ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

CD連絡会②&区民センターダンス教室H30年Ⅱ-7

2018-06-29 23:50:48 | 日記
 今日は朝方晴れたり曇ったりしていたが、晴間が出てまるで真夏のような厳しい暑さだったが、結局午後から結構な雨が降り出して一時はかなりのドシャ降り状態となったが、夕方からは雨も止んで道路も乾き何か雨が降ってたなんてまるでウソみたいである。

 午前中は遅れているブログを少しでも記述するようにしていたがなかなかその差は埋まらない状態が続いているが、出来るだけ時間があればブログを書くようにしたいものである。

 今日は午後3時20分から高大全曜日のCDが集まっての連絡会の日である。

 ということで金曜日にはSの店に行くことが多いが、今日ばかりは会議の為にお休みと言うことになった。

 2時頃に自宅を出て地下鉄駅に行き、路線を乗り継ぐ駅で降りて次の路線に行く地下道でハプニングが起こった。

 即ち私の前を若い男が歩いて大体同じスピードであったが、向かいから女性が歩いて来たのだが、前を歩いていた男がその女性の真ん前で止まった為女性も止まらざるを得ないので止まったが、私もこの男は何をしようとしているのか分からないがそのまま私は男の右側をすり抜けるべく右側を歩いて行ったらいきなり男が右に動いて私と接触したのである。

 私としては被害があれば文句の一つも言いたいところだが、相手が右に動いて接触したと言って何も言うほどのことでもないとそのまま歩いていたら後ろからその若い男が「人にぶつかってどういうつもりだ」といちゃもんをつけて来た。

 顔を見たら普通のまともな感じの男じゃないから無視してそのまま歩いていたら、私の歩く方向を邪魔するように身を乗り出してあらん限りの声を出してくる。

 いわゆる罵詈雑言とはこのことである。

 だから私も頭に来て「ぶつかって来たのはオメエだろ」といってそのまま歩こうとするとさらに身を乗り出して相変わらず勝手なことを叫んでいる。

 私の進行を邪魔するので相手の身体を横へ押すと「手を出したな」と言いながら私が歩いている同じ方向へ先へ歩きだし路線の改札口事務所の方へ大声で叫び、私が次の路線のホームに並んでいたら、駅員を連れて来て私を指さし「この爺が俺に手を出した警察を呼べ」と叫んでいる。

 そして私の周りをぐるぐる回りながら罵詈雑言でその都度汚い顔を私の前に突き出してくるから「うるせんだよ」と私も応酬していたら駅員2人がその男を私に近づけないようにブロックしながら、別の駅員が「すみませんが事務所まで来てください」というからこのままではラチが開かないので仕方なく事務所に入った。

 駅の事務所に入ってもその男は罵詈雑言の連続で駅員も始末に困り警察に連絡した様であるが、取り敢えず私とその男を遠ざけるために私を奥の部屋に通す。

 しばらく時間が経過して、やがて警察官がやって来たので最初に男の後ろを歩いていたところから説明しイチャモンを付けられたことを話す。

 その後、その男からも説明を聞こうとしている声が聞こえたが、具体的に説明出来ず同じことを何度も言うし、どんな被害を受けたのかを説明も出来ず結局男を黙らせて先に帰したようである。

 その後私のところに来て先程先方の男を帰らせたので少し時間を空けてホームに行って下さいということになったので次の電車の発時刻を教えてくれたのでその時間にホームに建つ。

 ひょっとして待ち伏せしているかもと思ったが何事もなく高大にやって来たが会議の始まる寸前でもう少し時間がかかっておれば遅刻していたところである。

 同じクラスのCDのM参が席を確保してくれていたのでそこに座りここへ来る途中で酷い目にあったことを話したら近くにいた人も真剣に聞いていた。

 やがて連絡会が始まったが、最後に来年度のクラスの新設やクラス名の変更などと共にITパソコン関係はカリキュラムの変更と共に科目名の変更、一部曜日の入替などの説明が全体会議の終了後に行なわれた。

