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小心者の旅行遍歴
ここの記事へのコメントはここにでも「続」にでも どちらでも

来た・見た・食った(札幌編3)

2023-02-27 19:56:33 | 来た・見た・食った(国内旅行)

チェックインも済んで部屋へ

ルートインだから過度な期待はしてはいけない。テレビとベッドと冷蔵庫があればいい。この時期の北海道なら冷蔵庫もなくてもよいか。

少し休んで再び雪まつりへ。南4条だから会場まで4ブロック。もうちょっと近くがいいと思ったが、4ブロックはそれほどの距離でもない。

まっすぐ上がっていくとここへ。

さっきより寒くなったがフルーティさんたち元気いっぱい。よく踊りを覚えられるものだ。スポーツジムでエアロをやっていた時期もあったが、先生がいないと全然無理だった。一緒にしちゃいかんか。
正面に陣取る人たちは一緒に踊ったりしてる。地元では根強い人気があるんだ。ちょっと前にいた女子は彼氏と一緒みたいだが、ペンライトもって一人で同じ手のふりを。女子受けもするのか。

他にすることもないからあとは同じとこ歩くだけになってしまうが

燃える闘魂なんだから猪木さんなんでしょうね。

寅さんと思ったのは新庄監督だったが、寅さんはここにいた


コロナのせいか一方通行にしていた。コロナじゃなくても一方通行の方が歩きやすくていいね。


ナイチンゲールのお宅、夜はこうなる


豊平館ではプロジェクションマッピング

札幌市誕生から100年ということで、その歴史を短く紹介したもの。1分間くらいだったかな。

明日も見るだろうし今日はこの辺にしとこうか。夕飯へ。札幌ラーメン?

お店は入ったときは7割くらいの入りだったがその後どんどんお客が入って待つ人も出てきた。

氷の祭典 夜バージョン

こっちは背景が明るいのが気になるなぁ。。。

ニッカさん


本家

麦は泣き 麦は咲き 明日へ育ってゆく

なんて見てたら雪降り始めた。そして瞬く間に本降り。今日はもうホテル戻るか。

サッポロSNOWY まだ SNOWY 帰れない

札幌3回目にしてようやく体験できた!

地方モノに弱いのでついこんなの買ってしまった。


 

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来た・見た・食った(札幌編2)

2023-02-25 18:42:12 | 来た・見た・食った(国内旅行)

それでは大通公園の雪まつり会場に行ってみますか。
でも、どこ歩けばいいんですか?と問いたくなる歩道。

そうそう、行きの飛行機で電源とシャッターしか効かなくなっていたカメラだったが、札幌に着いてから直っていた。気圧の問題とかですかね?

テレビ塔の下ではカーリング体験。でも、投げるところから中心まで2mくらいしかないじゃないですか。馬場さんなら寝転がれば中心が肩のあたりか。もうちょっと長くしてほしい(投げるわけじゃないけど)。


こういった小型の雪像が多くあった。

小型といっても作るのは大変だろう。「鮟中模索」って創作四字熟語だ。

これもビッグボスとかけたやつ。

これは事前にニュースか何かで紹介されて知ってた。オオタニサン。

やっぱりテレビ塔と一緒に撮れるのはいいポジションという位置づけなんだろうか。

大物ひとつ目

右の大きいのはティラノサウルス、左はカムイサウルスで、古代に北海道に生息していたらしい。

大物ふたつめはサラブレット

ここでは地元アイドルのショー。こちらはビビットとグループらしい。「少年少女よ大志を抱け」。BoYs, Be amBITiousでビビットらしい。

続くグループはフルーティちゃん。

こちらは8人組、それぞれの色がそれぞれのフルーツを表しているんだとか。同じような色が二人いるが、プラムとハスカップでしたっけ?

途中、ジャンプとかすると見えちゃいそうで、おじさんヒヤヒヤ、ドキドキ、ソワソワで落ち着かなかったんですけど、見えてもいいやつだったんでしょうか?

