今日は曇りがちで雲が多く空を覆っていたが、そんなに暗くはなかった。
今日も昨日に引き続いて図書館に行く予定にしていたので、朝食を済ませてしばらくコーヒーを飲みながらくつろいでいたが、その準備をして時分ごろ自宅を出てバス停に向かう。
バス停には高齢の女性が人待ってたが、月日からバスの運行時刻が変更になるので、本日までの時刻表は濡れても大丈夫な質の紙にプリントしたものが貼ってある。
その下には透明のケースの中に入った時刻表が設置してあるので来月からの時刻が分かるようにしてあるが、来月から図書館に行くときには通常日、土、日祭、によって時刻がマチマチで遅くなったり早くなったりしている。
普通のバスは時刻の変更ということだが、コースによっては間引きしているところもあることが後になって分かった。
とりあえず今日は今まで通りにバスが来てつ先の停留所で降りて図書館へ行った。
そしていつものように窓側に座る。
私の向かいにはすでに青年が漫画本を数冊置いて見ている。
いくら漫画本といえど数冊を見終わるまでにはそこそこ時間もかかるだろうに、と思いつつ受付に行き資料を借りて戻って来る。
地域新聞の連載記事は私が住んでる地域のパン屋さんの御主人が自費で作って近所に配布していたものであるが、今現在は刊行されてはいないものである。
多分そのご主人が健在なうちに作成されたもので、今は亡くなられたのでないかと思われるが、このことは未確認である。
約時間のうちにいつもの通りつの記事を打ち込んで自宅に戻り、昼食を作って食べてくつろいでいたが、今日は午後から赤バスに乗ってみようと思っていたのである。
昨年の誕生月に高齢者優待乗車証を発行してもらってから市営の地下鉄やバスに無料で乗れるようになってから有効に使わせて貰っている。
今日は赤バスの最終運行日なので今まで乗ったことのないコースに乗ってみようかと酔狂にも思ったものである。
ということで乗ることは決めたものの、どのコースを乗るかといえば、やはり初めてのコースに乗りたいものである。
赤バスは区ごとにループ状にコースを走っていてそのコースの中には高齢者がよく利用する区役所や病院、介護施設などがある近くなどを区ごとに選んで設定している。
予めどこら辺りを回るかが予備知識として分かっていないととんでもない地域を回っていてもしょうがないし、まず赤バスに乗るための停留所がどこにあるかが分かっていなければどうしようもない。
その点北隣区なら大体分かっているので番自宅に近い赤バスの停留所を目指して歩いて行く。
分ほど歩いて当区と北隣区の境を家屋の番地で確認し、その本先ぐらいの通りにある筈だと見当をつけて注意深く見て歩くとあったあった。
赤バスの停留所を見つけて時刻表を見るとあと分ほどで来るようだ。
その時刻までその近くで時間を潰すが何もない住宅地で近くにスーパーがあるだけである。
やがて見覚えのある赤いバスがやって来たが、人ほど降りてから乗り込んだが結構な人数が乗っていて奥の方はびっしり席が埋まっているので手前の方に座る。
バスが走りだしたその時、私の右腕を軽く叩かれたので右に振り向くとつ空いた席の右にいた男性の顔を見てびっくりした。
なんと北隣区の同好会の事務局長だったK氏である。
なんで赤バスの中でしかも当区に番近い赤バスの停留所付近で会うのか不思議な感じであるが、結局は私と同じように最後の運行日だから乗ってみようと思ったのだそうだ。
彼とは今月の日に会っている。
というのは「あそ歩」の古道②の下見歩きにスタートして間もないところにあるマンションの中でバッタリ会って以来である。
その時は彼が住んでいるマンションの建設工事で見つかった古代の寺院の跡と思われる溝の遺構や土器が出土し、その出土品がマンションの玄関ロビーに陳列されているのをサポーターに入ってくれる人の女性と共に見せてもらいにマンションへ入った時に事務所の中にいてマスクをしていたので分からなかったが、彼が私を見つけて事務所から出てきて話しかけ、親切にいろいろ出土した時の模様について聞かせてくれたのである。
女性たちもいろいろ話を聞かせてもらって喜んでいた。
それが今月の日だから最近といえば最近で、同好会が解散すると決まった去年の総会にも参加しなかったぐらい身体の具合が悪かったのでずっと何年も会ってなかったのに、赤バスの中でまた会おうとは、しかも人とも同じように最後の日の運行記念にと思って乗ったバスの中で。
縁は異なものである。
バスの中でいろいろと元会員のその後の話も聞かせて貰ったが、後継者を育ててこなかったから会長の転居によって結局事実上の解散になってしまったのである。
コース半分で終点になり、これで終わりということだったので、降りたが、その停留所から西隣区の赤バスのループと接続しているのでK氏と別れて次の赤バスに乗り込む。
そのループも終点の地下鉄駅で降りて、南へ向かう電車に乗り、終点まで乗り、近くにあるバスターミナルに行く。
分ほど待って当区に向かうバスに乗り、自宅に戻ってきたのは時頃であったが、コーヒーを飲んでくつろいだ後夕食の準備に入る。
