ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

動物病院内覧会

2016-02-29 | 日常・つぶやき

「茂じいの庭」の近くに。

3月1日、新たに動物病院が開業します。

開業する前に病院の内覧会をします、というので。

ゆうらさんと一緒に行ってみました。

院長先生の奥様が一級建築士の資格をおもちだそうで。

病院はその奥様の設計だそうです。

「病院らしくない建物」と聞いていましたが。

どうでしょう?

確かに。

ぱっとみたら、カフェかケーキ屋さんみたいな感じです(笑)

病院内を撮影するのは控えましたけど。

待合室と入院室は犬と猫に分かれていて。

飼い主にも動物にも配慮されていると思いました。

入院室はばっちり防音も効いているし。

臆病な子や、重篤患者のための「隔離室」もありました。

長い廊下を進むと、トリミング部屋もありました。

病院の患者以外のトリミングもするそうです。

建物は北向きに建っていますが、窓を大きく取っているので、

待合室もとても明るく気持ちがいいです。

なかなかおしゃれで、素敵な病院だと思います。

 

でもね。

建物より、獣医さんの人柄が気になる。大事なこと。

お話しました。

30代後半くらいの先生かな。

明るくやさしそうな、それでいてしゃきしゃきしているという感じ。

かーちゃん的には好印象。

しゃべり方が嵐の二宮くんぽい?

かな(笑)

 

ゆうらさんは、もちろんこの先も辻堂の病院に通います。

でも、ちょっとしたことの場合。

例えば、耳が赤くてかゆそう、とか。

なんだか陰部ばかり舐めてるわ、とか。

リウマチとは関係ないだろう、ささいなこと。

今はすべて辻堂まで行っています。

前にも書いたとおり、ミュウさんの時から通っていた病院で

これらを診ること拒否られたから。

ミュウママさんが来ちゃったら拒めない、なーんて言われたからです。

でも、この程度のもの、近場で診てもらえたら助かるのです。

オープンカーで辻堂まで行くことができない時。

友達や叔母やさくらのとーちゃんが助けてくれていますが。

どうしても助けがないとき、駆け込みさせてもらえると助かるのです。

 

院長先生に全部話して打診しました。

「なんでその獣医さんはそんなこというんだろ?

僕は診ますよ。遠慮しないで病院、使い分けてくださいね」

というお返事をくださいました。

まあ、これから開業で患者を呼び込まなくちゃならないから。

社交辞令じゃないの?と思われる方もいるでしょう。

でも、そんな感じではなかったと思います。

 

とにかく。

内覧会に行って、院長先生とお話できてよかったし。

ここに病院ができて我が家としてはラッキーです。

「いつでも遊びにきてくださいね」

と院長先生に笑顔で言われましたけど。

さすがに遊びにはいけないでしょう。

病院なんだから(笑)

これはほんとに社交辞令だな(笑)

 

しばしリウマチのことも話しました。

院長先生も最初はステロイドを使うけれど。

ゆうらさんの今の状態ならば自分もステロイドは使わない。

断薬するか、もしくはほかのお薬を使うだろうと言ってました。

なにがなんでも一生ステロイドを使うことはしない、と。

ステロイドで胃腸を壊した、ありえるね、とも。

「胃腸良くなってよかったね。リウマチ症状もでなくて、お薬止められてよかったね」

と、やさしくゆうらさんに話しかけてくれました。

 

院長先生は夜間の救急病院でお仕事していました。

突然飛び込んでくる患者ばかりを診ていたのですから。

経験も技術もおありでしょう。

エキゾチック専門の病院でのお仕事もしていたことがあるようなので。

エキゾチックも大丈夫なんだそうです。

なかなか診れる先生、いませんからねぇ。

病院に行ったら、イグアナ抱いて待っている患者さんがいたりする。

かもしれませんな(笑)

 

内覧会の粗品をいただきました。

このほかにお花もくださいました。

(お花は、ゆうらのばーちゃんにあげてしまった)

 

大勢の飼い主さんが内覧にきていました。

きっとたくさん患者さんが来ることでしょう。

院長先生、がんばって。

これからも、たくさんの動物たちの命を守って、助けてくださいね。

 

 

 


ステロイド最終投薬から365 366日目(2/26 2/27)

2016-02-28 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

両日ともに晴れ 12℃くらい

いつも通り起床。歩行関節異常なし。排泄問題なし。

食欲旺盛。元気あり。

くちゃくちゃ、ほとんどなし。

26日で断薬して1年が過ぎた。

リウマチ症状も出ずに元気でいられること。

いつもよく診てくださる獣医さんと、心配してくれる友達に感謝。

2年目も断薬がつづきますように。


ステロイド最終投薬から363 364日目(2/24 2/25)

2016-02-26 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

24日曇り8℃くらい 25日曇り 朝小雪7℃くらい

いつも通り起床。歩行関節異常なし。排泄問題なし。

食欲旺盛。元気あり。

夜中のくちゃくちゃ、ほとんどなし。

加湿器強くして、普通の服着て、布団をかける。

このくらいが暑くも寒くもなくていいのかな。

オメプラールは投薬せず。

 

 


ちゃんと かたづけてっっ!!

2016-02-24 | 優来のこと

ゆうらさんがおやつのヨーグルトを食べている間、

かーちゃんはこたつでPCをいじっておった。

食べ終わったゆうらさんが、お皿を持ってきたけど。

立つのが面倒だったので

後でキッチンに持って行けばいいわ、

とこたつの上に置いたら・・・・

ゆうら> んもぉ なんで こんなところに おいとくのんっっ?

咥え直して

ゆうら> ちゃんと きっちんに おかたづけするのんっっ

キッチンに向かったので、しょーがないわね、と立ち上がりましたよ。

ゆうら> ほれ もってきたぞぉ

おりこうさんですねえぇぇ

 

てか、ゆうらさん、

ほんとはお片付けのお駄賃がほしいだけですよね?

ゆうら> そんなことは ありませんよん でも もらっても いいけどぉ?

 

ゆうら> まったくぅ ちゃんとかたづけないと だめねんっ ふぅぅっ

はあぁぁい、スミマセンでしたぁ

「片づけられるオンナ」ゆうらさんなのでした。

 

★おまけ★

ゆうら> ふりんは しちゃだめだからねぇぇ 

お外の、恋の季節で鳴きまくるにゃんこにも

指導を忘れないゆうらさん。

 

にゃあにゃあ、わんわん、うるさいです

 

 


ステロイド最終投薬から361 362日目(2/22 2/23)

2016-02-24 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

22日晴れのち曇り12℃くらい 23日晴れ10℃くらい

いつも通り起床。歩行関節異常なし。排泄問題なし。

左前足、問題なさそう。走ることもできて まったく気にしていない。

でもしばらくは要注意。

食欲旺盛。

夜中のくちゃくちゃは多い。

両日ともオメプラール投薬。

23日は夜食時に投薬。

23日は夜食も少な目にする。

夜中、それほど寒くないのかもしれない。

23日はニットはやめてふつうの服寝る。毛布も平らに敷いて包みこまないようにし

上から布団を軽くかける程度にしてみる