「寒い中来てくれてありがとう!」なんて言うけど、あなたたちの方が寒いでしょうよ。
と思いながら、休憩が入るまで見てしまった。

次はナイチンゲールの実家。雪まつりは3年ぶりとなったが、その間頑張った医療従事者に敬意を表しているのだという。


次は豊平館。開拓使直営のホテルということらしい。


最後の大物がこれ

寅さんかと思って近づいていったら、新庄監督ですって。

大通り公園中心に雪像があって、両側の歩行スペースはそれぞれ一方通行。最後まで行って反対側へ。

旅行サイトにこういうキャラクターありましたよね

いっぱい降って いっぱい観光客が来た


またサラブレットのところまで戻ってきてビビットちゃん


こちらのグループ名は忘れてしまった


もうチェックインできる時刻。一度ホテルへ。

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来た・見た・食った(札幌編1)

2023-02-21 18:36:21 | 来た・見た・食った(国内旅行)

それでは札幌市内へ。夏は空港からは電車で行ったが、今回の宿泊は大通公園の南側で駅からは15分くらい歩くか地下鉄。空港にはバスの案内もあって、見てみるとホテルの割と近くに止まりそう。時間はかかるみたいだがバスで行ってみるか。近くまで行くことを考えるとホテルまでの所要時間はたいして変わらんだろう。


電車より50円くらい安かったのかな。

乗車したのは10人くらいしかいなかった。

東京に住んでいるとこういう景色はなかなか見ないがこちらでは通常なんだろう。

後ろは札幌ドーム

街中に入っても雪は消えず、ホテル最寄りのバス停で下車。


拡大図


いきなり
南三条 泣きながら走った 胸の中で あの雨はやまない
ですよ。

南三条 よみがえる夏の日 あの街並みは あとかたもないのに

分かる人が少なそうなお約束でした。

歩道は雪というか固まって氷のようになっているところが多い。注意して注意して。

泊まるのはルートイン。これがパックで取ったホテル。南四条で、中級ホテルの中で雪まつり会場に一番近かったんじゃなかったか。

午前中でチェックインはできないので、荷物だけ預かってもらおう。そして旅行支援の手続きが必要ということでその説明もしていただいて、2000円クーポンを取得。

預かってもらうリュックから手袋と帽子、そして前々日くらいにユニクロで買ったタイツ(!)を取り出し、それをトイレで履いて観光へ。大人になってタイツ履くなんて今回が初めてですよ。

雪まつり会場は大通公園のほかにすすき野会場というのがある。そっちが近いので先に行ってみよう。

1ブロック半歩いてすすき野会場へ行ったらこちらは氷の祭典。





氷もあるとは知らなかったので、これは一粒で二度おいしい感覚。またあとでゆっくり拝見しよう。

それでは着いて早々だがお昼へ。アーケードがあるのでこの中で探したがちょうどお昼時。どこも混み混み。30分ほど歩き回ってフードコートみたいなところへ。

北海道らしくジンギスカン

ランチメニューで1000円も切るくらいなので、ちょっとボリュームは控えめな感じですかね。



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来た・見た・食った(フライト編)

2023-02-18 17:28:09 | 来た・見た・食った(国内旅行)

冬の北海道に行ってきました。第一の目的はさっぽろ雪まつり。ここ二年は開催されず、三年ぶりとのこと。海外からの旅行客も徐々に増えてきたとはいえまだ全開ではないだろう。一度見てみたいと思っていたが、行くなら今年だろうということで。

JTBの飛行機+ホテルのパックで探したら、旅行支援もあって1泊つけて30000円をちょっと超える程度。それなら行きましょうよ。

パックのホテルは最初の一泊を札幌で。旭川も冬まつりというのがあるのでそれも行ってみよう。帰りは旭川から。旭川に行くからには来る3月で留萌線が留萌まで行かなくなるというニュースもあってこれも乗りたい。しかしチケットを取った後、大雪の影響で留萌線は不通。留萌に行こうとする日までは復旧の見通しは立たないという。うーむ、どうするか。

さらに、ポチるときに行きの便の座席は満席で取れず、その後もたまに見てはいつも満席。出発前日に「オンラインチェックインできます」のメールが来て、座席表を見てみると後ろを主に空席がある。大きめの機種に変わったのかな?窓側をゲット。

前日というのが雪まつり初日。夜に中継番組があったのだが、ワクチン接種券を探すのに30分以上かかってしまい、ろくに見ることができなかった。

乗る便は6:50!それまで7:00は何回か乗ったが羽田はギリギリだった。調べると隣の駅から出ているバスの方が早そう。

さて出発の朝。5:10頃の電車。駅に向かうところで満月が見えた。幸先いいのか?


