ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

Hダンスクラブ主催H31年3月ダンスパーティ

2019-03-31 22:29:34 | 日記

 今日はH31年3月31日ということで平成30年度の最終日と言うことになり、明日4月1日から平成31年度が始まる訳だが、今上天皇が退位されるに当たり、明日新しい元号が発表されることになっている。

 そんな年度が替わる節目となる訳だが、今日はHダンスクラブが毎月1or 2回行うダンスパーティの日で今年になってから1~3月までは月1回だけのダンスパーティが行なわれたが、4月は2回行われる予定になっている。

 今月は最終日の31日となったが、パーティは毎回日曜日に開催されることになっている。

 先述の様に私は今年になってからパーティに参加するようになった訳だが、会場はいつものHダンスクラブのレッスンを行なう体育場である。

 ということもあってレッスンの時と同じ時刻に自宅を出て途中のスーパーで昼食用に寿司パックを買って12時少し前に到着し、着替えを更衣室で済ませてから受付の前にあるテーブルで買ってきた寿司パックを広げ、少し早目の昼食を摂り、食後に持参した缶コーヒーを飲むと言う、レッスンの時と同じ行動パターンである。

 


高大来期の準備に向けて

2019-03-30 22:56:47 | 日記

 昨日は晴れていたが、遅くから天気が崩れ今日は雨になった。

 昨日とは打って変わって雨になった訳だが、今日は出来れば買物にでも行こうかなということで特に外出しなければならないと言うほどの予定はなかったので雨が降っていても一向に苦にはならなかった。

 で、もっぱら高大の来期の準備をすることにしていたので入学式が行なわれる次の週の最初の授業日に行なわれるオリエンテーションに向けての説明をパワーポイントで行なうために編集を行なった訳である。

 その為には新年度の受講生の班分けなども重要なものになる訳だが、パソコンの授業を行なうクラスとして適当に班分けする訳にはいかない。

 というのも受講生のスキルがまちまちだから出来る人ばかりとか出来ない人が固まるということがないようにする必要がある。

 もちろん出来る人は放っておいても一人で問題なくこなせ隣の人が分からない時に助言も出来るようにしないと、先生や我々CDがアチコチ動き回って授業そのものが進まないと言うことも考えておく必要がある訳である。

 私もWeb科というところだったので全くパソコンが分からないと言う人はいなかったが、それでも授業について行けない人がいたが、新年度からは初級クラスということでスキルが余りない人がいる可能性が高い。

 ただ新年度からは各曜日のパソコン科各クラスの授業内容が大幅に改変されることになる。

 そこで私が担当するクラスも昨年までは初級科と言うことで火曜日と木曜日の2つのクラスで同じ内容を同じ先生が教えていたが、新年度からは先生は同じだが授業内容が新しいものに変わることになる。

 即ち今までと同じ内容の初級科の授業を行なうのは火曜日だけとなり、木曜日に教えていた授業が月曜日に移動し、しかも内容が違うものになる訳である。

 科名が「ITデジタルフォトアート科」という名前に変わる訳だが、デジタルカメラやスマートフォンで撮った写真の加工編集に特化したクラスになるということである。

 新年度の受講生を見ると今年度カメラ芸術関係やPCのグラフィック関係のクラスで学んでいた受講生が10名少しいる反面、初めて高大に入学し、このクラスに入って来る人や高大の受講生だがパソコン関係ではないクラスから来る人で構成されているから、各班への配分が出来るだけ均等になる様にする必要がある訳である。

 他にも来期の授業の流れを先生から説明して貰うためのカリキュラムの授業内容についても整理しておく必要がある。

 そんなこんなで結構時間がかかり結局今日だけではムリでこの先も継続して行く必要がある。

  


区民センターダンスH31年Ⅰ-⑧(最終回)

