本日は市SA連協の秋の行楽である。
朝8時30分阪急梅田駅に集合し団体割引きを利用するので全員揃って入構する。
嵐山到着後、早速歩いて天竜寺へと向かい拝観させてもらいながらカメラが活躍する。
嵐山には2年前にも来たが、その時にはこの寺には入らなかったので念入りに見て回る。
南の表門から入って北門に抜けた。
そのまま竹林の坂を上って、そして下って通り抜け、そのまま常寂光寺に入る。
ここは2年前にも来たが、紅葉シーズンには馴染みの寺である。
ここで30分後に入った表門の所で集合することにしてめいめい好きなところへと
散った。
私は2年前に来たところではあったが前回とは違うアングルで撮影をする。
集合時間がギリギリになったので急いで集合地点に向かったが、誰もいない。
時計を見直すが時刻は何とかクリアできたはずなのに、ひょっとして
全員揃っていると勘違いして早目にスタートしたのではと思いながらも未だ近くに
いるのではと思ったものの門の前を真っ直ぐ南に行ったのかそれとも先程来た道を
引き返すようになったのかそのどちらかであるのは間違いないはずだが、
と思いながら急いで捜したが見つけることが出来なかった。
時間が5分、10分とドンドン過ぎた。
こうなると今更あわててもしょうがない。
食事の後トロッコ列車に乗ることが分かっているので駅で待つことにしようと
駅に行きベンチに腰掛けて休むことにした。
ただ常寂光寺の後、昼食をとることは分かっているが、予約している店が
分かっていれば直接行く事が出来たのに知らされていないから、
その場所がわからないのでどうしようもない。
それと私は現役の頃には携帯電話を持参していたが管理されているみたいなのがイヤで
退職してからは携帯を返却したので連絡も取り合えない。
それはそれでしょうがないが食事後はトロッコ列車に乗る予定なので駅で
ひたすら待っていた。
1時間以上過ぎた頃、駅舎に行ってパンフを一葉もらって何気なく見ていた。
とその時、頭がひらめいた、というのは以前保津川下りとトロッコ列車の
予約をとる時に、参加者が多くて予約がとれなければ一部の人はトロッコ列車でなく、
普通の列車に乗っていかなければならないと言っていたことを思い出した。
つまり今私が待っている「トロッコ嵐山」駅近辺にはトロッコ駅だけしかないので、
ここではなくJR嵯峨嵐山駅とすぐ傍の「トロッコ嵯峨」駅の方だと直感した。
そこで急いでその駅に向い駅員にはぐれたことを説明してトロッコ列車の
ホームに入れてもらおうとしたが、駅員はちょっと待ってくれといったきり要領を得ない。
その駅員と交渉しているうちにトロッコ列車が出発してしまった。
トロッコ列車の発車を見送った年配の駅員が戻ってきて私と駅員のヤリトリを聞いて
イキナリ私の名を呼ぶのでビックリして頷いたら、仲間が私を逆に捜して駅に手配を
してくれていたようだったが一歩遅かった。
2~3分後にJR「嵐山嵯峨」駅から普通列車が出発するのでそれに乗れば
トロッコ列車を追い越して先に着くから、間に合うと言ってくれたのでその通りにして、
2つ目の「馬堀」駅で降りる。
トロッコ列車の終点駅の「トロッコ亀岡」駅まで距離があったが、
トロッコ列車より早く着くことができて合流できた。
皆心配をしてくれていて申し訳なかったが、幹事も出発が早かったことを認め、
私もギリギリの時間だったことを詫びる。
合流できるかどうか分からなかったのに昼食をパックに詰めて
わざわざ持ってきてくれていたので乗船場に向かうタクシーを待つ間に乗り場で
あわただしく食事をした。
そんなあわただしい時間が過ぎた後は一段落できてゆっくり船から両岸の
景色を眺めながらここでもカメラが大活躍した。
2時間以上舟に揺られて嵐山に着き帰りの電車に乗るまで1時間ほどあるので
自分用の土産にどら焼きを購入する。
今日は色々あったがいい思い出になることでしょう。
