ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

赤バス最終運行日で記念乗車

2013-03-31 22:40:58 | 日記
 今日は曇りがちで雲が多く空を覆っていたが、そんなに暗くはなかった。

 今日も昨日に引き続いて図書館に行く予定にしていたので、朝食を済ませてしばらくコーヒーを飲みながらくつろいでいたが、その準備をして分ごろ自宅を出てバス停に向かう。

 バス停には高齢の女性が人待ってたが、日からバスの運行時刻が変更になるので、本日までの時刻表は濡れても大丈夫な質の紙にプリントしたものが貼ってある。

 その下には透明のケースの中に入った時刻表が設置してあるので来月からの時刻が分かるようにしてあるが、来月から図書館に行くときには通常日、土、日祭、によって時刻がマチマチで遅くなったり早くなったりしている。

 普通のバスは時刻の変更ということだが、コースによっては間引きしているところもあることが後になって分かった。

 とりあえず今日は今まで通りにバスが来てつ先の停留所で降りて図書館へ行った。

 そしていつものように窓側に座る。

 私の向かいにはすでに青年が漫画本を数冊置いて見ている。

 いくら漫画本といえど数冊を見終わるまでにはそこそこ時間もかかるだろうに、と思いつつ受付に行き資料を借りて戻って来る。

 地域新聞の連載記事は私が住んでる地域のパン屋さんの御主人が自費で作って近所に配布していたものであるが、今現在は刊行されてはいないものである。

 多分そのご主人が健在なうちに作成されたもので、今は亡くなられたのでないかと思われるが、このことは未確認である。

 約時間のうちにいつもの通りつの記事を打ち込んで自宅に戻り、昼食を作って食べてくつろいでいたが、今日は午後から赤バスに乗ってみようと思っていたのである。

 昨年の誕生月に高齢者優待乗車証を発行してもらってから市営の地下鉄やバスに無料で乗れるようになってから有効に使わせて貰っている。

 今日は赤バスの最終運行日なので今まで乗ったことのないコースに乗ってみようかと酔狂にも思ったものである。

 ということで乗ることは決めたものの、どのコースを乗るかといえば、やはり初めてのコースに乗りたいものである。

 赤バスは区ごとにループ状にコースを走っていてそのコースの中には高齢者がよく利用する区役所や病院、介護施設などがある近くなどを区ごとに選んで設定している。

 予めどこら辺りを回るかが予備知識として分かっていないととんでもない地域を回っていてもしょうがないし、まず赤バスに乗るための停留所がどこにあるかが分かっていなければどうしようもない。

 その点北隣区なら大体分かっているので番自宅に近い赤バスの停留所を目指して歩いて行く。

 分ほど歩いて当区と北隣区の境を家屋の番地で確認し、その本先ぐらいの通りにある筈だと見当をつけて注意深く見て歩くとあったあった。

 赤バスの停留所を見つけて時刻表を見るとあと分ほどで来るようだ。

 その時刻までその近くで時間を潰すが何もない住宅地で近くにスーパーがあるだけである。

 やがて見覚えのある赤いバスがやって来たが、人ほど降りてから乗り込んだが結構な人数が乗っていて奥の方はびっしり席が埋まっているので手前の方に座る。

 バスが走りだしたその時、私の右腕を軽く叩かれたので右に振り向くとつ空いた席の右にいた男性の顔を見てびっくりした。

 なんと北隣区の同好会の事務局長だったK氏である。

 なんで赤バスの中でしかも当区に番近い赤バスの停留所付近で会うのか不思議な感じであるが、結局は私と同じように最後の運行日だから乗ってみようと思ったのだそうだ。

 彼とは今月の日に会っている。

 というのは「あそ歩」の古道②の下見歩きにスタートして間もないところにあるマンションの中でバッタリ会って以来である。

 その時は彼が住んでいるマンションの建設工事で見つかった古代の寺院の跡と思われる溝の遺構や土器が出土し、その出土品がマンションの玄関ロビーに陳列されているのをサポーターに入ってくれる人の女性と共に見せてもらいにマンションへ入った時に事務所の中にいてマスクをしていたので分からなかったが、彼が私を見つけて事務所から出てきて話しかけ、親切にいろいろ出土した時の模様について聞かせてくれたのである。

