今日は曇り状態で午後から雨が降りだした。
今日もいい天気で初夏を思わせるほどであったので早速洗濯から始めることとした。
今日は木曜日なのでHダンスクラブの補習レッスンが行なわれるが、この補習レッスンには今まで先生も奉仕してレッスンしてくれていたが今月に入ってからは別区のスポーツセンターで行なっていたものの最近レッスン会場である多目的室が競合して取れないので本番レッスンを行なっているスポーツセンター（当区の西北隣区）の体育場で行なうようになってから先生も来なくなった。
色々先生の都合だから当方も当てにすること自体が厚かましい訳だが、元々私が補習レッスンに参加するきっかけになったのも先生が補習レッスンに来てくれているからだったことを思うと今後どうするかも検討する必要がありそうだ。
先生が来なくても自分たちの練習の為だからと割り切れればいいが、シャドウでルーティンをいつもこなしているから補習レッスンがなくても本番だけで十分だともいえる。
ペアを組んだ人とフォーメーションなどをレッスンしたりする必要が生じたら、その時に別途会場を借りたらいいということも言える訳である。
この後ずっと先生が来ないようなら敢えて、その会場で不特定のペアを組んで練習する必要もなく、どこかのパーティに行って踊る方がより実戦経験が積めるというものである。
先述の様に先生が来ないのでめいめいペアを組んで行く訳だが、最初は本番と同じように男性と女性に分かれ各々番号札を付けて向かい合い、最初は同じ番号同士でペアを組む。
男性が5名で女性が8名だったので、3名の女性は待機するが、踊り終ったら6番の女性が1番の男性と組み、それぞれ番号順にペアを組んで行くが、ペアを順番に組んだのは最初の1回だけでそれぞれのペアが終わる時間がマチマチだったので踊り終ったら適当にペアを組んで行く様になった。
そんな中でもひと通りペアを組んでいない人同士で出来るだけ回るように組んで行く。
休憩をした人もいたがタンブルターンが入るステップがうまく踊れないので私に踊って欲しいと何人も言って来たので休む暇も無くなった。
私もこのレッスンが始まる前にせんせいの見本を頭に描きながらシャドーをしていたが、どうも最初は足捌きが上手くいかなかったが、先週のKダンス同好会中級レッスンの時奇しくも同じタンブルターンがあったがもう一つスンナリいかなかったが、先生が「フェザーステップ崩れ」と言ってたことを思い出し最初のスタートで捨て足の後のフェザーステップの足捌きを何度か一人でやっているうちに要領が掴めたので女性と組んだ際にも同じことを言って、やって貰ったら女性も出来るようになり喜んでいた。
今日は午後1時30分から5区リレーウォークの打合せが行なわれることになっている。
朝食を終えた後、天気予報を見れば一日中いい天気になるようなので午前中に先ずは洗濯を始めることにした。
と同時に昨日はHダンスクラブのレッスンの為に出来なかった高大の一口レポートや振り返りアンケートの記述を行ないそれらを高大事務所や先生、それに相方のCDにメールで添付して送る作業を行なっているうちに時間がドンドン経過してふと時計を見ると12時35分になっている。
ウワーッ、時間がないと言うことで昼食を食べている暇がないからとにかく着替えて持っていくものを詰め込んで慌てて自宅を出る。
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Hダンスクラブの5月のレッスンは月初は連休で休みだったのと、2週目はいつものスポーツセンターの会場が取れずで2週連続してお休みとなり、先週の3週目にやっと新たな種目であるスタンダードのスローフォックストロットとラテンのパソドブレが始まった。
今日は今月2回目のレッスンであるが、今月はこれで終わりとなるだけに急いでルーティンを消化するということになり、いつもより長い目のルーティンを消化することとなってしまったため、それについて行ける人とそうでない人に分かれた感じである。
私にとってもスローはいままでKダンス同好会のレッスンでは余りやっていないので馴染みが少なくステップ自体が初めて経験するものがある中で今日の様に長いルーティンを一気にやられるとついて行くのに必死である。
だけどなんとかついて行けた訳だがこのクラブでは2ヶ月間同じ種目をレッスンするので６月まではこの種目を引き続き行なうが、6月は4回レッスンがあるので何とかなるのではなかろうかと思われる。
