まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

早いねぇ〜!

2023年04月04日 | Weblog

と車窓から声をかけたら、オタクも、と帰ってきた朝。

いつもの八百屋の大将が市場へ出かける間際だな。

その前には、話せば長くなる、こちらもご近所の女性と遭遇、同じく、おはようございます、とね。

小学校の頃なら、信じられない光景だよな、我が身を振り返ってみて。

とても、ご近所の人への声掛けなんてのは、考えられず、それが、今では。

喫煙ルームでの見知らぬ人への声かけ、ってことだ。

声、とか、言葉、笑顔、とか、不思議なもので、一瞬でその場が変わるんだよね。

それまでは、むくつけき、人生の何に怒っているのか、くらいの顔つき、風情を醸し出し、の御仁が。

破顔一笑ってなもんだ。

おいおい、俺と似たようなもんじゃないか、ってわけだ。

というのが、楽しくてね。

それとか、道ゆく人。

ロダンの考える人を気取っているのか、あるいは、鬱屈した心情を携えているのか、なんて風情の通行人。

わりとデフォでしょ、それがそれが、だ。

たった一言、おはようございます、で、それぞれに応じた返しがやってくる瞬間、あれ、好きなんだな。

ところで、マスクは任意、という合唱、掛け声、下達、ま、とにかく、自由にしてね、という。

昔では、高札にお触れが出たんだけど、道ゆく人は、安心安全なのか、相変わらずのマスク生活が多く。

ということを嘆きたいんじゃなく、コロナ出始めの頃、自分の頭で考えてね、と社員みんなに。

なんとか支援金も添えての手紙、書状、それこそ、高札みたいなもの、送ったこと、思い出しているんだ。

自分で情報をとってね、と。

だから、今に至るも、それぞれの情報の取り方で、それぞれの対応をしているとも言えるか、わが社。

いずれにしても、自分の人生だ。

誰にも代えが効かないことだけは確かだ。

そんな具合に、多くの人人人が、この世、と呼ばれる世界を生きている。

なんてことが浮かんだ朝、恒例の珈琲、お披露目は、コロンビア、サン アグスティンだ。

ついでにアロマは、tee tree。

 

コメント
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