 女性たちもいろいろ話を聞かせてもらって喜んでいた。

 それが今月の日だから最近といえば最近で、同好会が解散すると決まった去年の総会にも参加しなかったぐらい身体の具合が悪かったのでずっと何年も会ってなかったのに、赤バスの中でまた会おうとは、しかも人とも同じように最後の日の運行記念にと思って乗ったバスの中で。

 縁は異なものである。

 バスの中でいろいろと元会員のその後の話も聞かせて貰ったが、後継者を育ててこなかったから会長の転居によって結局事実上の解散になってしまったのである。

 コース半分で終点になり、これで終わりということだったので、降りたが、その停留所から西隣区の赤バスのループと接続しているのでK氏と別れて次の赤バスに乗り込む。

 そのループも終点の地下鉄駅で降りて、南へ向かう電車に乗り、終点まで乗り、近くにあるバスターミナルに行く。

 分ほど待って当区に向かうバスに乗り、自宅に戻ってきたのは時頃であったが、コーヒーを飲んでくつろいだ後夕食の準備に入る。


図書館の後、長屋捜し歩き

2013-03-30 21:15:29 | 日記
 今日は朝からいい天気に見舞まわれて気持ちがいい。

 先ずメールとカレンダーのチェックを行なったが、昨日のメールに対する返信がないから時々見たけど結局まだ先方が見ていないのかどうかわからない。

 今日は取りも直さず開館から午前中一杯は図書館に行ってずっと続けている地域新聞の連載記事を書き写しているが、その続きを行なうことにしている。

 今日はバス停に行く時刻を過ぎたので図書館まで歩いて行ったが分弱で到着して午前時を分ほど回っていた。

 すぐに窓側の席を確保して受付に行って出してもらい、席に戻って作業をすぐに開始した。

 この作業はキーボードに打ち込むだけなので単純だが、今日の様に昔の文書で漢字だけで記述してあった場合に、ある程度読めるか、そうでないかによって打ち込める時間が早いかどうかにかかってくることがある。

 場合によっては難解な言葉が入ってくる場合があるので時間を多く費やすことがある。

 今日の連載記事の打ち込みは、未だそんなに難しくはなかったが、それでも漢字ばかりの文章の打ち込みは普段慣れてないから時間が余計にかかった。

 それでも今日はつ目の記事の文字数が少なかったのでトータルではいつもと同じ位の時間で打ち込むことが出来た。

 ところで昨晩、区民センターのダンスを終えて、遅がけの夕食を食べてからブログを書いていたが、遅い日は予めブログを書いてとりあえず、その日のうちに投稿しておかないと明日の投稿になってしまうので、少しだけ書いて投稿してから、続きは帰ってから書くつもりで途中で置いて銭湯に行ったのである。

 最近は円の銭湯にずっと行ってるが、何のことはない、着いたら電気の灯りが消えていて入り口の窓ガラスに「勝手ながらしばらく休業します」の貼紙が貼ってあるではないか。

 ということで時間も遅いし、円しか持って出ていないのでヤメにして今晩それまで行っていた前売りチケットの枚綴り円の銭湯に行く予定にしていたが、考えてみたらその銭湯は土曜日が休みであったから、今日はどうせ円出すのだからどこの銭湯でもいいから入ることにした。

 図書館から帰って食事を済ませ、しばらくコーヒーを飲んでくつろいでいたが、そうだ洗濯をしてから先日「あそ歩」の長屋コースを下見歩きしたが、コース取りと、新たな長屋捜しに出かけることにしようと思い立ち、どうせならその近辺で銭湯に入って帰ろうと思いタオルに、着替え、石鹸、シャンプーなどをデイバッグに入れる。

 そしてその近辺の街路図で地番なども入っている以前コピーしていたものだったが持参する。

 西のバス通りまで分程歩いてバス停に着いたらすぐにバスがやって来て乗り込み道路沿いにある神社横のバス停で降りる。

 サポーターにも地図が必要だからコンビニでもないかと思い信号待ちで自転車を止めた中学生か高校生の女の子に「この近くにコンビニない?」と訊いたら「自分がやって来た方向を指して、この道をまっすぐ行ったらあります」とハニかむ感じで教えてくれた。

