ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

崖っぷち南コースの準備

2014-10-24 23:57:51 | 日記

 今日もいい天気が続いているが朝方は今までとは違って少し寒くなっている。

 前回の崖っぷち南コースの下見を終えた後、ガイド担当をするメンバー3名と総務担当のMさんの4名でゴールした神社近くの喫茶店に入って反省や本番当日までの準備について打ち合わせたが、コースが覚えられない、不安だということを言い出してもう1回下見歩きをするような打合せをしだしたのである。

 私以外の2人のガイド役を担当する人もコースをちゃんと辿れるか、自信がないということで、コースに自信があるのは結局私だけということで私も下見歩きにお付き合いしないと正しいコースを歩けるかどうか分からないだろうということで下見歩き②を明日実施することが決まったのである。

 それはいいんだがそれまでにガイドポイントの説明書を仕上げて欲しいということになった。

 原案には写真を入れる余白がある状態だったから明日までに完成させておく必要があるが、今日はそんなことで朝から今まで撮った写真の中からガイドポイント説明書の横に載せるべく写真を捜す作業を始めた

 ところがデジタルカメラのSDカードに入ったままの状態なのでカメラとパソコンを専用のコードで接続し1つ1つ写真を見て行ったが、なにぶん数が多いので確認作業にすごく時間がかかり、午後に入っても遅々として進まず、とてもじゃないが間に合いそうもない。

 そこで満を持していっそのこと改めてコースを1人で歩いていどポイントの写真を撮ろうと決心したのが3時40分頃ですぐさまデジタルカメラを持ち出してデイバッグに入れゴール地点から逆コースを歩くべく向かう。

 最近は火も暮れる時刻が早くなり時間的に間に合うかどうかわからないがとにかく出来るだけ足早に歩いて行く。

 ゴールの神社の写真はたくさんあるのでパスしてゴール手前の神社からスタートする。

 そしてポイントガイドの写真の対象もいくつも撮りたいところだが、1押し必殺ワザで、シャッターを切ったらすぐに次のポイントへというふうに順次切り取っては次に進むという作業を繰り返していく。

 そうやってスタート地点に向かっていった訳だが後ろの方になると少しづつ段々薄暗くなってくる。

 もう少し待ってくれと念じつつ急ぎ足で次から次へと進んで行ったが最後の方の画像は暗くなってどうも使えそうにない。

 それにしても逆方向に歩いて行くのは道をしっかり覚えてないと間違う恐れがあるもので、順方向なら間違えることはないが逆方向は油断していると間違ってしまうものである。

 それでも道を修正しながら進みスタート地点である北隣区の区民センターに到着することが出来た。

 その頃にはすっかり街灯も灯り夕方の闇がかぶさって来た。

 背中にデイバッグを背負っているのでデイバッグの当たる背中は汗がびっしょりである。

 結局家を出たのが3時少し前でゴール近くまで20分程歩いて行き、そこからスタート地点に逆行する訳だがトータルで2時間ほど歩いたことになっている。

 戻りのバス停に行き、バスを待つことになったがバスはすぐにやって来た。

 以前よく行ったスーパーの隣にあるバス停で降りて買物をすることにした。

 しばらく買い物をする時間が上手く取れなくて食物の在庫も少なくなってきたので結構多く購入することになったので今日はバスに乗って帰ることにした。

 


Sの店&木曜ダンス教室10月④(10/23の日記)

2014-10-24 00:50:03 | 日記

 今日は非常にいい天気になってきて良く晴れてきたが、まさに秋晴れ、日本晴れであると言えよう。

 ところで最近「日本晴れ」なんて言葉を聴かなくなったよう感じがするけど皆さんの周りではどうですか、使われてますか?