2019-03-29 23:35:32 | 日記

 今日は区民センターダンスのレッスンとしてシリーズ最終の日ということになる。

 毎年3回のシリーズで行なわれる当区の区民センターダンスのうち1回目のシリーズが本日で最終回ということである。

 今日は日中は特に何も予定はないのでずっと自宅にいたことになるが、天気はカラッと晴れているとは言えないがそこそこいい天気だったので早速洗濯をすることにした。

 朝食を作りながら部屋の中を往ったり来たりが始まる。

 朝食を食べ終えて、食器の後始末をした後、洗い終えた洗濯物を干して一段落してコーヒータイムとなる。

 その後は高大の新年度のオリエンテーションで説明するパワーポイントの作成を行なっていくが結構時間がかかる。

 途中で気分転換と言うこともあってYouTubeを見たりゲームをしたりをしてまた、パワーポイントに戻る。

 それにしても米朝間の話し合いが不発に終わったのには、それなりに最初からムリだと思っていた通りになった。

 というのも独裁者の国では国民の中には隙あらばと暗殺される可能性が高いから普段から警護を厳重にしている訳だが、金正恩がアメリカとの融和を望んで会談に臨んだとしても北朝鮮の社会構造をひっくり返すような大きな変革の決断は出来ないからである。

 一方トランプ大統領としては核設備のすべて差し出さなければダメだということを最初から念頭に置いていただろう。

 オバマだったら適当にあしらえることが出来たかもしれないがトランプはそうはならなかったと言うことである。

 その意味ではアメリカ大統領選でトランプが負けて民主党の大統領になっていればアメリカもいいようにされていた可能性すらある。

 ところで今の時代日本の若者たちの動向があやふやなものになりつつあることに懸念を持っているのは私だけだろうか。

 何が言いたいかと言えば、今日本では30代、40代の多くの人達がまともな収入が得られず結婚出来ないでいるという現状だからである。

 私の周りにいる同年代の娘や息子が結婚せずに親と同居しているという話をよく聴く。

 女性は同年齢の男性では頼りなさを感じて結婚相手がかなり年上の男性でも構わないとか、逆に1度結婚したものの離婚した女性は若い男性と再婚する傾向が強いと言う。

 女性が職場でバリバリと仕事をして生きがいを感じるのはいいとしても結婚せずにそのまま高齢者になってしまうと言う風に流れている傾向が強いように思われる。

 そんな女性に年寄りの私が言うのも野暮で素直に聞いてくれないだろうけど私は以前から結婚についてこのように思っている。

 それは「自分がこの世に生を受けた以上は子孫を残すのが最も重要な使命と感じなくてはならない」と言うことである。

 私は30年ほど前に離婚して現在1人で生活しているが男子2人をもうけたので最低限の責任は果たせたと思っているが、世間ではそういう風に思う人は少なくて自分の好き勝手に生きているという気がする。

 1組の夫婦から最低2人の子孫を残すのは世の中に対する責務であると考えている訳で、独身で生涯を終えると言うことはあってはならないことだと思っている。

 中には身体が健康でなく結婚できないなんて人もいるから健常者であれば2人以上を作らないと日本の人口はどんどん減って行くことになる。

 「結婚しないのは私の勝手でしょ」なんて言う人や子供は1人しか作らないと言う人もいるが、それは自由社会の世の中だから強制は出来ないとは言え、極端な言い方をすれば世に対する反逆行為である。

 「あなたはこの世に生を受けたことが不幸だったのかい」 と言いたい。

 勿論苦労に苦労をして何のために生まれて来たのかと嘆いている人もいるかも知れないが、私が言っているのはあくまで原則的な考え方である。

 それと企業家の人に言いたいのは企業は金を儲けるためだけにあるのではないと言いたい。

 松下電産の松下幸之助にしてもソニーの盛田会長も会社で働いてくれる社員や世の人の為にものづくりを励んだのである。

 今の経営者たちは出来るだけ安い労働力を得ようとするし、労働者は会社の状況に関係なく簡単に職を変えたりお互いに信頼できないような世の中になって日本の先行きもオシマイになりつつあるということである。

 外国人が日本に多く来るようになって儲かるからウエルカムと有頂天になっている気配があるが、こんなことでは「おもてなし」という日本の長所も長く持たないなと言う感じを受けている。