 背は大人と変わらないぐらい高いがオボコイ感じである。

 最近は親以外の大人としゃべる機会がないとかで上手くしゃべれない子供が多いそうであるが、まさにそんな感じである。

 教えてくれた方向へ歩いて行ったが歩けど歩けどコンビニはない。

 確かにこのまままっすぐ行けば都会だからどこかのコンビニにはブチ当たるだろうが、「近くで…」と言ったはずだ。

 と思いながら途中で止めて少し遠いけど確実にコンビニがある地下鉄の駅の方向に歩くことにした。

 教えてくれたのはうれしいが、なんかチグハグな感じでこれが最近の子供なのかと改めて思い知らされたようなことである。

 そこからしばらく行ったらあったあった、コンビニが。 早速コピーして準備できたので長屋捜しが始まる。

 大体の目途はあるが、もう少しゆっくり丁寧に歩いてみようと道路の区画の順番に歩いて行く。

 すると今までになかった「うだつ」付の長屋を発見、これはなかなかないものである。

 それにアチコチに屋敷長屋が見られるので自ずとコースが決まって来た。

 時間をかけて歩いて行くうちに銭湯の看板があったので足を止めると道路に面してない。

 路地に入ったところの先に見事な桜が満開である。

 珍しい光景にしばらく見とれていたが、入り口の反対側の住人である女性がいたので聞いてみたら「路地を入った先に暖簾がかかっているのでそこから入る」ということだった。

 その時はやり過ごしたが長屋捜しを終えてその銭湯に入ってみることにした。

 道路に面したところにはない銭湯なんて初めてである。

 入ったら昔風のままで番台が着替え場所の方向を向いて男湯と女湯の真ん中にあり客の動向を確認できる形である。

 今時こんな昔のレイアウトのままの銭湯も残っているんだなと思ったものである。

 銭湯に入ってから買い物をしてバスの時刻表を見ると分先なので待っている間に自宅に着くので歩いて帰ることにした。

 ちょうど分で自宅に着き、夕食の準備をする。

「あそ歩」古道①下見歩き&区民センターダンス教室レッスン⑨

2013-03-29 22:20:24 | 日記
 今日は朝方は曇ってもうつすっきりしない感じで始まったが、雨が降りそうだ、という感じでもないが出かけるときには念のために折り畳み傘は持って出た方がいいみたいである。

 今日は午後時に集合して「あそ歩」の古道①の本番前の下見歩きを行なう予定にしている。

 本来なら本番が日の日曜日なので週間前の日(日)に下見をしたいのだがサポーターに入ってくれる女性の都合でその日はダメだということになり、前倒しの今日、行うことになったのである。

 午前中はまずメールとカレンダーのチェックから始まった。

 そしてホットメールに切り替えてからのメールの受信欄を見ていくと、今日からOutlookと統合した画面に切り替わっている。

 使い勝手がいいという風に書いてあるから大幅に変わったようで、通常のメールを打つ時にどう画面が変わっていくか、最初はよく分からなかったが打っているときには余り問題にならなかった。

 しかしそのうちに少しづつその使い勝手がわかるようになってきたが、時間も経過して分をすぎたので集合場所に向かう前に、近くの牛めし屋さんに寄って早い目の昼食を食べてから、すぐに地下鉄駅のホームへと降りていく。