 私達各クラスのCDには相談の無いままITパソコン各科の先生の了解をえているということで担当部長の独断で決めたと言うことである。

 すべて終わったのは5時頃だったが、帰途に就こうとしていたら「凄い雨が降っている」との声が聞こえて来たので外を見るとドシャ降りの雨である。

 折り畳み傘は持っているがこんな時に飛び出しても風も強く横殴りの風でびしょ濡れになるのは間違いない。

 夕立なので30分も待てば何とかなるだろうということで1階にあるコンビニでドリップ式のコーヒーでも飲んで待つしかないと言うことで腰を据える。

 かなり時間は待ったように思えたが20分程で小止みになり、雨もほんの少しだけ降っているという感じになったので歩き出して地下鉄駅へと向かう。

 自宅に戻ってしばらくしたら区民センターダンスに行く時刻なので早速準備をして出かける。

 先週はレッスンがお休みだったので久しぶりのレッスンになるが今日でこのシリーズが7回目となる。

 最初はスローフォックストロットで前回までやったところを何度かシャドーしてからペアを組んで前回やったところまで踊っていく。

 順次ペアを替えながら何度か繰り返した後、その次のステップを追加して行ったが、もう少しでこのルーティンも終了することとなる。

 後半はサンバだが男女がそれぞれ別個に輪になって男性が内側、女性が外側でオア互い逆方向に移動して先生の号令で泊まった際に男女が向い合せになれたところがペアになり、外れた人が外に出たが、今日は珍しく女性の方が少なくあぶれた男性が外に出てしばらく待つこととなる。

 何度か踊って順次一人づつズレてパートナーチェンジを行なっていった。

Hダンスクラブ補習レッスン&西隣区K小学校木曜ダンス教室H30年6月④

2018-06-28 23:29:05 | 日記
 今日は真夏の様な暑い1日となったが、昨日もこんな状態で汗もかいたと言うこともあり洗濯をすることにした。

 洗濯物を干した後、一時寛いだ後、Hダンスクラブの補習レッスンを行なうために早目に自宅を出て地下鉄駅へ足を運ぶ。

 レッスン場は火曜日にやっている区とは違うスポーツセンターで地下鉄駅にして5つ目の駅だから乗っている時間は左程長くないが、駅を降りてから少し距離を歩くことになる。

 レッスン場となるスポーツセンターに辿り着いた時は11時40分であった。

 途中でオニギリでも買って来ようかと思ったが近くに食堂があればと思って暫く周辺を歩いたら王将があったので店の前にあったサービスランチがあったのでそれを頼んだ。

 ラーメンと焼飯小のセットである。

 食べ終えてセンターの中に入るとIさんが一人座ってルーティンを見ていたので「こんにちわ」と声をかけると振り向いて挨拶を返す。

 私はそのまま3階にある更衣室に向かって長袖のシャツと黒ズボンに着替えダンスシューズを持ってレッスン会場となる多目的室に行くと先生とY氏、それに女性メンバーが数人来ていた。

 Y氏が中心となってこの補習レッスンを始めたと言うことを聞いていたが、そこへ先生も参加して中々覚えられないというルーティンや踊り方を教えてくれると言うことで私にも参加して欲しいとKダンス同好会のメンバーでもある先ほど入口で会ったIさんとKさんの2人から頼まれて今日が2回目の参加である。

 レッスンは12時から3時まで3時間びっしりレッスンを行なうことになるが、まだ私が会場に入った時は12時前だったのでその間にもクイックの部分的なルーティンのところの足を3人交互に踊ったが、彼女たちにとっては難しい足の様である。

