓迎 なわけですが。

あの忙しさに加えて 更に若いコのお世話もしなくちゃならないのは

かえってご迷惑にならないかなぁ・・・なんてことも思ったり。

お試しクーポンいただいたので いちど短時間預けてみようかな とは思っていますが・・・・。

 

いろんな「ホテル」がありますね。

ホームページだけでは わからないこと たくさんありますね。

老犬ホーム。

見学できたこと よかったと思います。

ここ。

老犬介護の困りごとの相談 お世話するにあたって これはいいよって思うグッズの紹介や講習会。

万が一のことで 愛犬を誰かに譲渡する 施設に預ける時の トラブル等の法律相談もしています。

ゆうらさんだって あと何年かで老犬です。

こういう専門家がいる場所が近くにあること 頼りになる と思いました。

 

  最近 寝てる時間が増えてきたような ゆうらさん。中高年 だもんね。

    ゆうらさんの老後は かーちゃんがちゃーーーんとお世話するよ。

            だから 長生きしてね。

 

   老犬ホームで暮らすワンコさんたちに 穏やかな日々が続きますように。

 

 

 


ペットホテル探し その2

2020-01-28 | ペットホテル

写真はなくて 長いです

ペットホテルに興味がない方は スルーしてね

 

ペットホテル見学 2場所目 昨日行ってきました。

またまたゆうらさんの病院にほどよく近いところです。

住宅街の普通のおうち。いや ちょいとリッチな 広くてきれいなおうちでした。

犬好きなお金持ちの奥様が ひろいおうちを利用してお預かりしている って感じでした。

おうちの周りも大きなお宅がたくさんある。けれど なんかものすごーく静かだな・・・

というのが かーちゃんがいちばん最初に思ったこと。

出迎えてくれた奥様に「すごく静かですねぇ」というと

「そうなんですよ だから犬の吠え声に ご近所さんが うるさいんですよ」とのお返事。

「え?・・・・」って 言葉にはしなかったけど 

ちょいとかーちゃんの脳裏に薄雲がかかった

 

まずは お預かりした犬たちを遊ばせたりするお庭を拝見。

きっちり塀で囲まれて 脱走は不可能にしてありました。

地面もレンガ等が敷き詰められていて 清潔な感じでした。

門は2重に作られていたし 大型犬も飛び越えられない高さもありました。

この時は ふむふむ なかなか良い庭だな と思いました。

 

つぎに お部屋を見学。

ワンコルームとされてるのは 明るい南向きの部屋。

窓は下までないので 犬から庭や 玄関にやってきた人等は見えないから 

敏感にならずに済むかな と思われます。壁は防音になっているって言ってたかな。

そしてさらにその部屋の中に 公衆電話ボックスの大きさより1.5倍くらい大きい

中が見えない 木材でてきたボックスが ふたつありました。

「バイオリン奏者とかが使うのと同じ防音壁でできてます。音に敏感で吠えちゃうコとか

落ち着いほしい時とかにここに入ってもらって 寝てもらってます」とのこと。

扉を開けて中を見せてくれました。

チワワちゃんが入ってましたが 眠っていませんでした。

かーちゃんを見た瞬間から 「キュンキュン」鳴き始めて止まらなくなりました。

もうひとつのボックスにはプードルちゃんが入っていて こちらは扉を開けても

気が付かないくらい爆睡でした

ボックス内は空調も暖房もちゃんとされていたし 人の声を感じられるようにかな

小さくラジオが流されていました。

建物にかこまれた中庭もあって 道路の車やご近所さんの気配も感じずに 

フリーで遊べるスペースもありました。

ごはんは 作ったものを冷凍して持参してくれるのがいちばんですが

メモをくれればその通りにしますし 食事回数も言われた通りにします とのこと。

病院は ずっと付き添って診察を受ける はできないけれど

辻堂の病院に「届ける」ことは可能。なので病院に私が連れて行ったら 病院のほうで

引き続きお預かりするってお話をつけておいてください」とのことでした。

お散歩は1頭づつ行くそうです。

 

肝心のゆうらさんは 積極的に庭を散策し お部屋に上がる時も一番に入って行き。

部屋の中も隅から隅まで調査。挙句にソファにも乗って座り心地を確かめてました

奥様にも自分から近づき さらりと握手 最後にはもっと傍にに来てよ みたいなこと

してました。

 

ささ みなさん。ここまで読んでどうですか?

なかなかいいんじゃない? って思ったでしょうか?