ただ木曜日に行なわれる補習レッスンに先生が来て教えてくれればクリア出来るだろうが、そのためにも補習レッスンに参加する意義がある。
とにかくダンスに限らず新たなことを知るためには何度も同じことをやることによって身について行くものである。
前半のレッスンでやったスローを後半のレッスンとの間の休憩時間に一緒に踊ったNさんは余り自信がない感じだったので今週の補習レッスンで又教えて欲しいと言うことだったので了解する。
私もルーティンの途中に入るターンブルシャッセがこれで良かったかどうかを先生が来たら確認したいと思っている。
後半はラテンのパソ・ドブレでこれも前半のスローと同様に日程がないだけに長丁場のルーティンとなったがこれは問題なくクリア出来た。
ただこのパソ・ドブレをレッスンしているダンス教室は余りないと言うことだが、このHダンスクラブでは毎年他の種目と同じように必ず行なっているだけに貴重な存在であろう。
中級レッスンが終わって25分間の休憩の後、初級のレッスンに臨むこととなる。
この初級ではブルースがスタンダードダンスの基本として一番最初に行なっているが、これもKダンス同好会では入門コースでも行なっているが、そこでのステップはごく基礎的なステップだけであったので、このHダンスクラブのような数多くのステップがなかった為に未だにスンナリと出来ないでいる。
肝心の基礎が出来ないようでは話にならないので何とかものにしたいものであるが、今更他の人に訊くのもはばかられるのでずっとそのまま見よう見まねで来ていることになる。
ナサケナイネ！
今日は久しぶりの高大授業が行われる一日である。
今日は高大に来てから滅多にない午前と午後の2回の授業を経験することとなる。
と言うのも今年度から月曜日の授業に変わったので経験することになったと言うことになる。
月曜日と言うのはご承知の様に祭日が日曜となった場合にその代休となるために他の曜日より休みになる率が高い訳で、通常は午前の授業しかないけれども日数が足らないから授業を消化するために同じ日の午前と午後に2回の授業を行なうというものである。
まさに今日がその日となった訳で同じ時間を高大で過ごすことには変わりはないが、通常の日の様に午後はクラスミーティングとか午前の復習と言う訳にはいかず気持ちが張り詰めることとなり、気持ちの余裕がなくなるから特に遅れ気味の人にとっては気分的に滅入ることとなる。
当クラスは今年度から新たな科として発足したもので「デジタルフォトアート」という科になった訳だが読んで字の如くデジタルカメラで撮影する映像をアートしようというものであることは想像して貰えると思う。
つまりデジタルカメラを駆使して芸術作品を楽しもうという科だということはお分かりだと思う。
従ってデジタルカメラを持つことが最低条件となる訳だけど個々の人のスキルの差があるから一律な授業が難しいという面がある。
即ち、カメラを初めて持って一から習おうと思う人もあればカメラ芸術にはある程度の経験はあるが新しい科だから新たな知識が得られるかも知れないとやって来る人もいてスキルもマチマチだと言うことである。
どんな授業であっても色んな人の集合体だから当然色んなレベルの人がいることは世の常だけどことカメラの写し方もだけど、それもデジタルだからパソコンの編集によってもまた違いも出て来ると言う面もある。
つまりはカメラとパソコンの両方の知識や経験が相俟って色んな作品が出来ると言うことになる訳でそれがこのクラスの特色と言うことだろうがあくまでもプロの先生が教えている訳だはないもののそれなりの経験を踏んだ先生が行なっているクラスと言うことである。
今日は午前と午後の授業でビッシリ勉強を行なって全員が「ツカレター！」と言う感じになったものである。
午後3時30分からはCD会議が行なわれたが、今日はその後、懇親会が行なわれるが、私はKダンス同好会のレッスンがあるので不参加として、一旦自宅に戻り、少しくつろいだ後レッスンの臨んだが、最近は会場のK小学校まで歩いて行く様にしていたが、今日は夏日で北海道では３９℃を越えたと言われるほどだったこともあり久し振りにバスに乗って行ったものである。
５月は今まで連休の関係もあって日頃殆んどやらないクイックステップとサンバを５月だけ行なうというイレギュラーなレッスンでそれも今日で終わりということで６月からはまた新たな種目になると言うことである。