 夕方になって区民センターダンスに向かったが、平成31年度1回目のシリーズも本日をもって終了となったが、いつもは10回のレッスンだったが最近は8回のレッスンが普通になって来たのかと思えるほどで、会場が中々取れなくなったと言うことの様である。

 以前は区役所との長期にわたる信頼関係で会場が確保できていたが、最近は区民センターの運営権が民間に移ってしまったことにより今後どうなるか分からないようになって来たようだ。

 いつもはレッスンの最終回後半にダンスパーティをしていたが今回はレッスンの消化が出来ず最後の最後で尻切れトンボになってしまった。 

 


高大、新年度に向けてのパソコン設定&Kダンス同好会中級レッスンH31年3月③

2019-03-28 23:16:46 | 日記

 今日は高大のパソコン関係の各科の授業をサポートしているCDが集まって来期の授業の為に朝から午後3時までパソコンの設定を行なうことになっている。

 朝7時前に枕もとの目覚し時計に起こされて手早く朝食を作って食べてコーヒーでくつろいだ後高大に出かけることにした。

 8時過ぎが一番地下鉄が混み合うので20分程早めに出て高大に到着したのは8時20分頃であった。

 パソコンの教室の階へ行き、通路に並んだ椅子に座って持参した缶コーヒーを取り出して飲みながら、ダンスのルーティン帳を見て頭の中で描いて行く。

 時間の経過と共に今日参加するパソコン各科のCDが少しづつやって来て10時少し前に全員いつもの教室に入る。

 長机を授業の時と同じように4つのシマに分けて番号順にパソコンを並べていったが、中身は新たなパソコン器材になっていた。

 我々は手順に沿って各曜日毎の設定を行なうためにアカウントを入力して行く訳である。

 ところが新しい機材と言うのは思い掛けないことがあり、順番通りやって行ったにも拘らず「問題が発生したのでやり直してください」という表示が何度も出て来る。

 スンナリ行ったのは無くて大抵どこかで詰まっていて時間が経つ割には中々進捗が良くない。

 結局サインアウトをしたり、再起動を掛けたりしているうちにどうにかこうにか進み出した感じになったが結構時間がかかった。

 途中で昼食時になったので胃ひと息次いて予め1階のコンビニで買っておいたオニギリを取り出し,めいめい昼食を摂る。

 午後2時になって当科の先生となるF先生がやって来て授業で使うと言うことでギンプとフォトスケープのソフトを入れることになったが、3時ギリギリに終了した。

 一応予定を何とかクリア出来たが自宅へ真っ直ぐに帰り来期の授業の準備を行なう。

 夕刻になってKダンス同好会の中級レッスンに向かうことになるが、いつもならバスの時刻に合わせて自宅を出る訳だが、前回歩いて行ったように今日は最初から歩いて行くことにして前回より5分程早く自宅を出た。

 到着したのは6時35分頃であったので学校に近づいても未だ部屋の明かりが見えなかったので私が一番乗りかなと思って中に入って行くと会談の手前で声がして「キーは持っているから」と女性の声がしたのでそのまま中に入り階段を上がって部屋の前に行くと年より連中の多い中で一番若手の60歳少し前のKさんであった。

 一緒に中に入って早速準備であるあらかた準備が終わったところで当番の女性が「ありがとう」と言いながらやって来て加わる。

 次第にメンバーも増えて行き、そのうちプロの先生もやって来たが時刻が来たのにも拘らず男性陣は私とH氏の2人だけである。

 始まってしばらくしてやっと会長とS氏が現れて男性は4人となったが、最初はルンバで後半がスローだが、私は2週休んだためにルンバのルーティンが抜けてしまい最初のうちは間違ってしまっていた。

 何度か踊る内に他の人の動きなどを見て記憶が戻り踊れるようになったが休んでいた間に進んでいるかと思ったが殆んど変わっていない。

 プロの先生のレッスンは余り進まないので休んだ時にはすぐ追いつけるが毎回来ている者にとっては殆んど変わらない足と言うことになるので退屈になる人もいる感じであるが、あくまでもこの先生は身体や足の基本的な動きを中心にしたレッスンなので私はこのためにこのレッスンを続けていることになる。


