街頭インタビュー、しかも、発表を間近にしたイベント会場。
それも、ハルキスト、とでも呼べる方々なのか。
村上春樹が取れなかったのは、残念だったけど、彼、カズオ・イシグロも好きな作家だし。
同じ日本人だから、よかったです、とね。
例の、ノーベル文学賞の受賞決定の瞬間。
今度こそ春樹ちゃんが、ってわけだけど、ダメだったんだね。
誰か邪魔する審査員、勢力がいるのか、それとも、そもそもが、フェイクなのか。
何れにしても、本屋さんなんかでのポップの書き換えなんてので、こんばんは徹夜です。
なんてコメント、あったな。
長崎で生まれ、5歳でイギリスに移住、帰化したそうで。
本当のところ、知りませんでした、彼。
にしても、めでたい限りで。
当分、本屋さんでは、彼の作品が、平積みされ、という事件が続くんだろうな。
今朝のポストには、ビニール袋に入れられた朝刊があって、おや、雨が降ったのか、なんて。
そんな気分でいると、自動販売機の片隅に、野良猫がこちらを見ている。
不審者とでも思っていたのか、警戒しながら、向かい側の家の方へ歩いて行ってしまった。
シャッターを開けたので、その中に入ってきてウンチでもされたら困ったもんだ、なんて思いつつ。
でも、昼間は、オープンザドアなんだから、と思い直し、彼を見送った次第。
ペットに関しては、当方、不如意もので。
子どもの頃、遠州の知り合いの家で犬に噛まれたのが理由なのか、どうなのか、ってことだけど。
いつも妻なんかに言ってるのは、自分がペットみたいなものだから、って。
これほどに面白いペットはいないわけで。
日々変化するし、しょげたり落ち込んだり、高揚したり、居丈高になったり、飽きません。
実は、昨日は、一日、カーテン工房の経営指針書を書いていて。
契約してから一年が経つのに、本末転倒、今頃、何してんの?くらいのタイムラグだけど。
ほんと、社員さんには、申し訳なかったな、と多少の反省をしつつ、でもあった。
書き始めていると、と言っても、下書きノートだけど、なかなか、面白くて。
ゾーンに入るまでが時間がかかるんだよね。
毎朝、こうしてブログ、書いてるのも、ルーティン化してるから、このゾーンにすぐに入れる。
ということなんだな、きっと。
だから、これから、矛先を変えて、指針書、とか、戦略、とかの言葉で言い習わされる領域にも。
このルーティン化のテクニックを援用し、とね。
自社の指針書に限らないけど、いろんなイベントの趣旨、趣意、意義などなど、いわゆる。
プレゼンだね、そこ、めんどくさくて嫌いだったので、誰か、適任者いないかな、のスタンスでいたんだけど。
それはそれでありとして、そんな時間も取ってみるのも、これまた一興かも、と。
なんたって、自社のホームページ、リニューアル、なったんだけど、未だに、冒頭の挨拶文、NO IMAGEという。
体たらくだからね。
って、そんなに反省してるわけでもない、というところが年の功、ってやつか。
それもまた、動きのあるホームページ、ってわけだ。
言い訳はこのくらいにして、今日も明日も明後日も、指針書書き込みの田草をとることにします。