今朝の表題は、まるで、「オリビアを聴きながら」のパクリみたいだけど。
オリビアといえば、まだ、妹の連れ合いが存命だった頃、彼の持ち歌だったこと、思い出すな。
こちらは、エンヤです。
って言っても、名前だけは聞いたことあるけど、ほとんど知らないんです。
たまたま、新聞のコラム、鶴岡真由さんが書いていて、日本に伝わる「浦島太郎」と同じ話が。
ケルトにも残されていて、という導入から、英国のBBCの番組だったのか、そこで。
彼女、くだんのエンヤと共演した、ってことだったかな。
ケルトと縄文の類似性、みたいな言われ方、するからね。
ついでだから、その記事、貼り付けとこうか。
記事を貼り付けたら、上記の紹介文が微妙に違っているのがバレちゃったね。
ま、いいか。
どうも、僕の中で、この鶴岡真弓さんと鶴田真由さんが混同されていて。
田の方は、歴史の旅での事前勉強会での参考文献に、入っていたんだったかな。
剣山からみ、ね。
ユダヤとつながるなんとやら、ってくだりの、ね。
彼の地、ケルトでは、オシーンという男は、海の妖精に誘われたんだね、こちらは、亀だったわけだ。
いずれにしても、現在では見ることができない、妖精だったり、海の精、亀だったりが、ある時代には。
当たり前として見ることができていたホモ・サピエンスがいたんだよね。
見ることができる、といえば、昨日も書いたかな、次男坊の掃除、片付け、ね。
そこから、スラムダンクの「Switch」という雑誌が出てきた。
と、昨夜、帰宅後に、僕と娘に見せにきた。
この雑誌、「スラムダンク」の最終巻のあと、つまり、多くの「スラムダンク」ファンが、桜木ロス。
って風情の中、出版されたもので、その後の顛末、ってのを。
作者が、どこぞの廃校になった教室の黒板へ、チョークで書いたもので。
ファンが色めき立った事件だった。
なんて雑誌を、彼、大事に持っていたんだな。
その映像は、つまり、「Switch」が残されている部屋、ね、それは、彼だけに見えていた。
言ってみれば、ケルトの妖精ともいえて。
そんな具合に、それぞれがそれぞれにオリジナルな映像を持ち運び、ってわけだ。
ということで、そろそろ、当方オリジナルな映像の世界へ入り込むか、こちらは。
骨ストレッチだけどね。