 

とーちゃんは ものすごーく気に入ったようです。

かーちゃんも いいかもなぁ・・・・と思った瞬間もありましたが 冷静に考えると・・・

ですねぇ・・・・・・・・・

 

まずお庭。帰りがけにもういちど拝見したときに 聞かされたのです。

きっちりな柵や塀。地面もきれい。これはいいんだけど ね。

最近作り直したそうなんですが。

「以前は門の下や横に少し隙間があったんですよ まさかこのくらいで・・・

と思ってたんですよ。そしたらね ある日お預かりのチワワがその隙間から出れちゃったのぉ。

プードルさんもね 違う犬の散歩に出かけてちょいと後ろを見たら 出て来ちゃってて

私の後をついてきてたんですよ。ええーっ?!て・・・・。

あ 逃げたわけではないんですけど ね。

だからきっちり隙間をなくしてもらったんです。

これで安心して お散歩の時 他のワンコちゃんたち 外で遊んでてもらえるわ」って。

おいおーーーいっ!! ちょっと危機管理 足りないんじゃね? 

それって 世間ではたぶん 脱走 っていうんだよ

それにさー いくらもう脱走できないように完璧にしてても お預かりしているワンコさんを

管理する人がだれもいない時 お外に出しっぱなしはだめでしょう? とかーちゃんは思う。

ける飼い主さんが いちばん心配 困る 許せない ことは脱走して行方不明になること。

そうして事故にあうことだと思うんですよ。

ゆうらさんをあずけて ひとりお外に出しっぱなし。慣れない場所にかーちゃんはもちろん

だーーれもいない。ゆうらさんすごい不安だろうね。探しに出かけたくなっちゃうよね。

おうちに帰りたくなっちゃうよなぁ。想像するだけで いやだ。やめていただきたい

でもきっと 出したまま他の犬のお散歩に行っちゃうんだろな この奥様。

かーちゃんの脳裏にまた暗雲。

 

お隣の住宅との間の壁は 防音壁になってました。

高速道路とかに使うのと同じ素材の住宅用らしい。

「犬の声がうるさいってなんども言われるから 防音の壁に作り直しました。

うちのことも干渉されたくないので 高く作ってもらったんですけどね。

そうしたら今度は明かりが入らない  部屋が暗くなったって文句いわれてね 

だから 壁のいちばん上だけ 曇りガラス系につくり直したんですよ

むむむーー

ご近所付き合いがうまくいってないようだ。それもかなり険悪な感じと思いました。

「門も2重にしたんですよ。うちの犬が人が通る度に門に飛び掛かって吠えるし 

門がガタガタなって うるさいって・・・。だから飛びついても音がしないような素材で

2重扉にしたんですぅ!」

はあ? あちこちに防音の気配りしたのは お預かりの吠えぼえのコの為 みたいなお話でしたが。

ほんとは奥様 あなたの犬がいちばんうるさいのではございませんか?

奥様の犬で ご近所付き合いが険悪になっているのではありませんか?

どこにでも犬嫌いな方はいます。ご近所さんがみーーーんな犬好きとは限りません。

だけど 犬を飼う時って ご近所さんとうまくおつきあいできるように 

少々犬がうるさくても 許容してもらえるようなお付き合い 心がけますよね?

ましてや ペットホテル なんてことをするんですから。

私は悪くない ・・・みたいに思ってませんかねぇ 奥様。

配慮といいますか・・・・・なんか そういうものが足りないのでは と思ってしまいました。

暗雲さらに広がる・・・・

 

それから あの部屋の中のボックスね。

きっとゆうらさんも入れられる時間があるんだろうな と思う。

あんな外の気配も感じない 外の様子も見えない せまーーい場所に入ってるのって。

かーちゃんだったら ほんとにいやだ。平気で爆睡してるコもいたけれど。

ゆうらさんのことよく知ってるかーちゃんは ゆうらさんは絶対落ち着かないと思う。

不安になるだけだと思う。

「ずーーーっと入れてるわけじゃないんですよ。お部屋で遊ばせて 

疲れて寝たくなった時とか。オンとオフをきっちりつけてあげるのがいいんですよ」

確かにね オン・オフは大切だけど ボックスは必要なのか?

入れなくたってつけられるよね。

「音とかに敏感で吠え続けちゃうのはかわいそうだから ボックスに入れて

落ち着かせてあげるんですよ」・・・・・・・・・・・・・・・

それってさー 吠え続けるとまたご近所さんからクレームきて 奥様がめんどーだから

とちゃうんかい???