朝8時30分阪急梅田駅に集合し団体割引きを利用するので全員揃って入構する。
嵐山到着後、早速歩いて天竜寺へと向かい拝観させてもらいながらカメラが活躍する。
嵐山には2年前にも来たが、その時にはこの寺には入らなかったので念入りに見て回る。
南の表門から入って北門に抜けた。
そのまま竹林の坂を上って、そして下って通り抜け、そのまま常寂光寺に入る。
ここは2年前にも来たが、紅葉シーズンには馴染みの寺である。
ここで30分後に入った表門の所で集合することにしてめいめい好きなところへと
散った。
私は2年前に来たところではあったが前回とは違うアングルで撮影をする。
集合時間がギリギリになったので急いで集合地点に向かったが、誰もいない。
時計を見直すが時刻は何とかクリアできたはずなのに、ひょっとして
全員揃っていると勘違いして早目にスタートしたのではと思いながらも未だ近くに
いるのではと思ったものの門の前を真っ直ぐ南に行ったのかそれとも先程来た道を
引き返すようになったのかそのどちらかであるのは間違いないはずだが、
と思いながら急いで捜したが見つけることが出来なかった。
時間が5分、10分とドンドン過ぎた。
こうなると今更あわててもしょうがない。
食事の後トロッコ列車に乗ることが分かっているので駅で待つことにしようと
駅に行きベンチに腰掛けて休むことにした。
ただ常寂光寺の後、昼食をとることは分かっているが、予約している店が
分かっていれば直接行く事が出来たのに知らされていないから、
その場所がわからないのでどうしようもない。
それと私は現役の頃には携帯電話を持参していたが管理されているみたいなのがイヤで
退職してからは携帯を返却したので連絡も取り合えない。
それはそれでしょうがないが食事後はトロッコ列車に乗る予定なので駅で
ひたすら待っていた。
1時間以上過ぎた頃、駅舎に行ってパンフを一葉もらって何気なく見ていた。
とその時、頭がひらめいた、というのは以前保津川下りとトロッコ列車の
予約をとる時に、参加者が多くて予約がとれなければ一部の人はトロッコ列車でなく、
普通の列車に乗っていかなければならないと言っていたことを思い出した。
つまり今私が待っている「トロッコ嵐山」駅近辺にはトロッコ駅だけしかないので、
ここではなくJR嵯峨嵐山駅とすぐ傍の「トロッコ嵯峨」駅の方だと直感した。
そこで急いでその駅に向い駅員にはぐれたことを説明してトロッコ列車の
ホームに入れてもらおうとしたが、駅員はちょっと待ってくれといったきり要領を得ない。
その駅員と交渉しているうちにトロッコ列車が出発してしまった。
トロッコ列車の発車を見送った年配の駅員が戻ってきて私と駅員のヤリトリを聞いて
イキナリ私の名を呼ぶのでビックリして頷いたら、仲間が私を逆に捜して駅に手配を
してくれていたようだったが一歩遅かった。
2~3分後にJR「嵐山嵯峨」駅から普通列車が出発するのでそれに乗れば
トロッコ列車を追い越して先に着くから、間に合うと言ってくれたのでその通りにして、
2つ目の「馬堀」駅で降りる。
トロッコ列車の終点駅の「トロッコ亀岡」駅まで距離があったが、
トロッコ列車より早く着くことができて合流できた。
皆心配をしてくれていて申し訳なかったが、幹事も出発が早かったことを認め、
私もギリギリの時間だったことを詫びる。
合流できるかどうか分からなかったのに昼食をパックに詰めて
わざわざ持ってきてくれていたので乗船場に向かうタクシーを待つ間に乗り場で
あわただしく食事をした。
そんなあわただしい時間が過ぎた後は一段落できてゆっくり船から両岸の
景色を眺めながらここでもカメラが大活躍した。
2時間以上舟に揺られて嵐山に着き帰りの電車に乗るまで1時間ほどあるので
自分用の土産にどら焼きを購入する。
今日は色々あったがいい思い出になることでしょう。