 12時になったので早速先生からのレクチャーが始まり、順番に男女がペアを組む。

 ギリギリ始まる前にHダンスクラブの会長であるMbさんもやってきて男性3人に先生も加わって4組のペアで踊ることとなった。

 補習レッスンでは中級でやっている今月の種目だけをやるようでスタンダードはクイックステップを、後半はラテンでパソドブレを行なうことになる。

 レッスン料は部屋の借入の為に1人200円を出しているが、男性陣が少ないために先週1度参加した私にY氏からもまた参加をお願いされていたのである。

 先週は他にもう1人N氏が来ていたが今日は姿を見せなかったので最後まで男性3人+先生の4人で通しで行なった。

 いわば私達は当て馬みたいなもので練習台となっているということだが、私も割り切ってその役を引き受けることにしたものである。

 とにかく何回も踊ることによってルーティンもまた踊り方も身に付けれればそれで良しということである。

 後半のパソドブレの足は先週ほぼ覚えることが出来たので今日は足型だけを覚えるだけでなく踊り方そのものを勉強出来るようになった。

 足型は出来ても先生の言ってる踊り方も余裕を持って聴くことが出来るようになったことが収穫である。

 レッスン時間である3時間もいつしか経過してお開きとなり、出していた椅子などを仕舞いこんだ後、前回は知らなかったが、終わった後、先生に些少ながらレッスン料の代わりの名目でコーヒー代として1000円渡していたが、この後みんなで近くの喫茶店に行くと言うことで私はその店を知らないので更衣室で着替えて1階玄関ロビーで待ってて欲しいと言って更衣室に向かう。

 着替えて1階に降りて来たが誰もいないので外にいるのかと思って外へ出たが誰もいない。

 あれだけ言っておいたのにと思いながら再度中に入ると向こうの方からY氏が「私を探してた」と言いながら近寄って来た。

 「1階で待ってて…と言っておいたんだけど…」と言いながら合流して一緒に歩きだす。

 スポーツセンターから少し歩いたところにある喫茶店で、ここは290円という看板が店の前に立っていた。

 火曜日の時の喫茶店のメンバーとは違って女性のベテラン組がいないので気軽な感じでしゃべっている。

 ここでも1時間ほどしゃべってお開きとなり一旦自宅へ戻って来た。

 自宅でくつろぎながらYouTubeを見たり、ブログを書いたりする間もなく木曜ダンス教室のレッスンに向かう為バス停に行く。

 今月は木曜ダンス教室は第4週目なので本来は先生が来ない週だけど1週目に先生のお母さんが亡くなったために今月だけ偶数週に先生が来るように振り替わったので先生が来る週である。

 今月からスタンダードは会長の希望で2017年度のインターナショナル社交ダンスのワルツのルーティン通りに我々も踊ることにしたいと先生に申し入れたものである。

 このルーティンは規定種目でベーシックなステップばかりを繋いで行くが身体が出来ていないと上手く繋がらないことになる。

 最初に捨て足の後、ナチュラルスピンターンとなるのが一般的な足だが、そのスピンターンにも3種類あって一般的にパーティで踊られているスピンターンはいわゆるアンダーターンで45度の回転である。

 標準となるスピンターンは135度回転するが、それより更に角度の大きい、180度回転するのがオーバーターンと言うことである。

 今日はその
通常は殆んどがアンダーターンを使用しているが一般的にはこれを最も使っているのでスピンターンと呼んでいるが実際はそうじゃないということである。

 実は最も回転角度が大きい180度のスピンターン、いわゆるオーバーターンを出来るようにすることから始まったと言うことである。

 これをやるのは特別なことではなく、男女がお互いの遠心力を影響し合ってやれば簡単にできると言うが、それが中々簡単には出来ず身体のバランスが大切になって来る。

 ペアを順番に替えながら練習するが中々上手くいかず、来週の先生が来ない週の宿題となる。

高大、パワーポイント①&クラス懇親会

2018-06-27 23:33:25 | 日記
 高大に行く時はいつもより1時間早い6時30分に起床するべく目覚まし時計をセットしているが、ベルが鳴る前の少し早い時刻に目が覚めてトイレに行くこととなりそのまま朝食作りに入る。

