一時”塩漬け”状態になっていたものの、その後ちまちまと試合をこなし、
全冠までICCとCSC奪取で達成、というところまできました。
┏━┳━┳━━━┳━┳━┓① ☆ジャンルイジ”松野さん”ブッフォン(0405)
┃□┃□┗━━━┛□┃□┃② ジョルジョ”ロボコン”キエッリーニ
┃□┃□□⑪□□□□┃□┃③ マルコ・マテラッツィ(0405)
┃□┗━━━━━━⑩┛□┃④ ☆アレッサンドロ・ネスタ(0203)
┃□□□□□□□□□□□┃⑤ ヨナタン”原人”ゼビナ(0405)
┃■⑨■■■■■■■■■┃⑥ ティミー・シモンズ
┃■■■■■■■■■■■┃⑦ チア郷・メンデス(0506)
┃■■■■■■■■■■■┃⑧ アレッシオ”滝沢”タッキナルディ
┣━━━━━━━━━━━┫⑨ ★ビセンテ・ロドリゲス(0405)
┃■■■■■⑦■■■■■┃⑩ ☆フランチェスコ”玉子”トッティ(MVP)
┃■⑥■■■■■■■⑧■┃⑪ ☆クリスチャン・ヴィエリ(TS)
┃□□□□□□□□□□□┃
┃②□□□□□□□□□⑤┃⑫ マリオ・フリック
┃□┏━③━━━④━┓□┃⑬ アラン・スミス(0506)
┃□┃□□□□□□□┃□┃⑭ アントニオ・マラスコ(0203)
┃□┃□┏━━━┓□┃□┃⑮ ビクトル・サンチェス
┗━┻━┻━①━┻━┻━┛⑯ ジョン・オシェイ
タイミング良く”闇”のCSCがまわってきます。早速エントリー。
相手は『オランニェ・エルフタル』
キックオフ直後、ビセンテがドリブルでそのまま持ち込んで先制。
これは楽勝か!?などと、厚かましく考えたのがいけなかったのか、
相手のセットプレイから、デ・ヨングに頭で押し込まれてすぐに同点と
されます。
こうなると流れは相手に。
DFが棒立ちする間をファン・ニステルローイにやすやすと抜かれ、2点目。
前半でひっくり返されます。
しかし、今度はこちらのトッティが相手DFをすべてかわし、同点とします。
前半はこれで終了。
残念ながら、後半に入っても流れは相手に傾いています。
またしてもDF棒立ちから、ファン・ニステルローイに叩き込まれて3点目。
この試合のDF達は、まったくもっておかしな動きです。
相手をチェックに行かない、棒立ちのまま相手を見送る、の連発。
完全に負けを覚悟した後半も46分。
中盤でボールを受けたボボが、久しぶりに見せる重戦車ドリブルで相手を
全員吹っ飛ばし、弾丸ミドルを突き刺して土壇場で同点に!
勝てそうな予感が・・・
そう考えたものの、一瞬の夢。
なんと、こちらのPKが4連続で止められるというお粗末ぶり。
が・・・
勝ってしまいました、2-1で。
こちらを下回る低調ぶりの相手に助けられました。
なんとかPK勝ちをしたものの、非常に大味で内容に乏しい試合内容として
しまいました。
どうもこのチームはバランスが良くありません。
やはり監督の腕なのか・・・