Nリレーウォーク古代編の下見&事務所当番

2019-03-27 21:59:47 | 日記

 今日は朝10時から私が所属している古道連協も参加するNリレーウォークの古代編の下見の日である。

 このリレーウォークは古道連協や当区ガイドの会、他の区のガイドの会がタイアップして古代、中世、近世と当市の中を3つの時代区分で各地域をガイドしすることになる。

 当区ガイドの会に所属している私だが、今回は古道連協として参加することとなり、古代のコースをメインに作成しているが、古道連協のメンバーが少ないために他のガイドの会からガイドを募り実施することになる。

 そしてその3つのそれぞれの地域の特色が出ている時代を案内する形になる訳であるが、先述の如く今日はそのコースの下見をし、ガイドポイントや時間などいろいろ意見交換してコースやポイントの問題点があれば検討を加えて修正して行く訳である。

 朝10時に当市の中心部から少し東の方にある地下鉄駅の地下改札前に集合することとなっているが、私はその前に高大へ行って書類を提出する用事があるのと、その近くにある市の文化財研究所の事務所に寄ってS学芸員が執筆した本を購入することになっている。

 先週、その研究所の一室でNリレーウォークの勉強会があってS先生からこんな本を出したと言うことで見せて貰ったのだが、直ぐに出かけなければならないので検討しておいてくださいということだった。

 その後各会のメンバーで勉強をし2時間程後に終了して購入することになって、S先生がいないから本の購入が出来なかったから後日また来ることにしてみんな一緒になって帰る際に交差点のところでS先生が事務所に帰ってくるのとぶつかった。

 その際に次の週、すなわち今日のことだが、集合場所が文化財研究所の事務所に最も近いのと高大に来る用事があったので受付の女性に頼んで言づけておくということになっていたので事務所にやって来たのである。

 事務所に入ってS先生出版の本を貰いに来たことを言うと、数人の事務員さんが一斉に反応してうち一人が先生を呼び出してくれた。

 先生もすぐに2階から降りて来て挨拶を交わして本を貰い受けたが、定価の2割引きということである。

 その後、集合場所へとやって来たがそれでも集合時刻には十分すぎる待ち時間があった。

 やがて今日の参加予定者が1人2人とやって来たが、私より先に来て今日歩くコースを見て来たと言う人が2人いた。

 参加予定者が揃ったので地上に上がって歴博に近い出入口を出て予定のコースに沿って歩いて行く。

 地面に敷石というかタイルの丸い石が埋められているが、これは発掘時に柱穴があった場所を示していて古代の倉庫群があった場所である。

 200年程経過した同じ場所に古代の都がすぐ近くに建っていた別の遺跡もあり、昔からこの地域は人や物の集散地だったことを物語っている。

 今日歩いたコースは余り距離は歩かないものの同じ場所の周辺をアチコチ歩き回る感じになる。

 2時間程歩いて終了となり、その場で解散となったので地下鉄駅ではなく直ぐ近くにあったバス停に行くと丁度直ぐにバスがやって来ると見えて女性が3人待機していたのでその後ろに立って待つ。

 やがてバスがやって来ていつも帰りに寄るスーパーへ行く路線と同じだが今日は当区ガイドの会の事務所当番で午後1時から午後時まで事務所に詰めることになる。

 予め相方の男性には下見のことを話し少し遅れるかもと言っておいたが5分前に到着出来た。

 高大に行った際に一階のコンビニで買ったオニギリを取り出して遅い目の昼食となる。

 相方の男性のM氏は私と同じ歳だというが、昨年行なわれたガイド養成講座で当区ガイドの会に入会して間がない人物だが身体の調子がすぐれないと言うことで今年度一杯で休会となるということである。

 真面目な人物で歴史が好きだとかで資料が事務所に置いてあるのをコピーして代金は同じマンションのF氏に渡しておくと言うことであった。

 F氏とは同じマンションの隣同士で偶然同じ養成講座でバッタリ出会い2人とも当会に入会したものである。

 今日は電話もかかって来ず、誰も来ずで言づける連絡事項もなく無事に終了して解散となる。