 最近は暑い時期と言うこともあるが8時頃に自宅を出て地下鉄駅に行くとかなり混んでいて電車の中では身動きできない程と言うこともあり早目に出ることにしている。

 そんなに空いていると言うこともないが多少は窮屈な思いもしなくていいので少なくとも熱い時期だけでも空いている時間帯に行くことにしたいものである。

 今日から授業の内容がパワーポイントに変わったということもあって受講生の皆さんも気分一新と一所懸命である。

 以前にパワーポイントを学んだ人もいるようだが大半の人は初めてと言うこともあって真剣そのものである。

 このパワーポイントの授業で1学期の授業が終わることとなる訳だが、1学期の学習成果発表にはこのパワーポイントを使って発表して貰うこととなる。

 今日はその第1回目ということで概略の説明に続き、テーマを決めた後、スライドごとに文字入力をして行くことから始まり、色んなコンテンツに基づいて挿入して行く。

 授業が終わり昼休憩にはいったが、事務所の方から休憩時間に説明させてほしいと言うことだったので食事を終えて次の授業が始まる少し前の12時45分からにして貰ったが、内容は高大の全受講生対象に募集を行なったが応募が少ないのでシンボルとなるロゴマークを絵心があり、パソコンも使える当クラスの人達にお願いしたいというものであった。

 午後からのクラスミーテイングではあらかた学校行事についてのことは一段落したということで連絡事項だけで終わり、殆んどが午前授業の復習ということになった。

 この後、当クラスの懇親会が行なわれるので移動したが、今日の幹事は1班が会場を決めてきた居酒屋へ移動した。

 私達CDは教室の点検を行なった後、事務所へアンプや連絡箱などを持参するために上がって収めた後、1階で誰かクラスの者たちがいるかと思ったが誰もいないので一人で会場へ向かう。

 予め聞いていた場所に来たら入口付近に1班の男性が一人立って誘導してくれたので中に入るとそこに2人2班のメンバーがいたので一緒にエレベーターで上がる。

 入口でくじ引きをして席を決めるための札を引きその席に座った。

 向かい合わせの席が2つに仕切られた中間に柱があるすぐ横の一番端の席である。

 私の向かいと右隣に女性が座り、斜め右向かいは男性で、その男性の左側に先生が座った。

 乾杯の後、近くに座っているもの同士で色々話合いをしながら食べて飲む作業が始まった。私の右に座った女性は昨年いた高大の同じクラスにいた男性と結婚したということである。

 話も弾んだ頃2時間が瞬く間に終わったが、右隣の女性はカラオケはちょくちょく結婚した男性とも行くという話だったので向かいの女性にも一緒に行こうかと誘ったが、向かいの女性はOKだったものの、右隣の女性は「行きたいが用事があるので…」と言うことでまたの機会にと言うこととなった。

 他のところへもカラオケ参加者を募ったところ何人か行きそうなので店の外で一旦集まることにした。

 店を出て参加者を集めたところ私を含めて9人で近くのカラオケBOXへと移動する。

 この店は高大割引が聞くので予めカウンターの女性に伝え、示された大部屋へと入ったが、この部屋は予約されているとかで2時間以内だったらいいと言うことだったので2時間コースでソフトドリンクバーでということにする。

 曲を入れるように勧めたが最初は遠慮してか中々入らなかったが1人がいれ出すと次々と入るようになった。

 矢張りこの年代となると演歌が中心でしかも結構古い曲が多いものである。

 私も入れたが、いつものようにポップスだけどリズムに合わせてタンバリンを上手くする男性が居て、更には踊りも出て盛り上がる。

 私も何曲か歌ったが中には歌わないけど聞くのは好きと言ってた女性も一緒になって歌うなど、楽しいひと時を過ごすことが出来た。2時間が終わる頃最後にみんなで合唱できる曲と言うことで「高校三年生」を歌ってお開きとなった。

Hダンスクラブ中級&初級のレッスンH30年6月④(6/26の日記)

2018-06-27 23:30:16 | 日記
 このところ晴れていたかと思うとまた今日は雨模様である。

 そこそこ強い雨なら地下鉄で迂回して行かなくてはならない。

 こんな時に限って遠くまで足を運ばなくてはならないHダンスクラブのレッスン会場となる北西隣区にあるスポーツセンターまで行く訳だが、幸い自宅を出る頃には雨も止んでくれた。

 なので雨もいつ復活するか分からないと言うことで早目に出かけることにした訳である。

 これまでHダンスクラブがレッスン会場にしているスポーツセンターまでのルートをいくつか歩いてみて途中で昼食を買う為にスーパーか、コンビニがあるルートを検討した結果、やはりいつも買物をすることが多い北方面のスーパーへ行ってから西の方に振るコースがいいだろうということになり今日も先ずはいつも通い慣れた道を北上して行く。