かーちゃんの顔見たとたん 鳴きだしたあのチワワちゃんも 

ほんとは入ってるの 不安だったりしたのかな なんて思ったり。

かーちゃんの脳裏の彼方で 雷鳴が聞こえた?ような・・・・・・・

 

確かに ゆうらさんは前回のホテル見学にくらべて ものすごく余裕でした。

奥様のことも嫌いじゃないらしい。

実はゆうらさんのバロメーターのひとつに「握手」があります。

好きな人や気に入った人には「握手」というと すぐに握手するのです。

けど ちょっといやだなと思ったり ちょっと警戒心があると いやいや手を伸ばす 

もしくは絶対握手しない。

でもこの奥様には積極的に握手をしたのです。人としては嫌いじゃないらしい。

 

でね その他の行動に余裕があったのは。

5頭いるという奥様の犬も どこかのお部屋にいて気配がなかったこと。

お預かりのワンコさんたちみんな ボックスに入っていて ゆうらさんは気が付かなかった。

消臭脱臭等が行き届いた感じで 犬の匂いがあまりしなかった。

なので 余裕のゆうらさんだったのですよ ぜったい。

もしも 前回のホテルのように たくさん犬がいて 気配も絶大で 扉をあけたら

「だれだれ~~~~?」って わらわらとたくさんの犬たちが挨拶にきたら 今回だって

ゆうらさんは ちょいと引いてたに違いない。その時の状況の違いの結果です。

 

「いちどに何頭くらい預かるのですか?」と聞くと 「多い時は20頭くらいかな」・・・

「慣らすために 短時間のお試しとか したほうがいいですよね?」

「必要ないですよ~。今日今見てるだけで わかりましたから。わかっちゃいますから」・・

奥様。ひとりで20頭はやめたほうがよい と思いますよ。

それにたった10分くらいで そのコがどんなコかわかること 無理だと思いますよ。

実際 ゆうらさん 本領発揮前でしたよ~ !

あれは100%の「ほんとのゆうらさん」ではないですからね~(苦笑) 

「わかりましたから」?

わかってねぇぞー ですよ~

 

年間のお休みももうきっちり決まっていて それは譲れない模様。

5月に長い連休があるのですが「あ ここは海外旅行に行くから ぜったい無理なんですよ」

ああそれはお楽しみなことで

奥様。たくさん遊びたいなら ペットホテルやめたほうがよろしいのではないでしょうか?

とゆーことで ここは長期預かりはぜったい無理 と判明 ね。

「奥様のスケジュール」に 預ける側が合わせないといけないってことですよ ね?

 

一応 「では何かの時 よろしくお願いします」と言ってきたけど。

ほんとに 緊急の緊急時ね。ほかにどうしても預かってくれるところがない時の利用ですね。

正直 ここだったら 病院に預けたほうが かーちゃんは安心だなって 思いました。

ケージに入ってる時間が長いけど お散歩はなく 病院のドッグランで運動 になるけれど。

看護師さんも先生たちも みんなゆうらさんのことよく知っていて かわいがってくれるし

ケージにいても みんなの顔が見え.るし声もかけてもらえるから。

 

来月は 予定どおり地元のトレーナーさんのお宅を見学します。

このトレーナーさんのこと かーちゃんはすでに知っているので こちらはもう安心。

とーちゃんがまだ会ったことないので 見学というか 顔合わせみたいなものね。

そして来月からは 前回見学したホテルさんへの 「お試しお預り」 を始めます。

お試しするホテルさんのこと ゆうらさんの主治医さんにリサーチしたら 

「いろいろちゃんとケアしていると思います。なにかちょっとしたことでも

すぐにうちの病院に相談が来たり 診察に見えたりしてますよ」とよいお言葉もらいました。

信頼している方から 大丈夫的なこと聞くと安心しますよね。

わらわらたくさん犬たちがいて ゆうらさんにとっては あまり好きじゃない環境かなぁ。

今のままでお泊りしても 眠れないんじゃないかぁ と思うので。

お試しはやっぱり必要だし 大事。 

すこしづつ慣れていってもらいましょう。

 

ながーーーーくなりました。

おともだちのみなさん。今回のようなペットホテル どう思う?