 ところで今日は木曜日と言うことで2週間ぶりにSの店に行ってみようかなと言う気になりました。

 というのも「忙中閑あり」で気分転換してゆったりした気持ちにならないと何事も上手く行かないような気がするからである。

 日本人ってそうやってしばらく手に付けないとサボっているという見方をする傾向があるけれど、根を詰めてやってるとポカをしたり、回り道をしていたりという経験はないでしょうか。

 私は往々にしてありましたのでリラックスする時はゆったりのんびりする。

 そして、やる時にはやるということをしてきたような気がします。

 だから現在一人で過ごしていけるんじゃないかと言うことが言えると思っている訳です。

 午前中は洗濯を先ず行なうと同時にパソコンとのダブル進行であることは言わずもがなである。

 資料作りに気が行ってしまって昼を過ぎていたので最初は行くのを止めようかと言う気にもなったが、最初の気持ちを尊重して少し遅くなったが出かけることにした。

 バス停に行って時刻を確認すると先ほどバスが出たところの様である。

 10分程待ってバスに乗り込んだが、いつもと違って結構混んでいるので何事かがあったのか、それとも単なる偶然なのかと言えるほど座席にはすべて座り、立っている人も数人いるという状態で昼間の時間帯にしては珍しい現象である。

 南北の路線では昼間でも結構人が乗ることはあっても東西の路線では通勤時刻以外では珍しい現象なのである。

 いつも降りるバス停から北の方へ歩いて行くが、夏場と違って今の時季は歩いていても周りを見ながらいろいろ観察できる余裕が出てくるものである。

 そうやってアーケードのある商店街の南入口から少し入ったところにある寿司店に入るのがいつものパターンである。

 「握り10カン」を頼んだが、今までだったら12時30分頃に入ることが多く店の中が一杯になることは珍しくなかった。

 今日は遅い目に来たので店に入った時点では空席も十分あったので時間をずらしたらこんなに空いているんだと思う間もなく次から次へ客が入って来るではないか。

 食べ終えて店を出る頃には結構一杯になってしまった。

 この店は値段もリーズナブルなので友達同士や家族、とくに女性の数が多いのが特徴である。

 女性は内容が良くて値段も手ごろな店を良く知っているから、女性が多い店というのは当たりはずれがないといえよう。

 食事を終えて商店街を10分ばかり歩くとSの店がある。

 中に入ると10人程度の客が入っていたがこの店も今日は最初こそ空席が目立ったが私がカウンターに座ってから次々と客が増えてきた。

 先ほどの寿司店と同じような状態になって来たが、最近はいつも奥に座っていたシャレた高齢の女性と若い男性のコンビは全然目につかなくなったが、若い男性は私が2週間前にこの店に来た時担当の女性から「腸ねん転」で入院しているということを聴かされた。

 反面何か月も合わなかった高齢の女性で高い声で歌うSさんが来ていた。

 私が1曲歌い終わってカウンターに戻ってくつろいでいる時に私の傍に来て「流転」と言う曲を知っているかと聞くので「歌えるよ」というと「歌って欲しい」と言うことで彼女の歌う番が来た時にステージに呼ばれて横に並び一緒に歌ったが、後で聞けば「歌える自信がなかったから覚えたかった」ということである。

 更に私の曲を歌い終わった後、またカウンターにやって来て今度はデュエット3曲書いた紙を持ってきて「どの曲を知ってる?」というので「赤いグラス」は昔々歌ったことがあるので指をさし、それで決まって同様に彼女の歌う番にステージに行き一緒に歌う。

 そして私が最後に歌うことがある高橋真梨子の「ラストメール」を歌って店を出て、元来た道を引き返し東西のバス路線がある道路へと戻って来た。

 そして西方面行のバスに乗り終点の一つ手前で降り、ちょくちょく時間待ちがてらに行くマクドナルドに入りホットコーヒーと普通のハンバーガーを注文してくつろぐ。

 6時25分に店を出て木曜ダンスのレッスン会場である小学校に行くと6時40近くになっているのに誰も来ていない。

 いつもだったら3人程来ているのにと思っていたらやっとやって来だした。

 4人一緒に入り早速準備であるが、いつも私が重たい椅子を出す役目みたいになっているが、それはそれで構わない。

 悪く言えば男は利用されている訳だが、いい方に取ればそれだけ頼りにされているということか、男はツライよね。

 今日は先生が来ない日でしかもメンバーも余りやって来ない。

 男4人に女6人で身体の動きについて会長のレクチャーもあって色々参考になったし、大いに踊りまくることになった。