 時間も大体20分程度かかるが、店に到着して弁当コーナーへ行き、前回は寿司パックだったが、今日は幕の内弁当にした。

 弁当をビニール袋に入れてぶら提げ、スポーツセンターまで歩いて行ったが、同じ様に20分程かかる。

 スポーツセンターに到着したのは11時30分程で早速弁当とペットボトル入りのお茶を取り出して早い目の昼食を摂る。

 その後これも持参の缶コーヒーを出して飲みながら下のプールを見下ろすことになる。

 12時を回ってゴミ箱に弁当ガラを入れ、更衣室で着替え始めたがロッカーのキーロックの為の100円玉がないことに気付き先に受付に行って今日のレッスン料500円を1000円札で払いお釣りを100円玉で受け取って更衣室に引き返し100円玉を入れてロックする。

 再度会場に入った訳だが、早く来ている人の中にはペアをくんで早速踊っている人たちもいる。

 私と踊ってくれそうな人は頼めばOKしてくれる女性もいるかも知れないが今のところは一人シャドウで十分練習できるので先ずは準備運動の方を中心に行ない、その後はスローウォークやワルツウォークを一人で行なう。

 12時45分になるときっかり先生がいつもの場所に来られるので全員集まり男女とも別々に番号順に並ぶ。

 最初は同じ番号の人とペアになるが、いつも女性が倍近く多いので残りの女性は待機することになるが男性はスッと踊りっぱなしになるので体力も続けなければならない。

 最初は先月まで行なっていたスタンダードでスローフォックストロットを行なったが、妹の見舞に行ったりした関係でレッスンを休んだりした関係で左終りの方が抜けたまま月変わりして今のクイックステップに替わってしまったので不完全である。

 短いルーティンを何度もやるのであれば直ぐに覚えられるが、けっこうながいルーティンを一挙にやるので途中がウヤムヤになってしまうと言うことである。

 休まないようにしなければならないが、未だ知り合いも増えていない状況なので心安く聞ける人が居ないのが難点である。

 今月のクイックステップについては今のところ付いて行けてるが、これだって休まないようにしなければならない。

 後半はラテンで最初は先月までのサンバだが、これもスローと同じ時の種目なので後半がこれもウヤムヤになってしまっている。

 今月のパソドブレだが、これは今までKダンス教室では私が入会してからは1度もやってない種目でもあり中々覚えにくかったが先週の補修レッスンで分かったので今後は何とかなりそうである。

 中級クラスが終わった後、初級コースのレッスンが午後3時から5時まで行われるが、中級クラスからサポーターとして参加している人が何人もいるが私もその中の一人ということで中級のクラスに続いて初級コースも行なっている。

 サポーターの場合はレッスン料は初級の人をサポートするということで必要ないのと出来るだけ踊る機会を増やすことを念頭に参加している。

 初級クラスのメンバーも既に何か月、或いは何年もやっている人がいるのかも知れないが、そこそこ踊れる人もいるが中にはまだまだという人もいて順番にパートナーを入れ替えて行なっている。

 初級クラスにサポーターとして入って欲しいとKダンス同好会の月曜初級クラスに来ているメンバーから頼まれて参加したのだが、先生もその方が教えやすいと言うことの様である。

 この初級レッスンが終わった後、いつも先生を取り囲んで喫茶店に行き色んな世間話を1時間ほどして解散するのがいつものパターンとなっていて、私もそれに加わるようになった。

 

西隣区K小学校月曜ダンス教室H30年6月④

2018-06-25 22:42:20 | 日記
 今日も昨日に続いていい天気なので洗濯することにしたが、風もあるから比較的早く乾くことであろう。

 昨日に引き続いて今日も夕方に行なわれる西隣区のK小学校で行なわれる月曜ダンスに行く以外には特に予定はない。

 ところで北朝鮮とアメリカの首脳会談が行われたがもう一つはっきりしないものの北朝鮮の思い通りに近い線でシャンシャンとなったような感じもするということで最初のトランプ大統領の意気込みとは裏腹のような感じである。