今日も昨日に引き続いて図書館に行く予定にしていたので、朝食を済ませてしばらくコーヒーを飲みながらくつろいでいたが、その準備をして時分ごろ自宅を出てバス停に向かう。
バス停には高齢の女性が人待ってたが、月日からバスの運行時刻が変更になるので、本日までの時刻表は濡れても大丈夫な質の紙にプリントしたものが貼ってある。
その下には透明のケースの中に入った時刻表が設置してあるので来月からの時刻が分かるようにしてあるが、来月から図書館に行くときには通常日、土、日祭、によって時刻がマチマチで遅くなったり早くなったりしている。
普通のバスは時刻の変更ということだが、コースによっては間引きしているところもあることが後になって分かった。
とりあえず今日は今まで通りにバスが来てつ先の停留所で降りて図書館へ行った。
そしていつものように窓側に座る。
私の向かいにはすでに青年が漫画本を数冊置いて見ている。
いくら漫画本といえど数冊を見終わるまでにはそこそこ時間もかかるだろうに、と思いつつ受付に行き資料を借りて戻って来る。
地域新聞の連載記事は私が住んでる地域のパン屋さんの御主人が自費で作って近所に配布していたものであるが、今現在は刊行されてはいないものである。
多分そのご主人が健在なうちに作成されたもので、今は亡くなられたのでないかと思われるが、このことは未確認である。
約時間のうちにいつもの通りつの記事を打ち込んで自宅に戻り、昼食を作って食べてくつろいでいたが、今日は午後から赤バスに乗ってみようと思っていたのである。
昨年の誕生月に高齢者優待乗車証を発行してもらってから市営の地下鉄やバスに無料で乗れるようになってから有効に使わせて貰っている。
今日は赤バスの最終運行日なので今まで乗ったことのないコースに乗ってみようかと酔狂にも思ったものである。
ということで乗ることは決めたものの、どのコースを乗るかといえば、やはり初めてのコースに乗りたいものである。
赤バスは区ごとにループ状にコースを走っていてそのコースの中には高齢者がよく利用する区役所や病院、介護施設などがある近くなどを区ごとに選んで設定している。
予めどこら辺りを回るかが予備知識として分かっていないととんでもない地域を回っていてもしょうがないし、まず赤バスに乗るための停留所がどこにあるかが分かっていなければどうしようもない。
その点北隣区なら大体分かっているので番自宅に近い赤バスの停留所を目指して歩いて行く。
分ほど歩いて当区と北隣区の境を家屋の番地で確認し、その本先ぐらいの通りにある筈だと見当をつけて注意深く見て歩くとあったあった。
赤バスの停留所を見つけて時刻表を見るとあと分ほどで来るようだ。
その時刻までその近くで時間を潰すが何もない住宅地で近くにスーパーがあるだけである。
やがて見覚えのある赤いバスがやって来たが、人ほど降りてから乗り込んだが結構な人数が乗っていて奥の方はびっしり席が埋まっているので手前の方に座る。
バスが走りだしたその時、私の右腕を軽く叩かれたので右に振り向くとつ空いた席の右にいた男性の顔を見てびっくりした。
なんと北隣区の同好会の事務局長だったK氏である。
なんで赤バスの中でしかも当区に番近い赤バスの停留所付近で会うのか不思議な感じであるが、結局は私と同じように最後の運行日だから乗ってみようと思ったのだそうだ。
彼とは今月の日に会っている。
というのは「あそ歩」の古道②の下見歩きにスタートして間もないところにあるマンションの中でバッタリ会って以来である。
その時は彼が住んでいるマンションの建設工事で見つかった古代の寺院の跡と思われる溝の遺構や土器が出土し、その出土品がマンションの玄関ロビーに陳列されているのをサポーターに入ってくれる人の女性と共に見せてもらいにマンションへ入った時に事務所の中にいてマスクをしていたので分からなかったが、彼が私を見つけて事務所から出てきて話しかけ、親切にいろいろ出土した時の模様について聞かせてくれたのである。
女性たちもいろいろ話を聞かせてもらって喜んでいた。
それが今月の日だから最近といえば最近で、同好会が解散すると決まった去年の総会にも参加しなかったぐらい身体の具合が悪かったのでずっと何年も会ってなかったのに、赤バスの中でまた会おうとは、しかも人とも同じように最後の日の運行記念にと思って乗ったバスの中で。
縁は異なものである。
バスの中でいろいろと元会員のその後の話も聞かせて貰ったが、後継者を育ててこなかったから会長の転居によって結局事実上の解散になってしまったのである。
コース半分で終点になり、これで終わりということだったので、降りたが、その停留所から西隣区の赤バスのループと接続しているのでK氏と別れて次の赤バスに乗り込む。
そのループも終点の地下鉄駅で降りて、南へ向かう電車に乗り、終点まで乗り、近くにあるバスターミナルに行く。
分ほど待って当区に向かうバスに乗り、自宅に戻ってきたのは時頃であったが、コーヒーを飲んでくつろいだ後夕食の準備に入る。