 そして地下鉄の路線を乗り継いで目的地に到着したのは午後分前であったが、サポーターの女性、Yさんは未だ来ていない。

 自動販売機でコーヒーを飲もうと探したが置いてないのでガイドするルート上にある船着き場の待合所へ歩いて行くと思惑通り置いてあったので取り出して飲む。

 空き缶を空き缶入れに入れて集合場所の方へ行くとYさんが来ていた。

 私を見つけて近づいて来たので、集合時間より分早かったが、出発することにしてコースを歩きながら話す。

 対岸の桜がかなり咲いていて非常にきれいである。

 この分でいくと日後の「あそ歩」古道①の時には花が散っている可能性が高いので何とか持って欲しいと願うばかりである。

 今まで寒かった気候がいっぺんに和らいで開花が例年よりもかなり早まっている。

 そして昔の船着き場を後にして、いよいよ古道への道を歩いて行くが、先ずは古道の碑が交差点の東南の隅に建てられているのを見てつ西の道を曲がり南下していく。

 通常は方位の関係で「南下」と書くが実際には坂を上っていくことになるのでおかしな感じである。

 先ずは最初の王子社の跡地である。

 今は西の方に移転した神社の行宮に行ったが、ここが第王子社があったところとされている。

 そこはこじんまりとした場所で小祠が祀られている。

 その後は元の古道の碑があった道へ上り、ずっと一直線に南下していくことになるが、途中にある公園の片隅に番目の王子社があったとされる場所にやって来た。

 そこから古道は一路東へと振るが、今回私が設定した道はそのまままっすぐ南下して広い東西の道を突っ切り、古い家並が残るところを通過しながら大衆文学作品を書いた作家の記念館の傍を通るコースにした。

 というのも古道のコースに乗って歩いてもこれというポイントがないからである。

 このように途中ではルートから少し離れたところを歩きながら一路ゴールの大寺へと行くが、途中の道のりはキロ以上はあると思われるので通常直線距離を歩いても時間分位はかかるだろうと思われる。

 このコースの途中で回トイレ休憩をすることになるが、このコースは「健脚コース」で募集をしたが、途中でリタイアする人が出ないことを祈るのみである。

 スタートしてから時間ほどで到着したが、今日は人だけで、しかも説明はしない状態でやって来た。

 多少寄り道をしながら歩いてきたが、本番ではあまり長い説明は出来ないことになる。

 下見歩きを終えてYさんと人で近くの喫茶店(ダンボール屋さんの喫茶店=店の名前も「ダンボール」)でコーヒーを飲みながら本番に向けての準備や段取り、コース取りについて話し合う。

 そして駅に向かう途中のビル(高層マンション=Yさんが住んでる)の前で別れて自宅へ戻って来る。

 そして夕方区民センターのダンス教室へ行く時間となり、バス停へ行き、やって来たバスに乗り込むとMさんが乗っていたが昨夜メールでバスの運行時刻が変わる旨伝えておいたので発車間際まで時刻表とにらめっこして書き写してきたということである。

 やがて会場に到着したが、Sさんが図書館に行ってたということで番乗りで人で座っていた。

 先週の予定が急に変更になったのでもう週延長になるので月にずれ込むことになる。

 今回のシリーズではタンゴとルンバでずっとやって来たがもう大詰めで来週を残すのみとなった。

 最近は私もこのダンス教室に通いだして年を過ぎたからだと思うけど、だんだん女性たちに認知されるようになって来たのか、いろいろな女性から踊りの相手に選ばれるようになってきた感じである。





図書館後、②の店に…

2013-03-28 22:16:31 | 日記
 昨日は暖かかったのでそろそろ雨が降る感じがしたが、その通りに雨が降り出した。

 最初のうちはショボ雨なので大したことはなかったが段々本格的に降りだした。

 昨日に引き続いて今日も図書館に行ってしばらくやっていなかった地域新聞の連載記事をPCに入力しようと、今日も昨日と同様に資料を打ち込んで行くことにした。

 雨だということもあってPCを入れたカバンを片方の手でブラ提げて反対側の手に傘を持って交互に手を変えながらバス停迄行ってそこから乗ることにした。

 やがてバスがやって来て乗り込み、つ目のバス停で降りて、図書館に入り、いつものように窓際に行ってPCの電源が取れるようにした。

 そして受付に行って資料冊を借り出して館内だけでの閲覧と言うことになる。

 今日の受付の女性は若い人だったが「新聞○○」というとメモ用紙を取り出して書こうとしていたが、隣の女性には以前、私が「司書の○○さんが知っておられるから…」ということを連発して、多くの受付の女性に言い、その都度司書に聞きに行ってはその資料を出して来て貰っていた。