 ただトランプ大統領なりの思惑があって北朝鮮のその後の動きを注視しているとも受け取れる。

 北朝鮮は北朝鮮でアメリカや中国の首脳とは会談したものの日本の安倍総理とは会談するつもりはないことを示唆している。

 米韓の軍事演習を支持する日本に対して日本が姿勢を変えない限り敢えて会談しないことを表明しているなどはその表れで、安倍総理が北朝鮮との懸案を解決する旨の発言に水をかけた形である。

 内閣支持率も相変わらず低迷したままの状態では3期政権を担うのはかなり難しい状況になってきている。

 やっと日本の政治も安倍総理の政治姿勢により正常に動いてきたのに、万一これを阻む勢力が勝つようなことがあれば元の木阿弥で今後100年単位で世界の流れに乗れないまま敗戦国の汚辱を着せられたまま流されてしまうことになりかねない。

 それでなくとも今の日本人が事なかれ主義的に動く状況では世界の主要国としての地位も得られない情けない国に成り下がることとなろう。

 ということとは別に日記に戻るが、夕刻になってダンスレッスンに行くための準備をしてバス停に行く。

 今日は夏を思わせるほど暑くなりそれまでは普通に布団を着て寝ていたものだが昨日はタオルケットだけでも汗が出る程で寝付くまでしばらくうちわであおぎながら眠りについたものである。

 そのまま夕方まで暑さを引きずっている感じだったが、外はまだ風も流れていたので暑さもしのげることができる。

 今日のダンスの先生のパートナーであるNさんもバスに同乗していて下車した後、一緒にK小学校に向かう。

 K小学校の校庭入り口のスライドゲートの前に沢山のダンスメンバーが立っている。

 どうやら前に一度同じことがあったがそれの再来かと立ってた女性に訊ねてみると鍵がかかったままで中に入ることが出来ないでいたのである。

 今日の当番の男性が来ているかどうかその男性の携帯に電話をしているが一向に出ない様子である。

 このままではラチが明かないので反対側にある職員室に行く必要があると言うと一人の女性が自転車に乗って行ってくれて中へ入り込んだと見えて運動場反対側に姿が見え、ダンスレッスン場として借りている2階の多目的室の方へ行ってカギを預かってきてゲートを開けてくれた。

 一斉にメンバーがぶつくさ言いながら中に入り込んで中にいた今日の当番の男性に詰め寄った。

 「いつも早い目に来る人が全く来なければ中に入れないという予測がつかなかったの?」とボロクソである。

 あとで当番の男性から聞いた話では「自分が来るのが早すぎてそれまで他の部屋を借りていたグループの人がカギを掛けたのかも」というから「早いって何時に来たの?」というと「30分」というから「その時刻なら同じ時間帯に来てたメンバーの人がいたはずだ」というと「6時30分じゃなく5時30分」というから「エーッ」とびっくりして「そんなの他のグループの人が自分たちが午後の部の最後だからとカギを掛けて帰るのは当たり前だよ」と言ったものである。

 ちなみに我々のダンス同好会のレッスンは7時からで6時じゃないから5時30分というと1時間30分も前に来て椅子などを出した後は部屋の中で何をしていたのかということになる。

 まえにも同じことがあったのだからいつもメンバーがやってくる時刻になれば運動場側にあるゲートを開けてメンバーが入って来てるか門の外で入れずに立ち止まっているかカーテン越しに見たらいいだけのことでそれすらやってないからみんなからブーイングが出てると言うことをもっと重く感じなければダメだと言うことである。

 しかも携帯を忘れて来てるから猶の事注意を払う必要がある。

 先生も一時的に入れなくて我々と一緒に待ちぼうけを食わされた訳である。
 
 それはともかくとして、このところベーシックではない中級クラスの足を初級クラスで先生が披露してくれているが、その足に付いて来れない人がいるので先生も教えるのが大変である。

 集団レッスンの難しいところである。 

 安い料金なので文句も言えないが教えがいがないということでたまにイラつく場面もある程である。

 私としても出来るだけ早く色んな足を覚えたいという気持ちはあるが、基本が出来てなければ出来ない足もあるからしっかりとものにしたいものである。