ご意見いただけるといいなぁ。

我が家はミュウさんもクーさんも 預ける必要がある時はいつも

その時の かかりつけの病院でした。

獣医さんの自宅でもあるので 安心でした。

なので「ペットホテル」の経験がありません。

「ペットホテル」の現状とか こういう環境のホテルが良いホテル みたいなこと。

教えていただけると 参考になります。

よろしくお願いいたします

 

今回 よろしくないことばっかり書いてしまったので。

ペットホテルのお名前は書かないことにしました。

ご了承を 

 

 

 

 


ペットホテル探し その1

2020-01-15 | ペットホテル

かーちゃんは基本 犬や猫にお留守番をさせたくない派です。

過保護・・なわけではありませんよ

犬猫の一生って短いから。 せっかく縁あって我が家の一員となったのですから。

長いようで短い時間を なるべくたくさん共用したい 一緒に楽しく過ごせる時間を持ちたい

と思っているのです

ですが。やはり人生 人としての用事もあるし いろいろなこともある。

突発的なこと 晴天の霹靂みたいなものだって起こり得る。

どうしても 長時間 何日間 ゆうらさんにお留守番してもらわなくちゃ

いけない時も出てきます。

特に我が家はお互いの親が高齢なので・・・ね

そんなとき突然どこかにゆうらさんを預かってもらう・・というのは難しい

1日くらいなら ありがたいことに いつもお散歩友達さんが預かってくれています。

ほんとにいつもありがとう

でも何日もというと お友達だって大変だし。

だからといって いきなり見知らぬところに何日も泊まるのは 

ゆうらさんにとってもストレス。

預かるほうも それをお仕事にしていても ゆうらさんのことよく知らない状態で

預かるのはちょっと・・・・なこともあるだろう。

いつもの動物病院で「ペットホテル」もやっているけれど たぶん一日中ケージの中で

排泄の時に少し病院内のドッグランに出すくらい だと思うのです。

具合が悪くて入院しているのならそれでいいけれど 元気なのにその状態は

やっぱりストレスですよね~

 

ってことで 前置きがながくなりましたが(笑)

我が家は ただいま「ペットホテル探し&見学」強化中。

お友達や 動物病院の待合室で患者さんから情報もらっては ネットで検索。

これはいいかも? ・・・・と思ったら見学に出かける という感じ

希望条件で絶対外せないものは 犬だけになる時間がないこと。

特に夜間も。必ず人が一緒にいること。

これって当たり前のようですが 実は夜は犬だけホテルにいる なんてところ

案外多いんですよね。

そして できれば ゆうらさんの体調に変化が起きた時 辻堂の病院に行ってくれるホテル。

こちらはねぇ まー きっと無理よねぇぇ と半分はあきらめていたんだけど。

あったんですよ~!! 両方そろっているところが!

ずっと前に病院にパンフレットが置いてあって ささっと読んだ覚えはあったのです。

ふと思い出して検索。まあまあ病院に近いし もしかしたら・・の少しの希望を抱きつつ

見学を申し込んで 昨日行ってきました

ペットケアハウス<わんこのうち中海岸>

スタッフさんも数名いて 昼も夜も犬だけにはしない。

多い時は 10頭くらいお預かりしたりするけれど じっさい昨日もそのくらいいましたね

お散歩はそのコの個性もあるし 好きなお散歩の仕方もそれぞれだろうからと

1頭づつ行くそうです。それはいいね

そして。なんとオーナーさんも辻堂の病院に長年通う飼い主さん!!

預かりワンコさんの体調変化の時は 必ず辻堂に連れて行っているとのこと

それはとっても好都合!!ありがたい~~~~~

ほかにもいろいろ考えられていて かなりの融通がきく感じ。

「いきなりお泊りではなくて。短時間のお預かり つぎは半日 1日 1泊。

お試ししてくださるとありがたいです。こちらもゆうらちゃんのこと知ることができるので」

とオーナーさん。

ちょうど かーちゃんが月1で通う病院と我が家の中間点にあるので

さっそく来月から 「お試しお預かり」をしてみることにしました。

たぶん 万が一の時の「連続お泊り」はここに決定になるかな と思っています

1泊くらいのお預かりは 地元でドッグトレーナーさんがしているホテルにお願いしようかな

と考えています。

かーちゃんはトレーナーさんと顔見知りで お宅にもお邪魔したことがあるので

こちらはもうすでに安心なんですけど。

とーちゃんがね いちど会ってお話がしたい というので。

近々こちらも見学をお願いするつもりです。

 

ささ。「入院」は慣れたもん? のゆうらさんですが。

ペットホテルは未経験ですからねぇ。

おうちにいるときは こんなふーに 態度がでっかいのですが。

           ゆうら> あん? なんかもんだい あるのん?

                      ございません・・ともっ

 

初対面のワンコさんばかりのなかで 大丈夫かな?

アウェイに弱いから 「は はじめてでしゅ よろちくおねがいしましゅ」な?

猫100匹くらい被ってる? 感じかも(笑)

まー なんどかトライしているうちに慣れるでしょう。

ってことを期待してます