 今日の若い女性はまだそのことを知らないようで、隣の先輩がその女性にそのことを話して一緒に部屋の中に消えて行った。

 そして冊をまとめて持って出て来た。

 「閲覧が済めば受付に戻してください」といつも何度となく耳にしたセリフをいう。

 資料を持って確保している場所まで戻り早速PCに打ち込んでいくが、その机の向かいには歳代と思われる若い男性が、私の左脇にも若い男性が漫画を見ている。

 朝時に図書館が開館して間なしの木曜日の時刻に若い男性が図書館で本や漫画を見てるってことは無職なのだろうかと他人事だけど気にかかる。

 これが高齢者だったら仮に暇つぶしであってもどうってことはないがこの若い年齢の男性が図書館にいること自体が不自然でならない。

 それだけ無職の人が多いってことなのだろうか。

 そんなことをフッと思いながらも手はせっせと動いてキーボードに打ち込んで行く。

 今日も連載記事をつ打ち込み終わった段階で時計を見ると分前であったから、これで今日は終りにして受付に資料を返し、PCをカバンに仕舞い込んでバス停に行くとバス停に高齢の女性が人いたからもうすぐバスが来るのかと思って時刻表を確認すると分後になっている。

 しばらくするとバスがやって来てタイミングはバッチシである。

 バスに乗り込みつ先のバス停で降りて、自宅に戻って来た。

 そしてコーヒーでくつろいでからかねてから今日は②の店に行くことに決めていたので雨の中を傘を差して歩く。

 ②の店に行く前に前回(日前)に行った②の店がある商店街の南の端からm程西に行ったところにある寿司店に向かう。

 前回と同じサービスランチ「握りカン」=円を食べることにしている。

 赤だし付だから握りカン当たりにすると円チョットということだから回転寿司と変わらないどころか寿司の数も内容も、こちらの方がいいのでリーズナブルで値打ちがある。

 これから②の店に行く時はチョイチョイ利用させて貰うことにしようかと思っている。

 今日もカウンターに座ったが前回来た時より客が多くテーブルには何組かの客がいたし、カウンター席にも人座っていたが、うち女性は人で若い女性が人で海鮮丼を食べていた。

 もう人の中年女性もカウンターに座って「○○御膳」なるものを注文していたようだ。

 というのも客に出す前にカウンター内の職人が「ヘイ、お待ち、○○御膳です」といって出したのを見ると寿司以外に天ぷらが乗っていたので少し高そうだと言う感じだが、この店は割安のようだ。

 色々とメニューがあるので他のものも試しに食べてみたい感じであるが、今日はパスして「握りカン」にする。

 食べ終えて商店街をずっと北に歩いて北端の少し手前にある②の店に入ると雨だということもあってか、いつもより客の数も少なく人である。

 普通の店だったら多い方だけどこの店にとっては少ない方である。

 私が店に入ったのは分だったが、以前は分頃に入ることが多かったが、既に誰かが歌っている最中のことが多かった。

 ところが今日は分を過ぎたというのに未だ誰も歌ってないということだった。

 木曜担当の女性も「○○さん(私のこと)は忙しくて滅多に来れないからドンドン歌って下さい」なんてあおっている。

 だったら受けてやろうか、とばかりに「レッスンする」と言っていつも歌うポップスじゃない曲、すなわち色んな客が歌う演歌の曲を聴いて覚えたなかで、五木ひろしの「夜明けのブルース」を入れてド最初に歌い始めた。

 ノリのいい曲だから覚えた曲だけど拍手が出て滑り出しとしては上々のようである。

 それに引かれたのか今まで歌わなかった他の客も曲を入れて歌い出したので私は引き金を引いて役目を果たしたという訳である。

 もう曲和田青児の「おとこ星」を歌う。

 後はいつものポップス曲に戻り、浜田省吾、鈴木雅之、高橋真梨子を各曲づつの計曲歌い、久し振りに充実した時間を過ごすことが出来た。

 雨は止んでいたけど帰りは地下鉄に乗って路線を乗り継ぎ、バスに乗り換えていつものバス停横のスーパーで買物をして帰る。

プロバイダー騒動記

2013-03-27 20:49:45 | 日記
 今日は朝から予定が入っている。

 今月の日にプロバイダーの変更に伴い、午前時にNTTから配線工事に来て、午後からはプロバイダーの変更のためPC設定に業者が来たが、設定に来た業者は空振りになってしまったのである。

 何故かというと私にプロバイダーとの手続きをするようにとの指示もない状態だったからである。

 普通そんなことがあるだろうか。

 プロである営業マンの会社(自称NTTのちゃんとした会社と本人は言ってるが…)がユーザーに対して何も言わずに、そのままにして置くだろうか。

 フレッツの営業会社に「ネットワークサービス」という会社があるが、その会社の「ウラサキ」という営業担当者のことである。

 最初、彼が私に提示してきたプロバイダーを変えてeonetからフレッツに変えるために出してきた条件と私の希望とが折り合わずにもう止める寸前までになっていたが、最終的に、こちらの言い分を通した形となったので、面白くなかったのでしょう。

 だから多分嫌がらせをしたと思われるのである。

 こんなことが許されていいのであろうか。

 NTT系列のれっきとした会社の従業員だというけど、以前も近くのNTT系列のドコモの営業店でNTTのPC営業会社の名前をを聞きに行った時に、その店の中心的な男性社員が「携帯電話の会社だからPCの営業会社のことは分かりません」の一言で終わりで、あとはさっさと帰ってくれと言わんばかりであった。

 NTT系列の会社は社員教育そのものが出来ていないんじゃないかと思うほどである。

 話は「ネットワークサービス」の「ウラサキ」という男だけど、問題はそれだけじゃない。

 条件のつにタブレットをサービスすると言っておきながら未だに届かないのである。

 その会社の上司の話によると在庫があるのをサービスするというのだから業者がPCの設定をしに来るときに持って来れば取扱いについてのコメントも出来るはずである。

 それ以外にもプロバイダーを紹介すると言って示したが、その会社はホットメールだけしか扱ってないプロバイダーであった。

 それ迄にその「ウラサキ」という男には私が毎日から文字のブログを書いていることを話の中でしているのにわざとホットメールしか扱ってないプロバイダーを紹介したのである。

 もし私がそのまま契約していたら今まで毎日続けて書いてきたこのブログが一瞬のうちに消えてしまうのである。

 普通ならプロがこういうことを知らずに紹介する訳がないはずだから、このことを知っていながら故意に紹介したのである。

 私が指摘すると「すみません。うっかりしてました。同じ安い料金の別のプロバイダーを紹介します」と当たり前のように片付ける態度である。

 だったら何で最初からそのプロバイダーを紹介しないんだよー、ということになる。

 本来ならば、この男と徹底的に渡り合おうかとも思ったが、なんせ「あそ歩」を初めリレーウォークなど目白押しで私も時間がいくらあっても足りない中でスッタモンダをやってたら時間がいくらあっても足りないということで、時間が相当ムダになるだけだからおとなしく収めたわけだが、ことはこれだけに収まらなかったのである。

 これはケチがついたという他ないが最初やってきた業者が空振りになったことは書いたとおりだが、気持ちを収めて番目に紹介されたプロバイダーと契約を済ませ新しいメールアドレスを発行してもらって準備をし度目に同じ業者の別の担当者がやって来た。

 担当者が変わったのは都合も色々あるだろうから構わないが設定して帰った後、アドレス帳に入っている、よく交信する人から順番にメールアドレスの変更を伝えようとメールをしたが一向に送信できず「送信トレイ」にすべて入ってしまっていわば「下書き」状態のままで、いくらやっても同じことの繰り返しである。

 そこで設定に来た担当者に連絡しようとしても会社の名刺では、フリーダイヤルだけしか書いてないので、その都度電話に出てくるオペレーターが違うので伝えるというだけである。

 最初の変事があってから日ほどして担当者から電話がかかってきて状況を説明したが、その人も業務が忙しいので日程が先方と当方がなかなか合わないのはやむを得ないが、なんだかんだと最初の工事の日と同じ日に設定に来て空振りになった時から数えて週間経った。

 今日来てもらって設定し直し、何とか無事におさまってメールできるようになってやっと一件落着ということになったが、それにしてもウラサキという野郎には本当に頭にくる。

 タブレットの件をまた言うことになるが、サアなんて答えるか。