電車は一駅乗ってリムジンバス。早い者勝ちで満席だったら一本待ち(20分)。これだけ早いなら座れるだろうが、もし座れなかったら・・・というのは杞憂に終わった。10人くらいしか乗っていない。

早い時間なので道も混んでおらず、6:00過ぎには到着。今度から朝早い便のときはバスで行こう。

6:00過ぎでも結構人多い。この大きな案内板、なくなっちゃうんですってね。


朝食は向こうの空港で食べようかと思っていたが、時間があるのでこっちの空港で。マックさえ開いていないほどの早い時間もローソンは開いている。

朝陽を見ながら搭乗。


前日確保した座席について目を落としたら白いシミが。朝食の飲むヨーグルトがこぼれてしまったか?果実入りで果実がストローに挟まってストローを一度出したりしたときだね。満月見て幸先いいと思ったが。


ANAで予約したが乗ったのは初のAirDo。主に北海道と本州などを結んでいるらしい(それすら知らなかった)。搭乗後の機内の音楽がANAとは違うのでちょっと変な感じしますね。でもそんなに悪くない。

後ろの方の席で翼も遠くで外がよく見える。


富士山まで見える。去年は津軽富士と利尻富士は見たが、富士山はまともに見れなかった。新幹線乗ったときは雲に隠れて、飛行機乗ったときは狙いが外れて反対側。北へ向かうのでまったく計算に入っていなかった。これでヨーグルトこぼしたのは相殺される。


もうちょっとズームして撮ろうと思ったがズームが効かない。それどころか撮った写真も確認できない。電源ON/OFFするのとシャッターしか押せない。これは困ったな。行きの飛行機でタブレットが効かなくなってしまったのを思い出した。ポルトガル行ったときだったか?そうだ

このカメラ買って10年たつ。次回の海外のときに新しいの買おうと思っていたが、それまで待てないか?

こっちの思いはともかく飛行機は順調に飛び、津軽海峡を越えて


北海道へ上陸(空中だけど)


白いのが雪か?


無事に新千歳空港到着



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来た・見た・食った(津軽線編)

2023-02-14 19:56:57 | 来た・見た・食った(国内旅行)

津軽線で蟹田まで行って折り返し、青森駅で夕飯食べて新青森行けば帰りの新幹線にちょうどよさそう。


この路線もパス利用者ぽい人が多い。この沿線に宿泊施設はそんなにないだろうし、もう暗くなってくるし、同じように往復する人がかなりの割合いるんだろう。

かろうじて覚えている車窓を見ながら電車は順調に走っていたが駅じゃないところで止まった。なんだ?

電車の故障だ!運転士さんが降りてなんか頑張ってるみたいだが・・・

これは参ったな。まだ時間の余裕はある。最悪夕飯抜きでで東京に帰ることになるか?

じりじりしながら充電が少なくなっているスマホを調べると、青森方面に戻る電車と次の駅くらいですれ違うんじゃないか・・・という感じ。単線だから駅の間ですれ違うことはない。それで戻るか。

これ↓が故障情報

異音の電車に乗ってました

どうにか走り出した。案の定次の駅で青森行き電車が待っている。同じこと考える人もいるかと思ったが、ここで降りるのは自分ひとり。

降りるや否や、ダッシュで跨線橋を上って下りたら電車は・・・

置き去りにされてしまった。ここで折り返す人がいるなんて思わないか。

次の電車はさっきまで乗ってた電車だろう。
無人駅で時間をつぶすものもない。スマホ充電も少ないし無駄に使えない。

奥内駅ひとりぼっち

駅には公衆電話くらいしかなかった。


時刻表、左が青森方面、右が蟹田方面。
乗ってきたのは16:58、見送った電車も16:58、次の電車は17:48だろう。しかし遅れたし電車が来るのはもっと後だろう。


ちょっと駅を出てみたら、バスが青森方面に走って行った。


「まもなく、〇番線に~」の案内があって、もしやと思ってホームに出てみたが、やはり時刻表は早い方には嘘つかない。貨物列車。

誰も来ない。多分、今年奥内駅に一日で一番長く滞在したのは俺じゃないか?

蟹田以降は夏の台風の影響で走っていないという。わんタクという乗り合いタクシーがあって、これで三厩まで行けるという。春に行った竜飛岬や青函トンネル記念館もよりアクセスが簡単じゃなくなった。


さっきバス通り出たときに買ったコーヒーも飲み切ったが、ごみ箱がない。


春に乗ったとき、駅名の左右に絵があったのは覚えているが、ちゃんとは見ることができなかった。


それが見れたので、このおいてけぼりも良しとするか。


まだ来ない


来た!

やっぱり蟹田行きの電車に乗ってた人いましたね。写真の時刻見たら50分待った。

青森に到着。新幹線の新青森という駅はどの程度のお店があるのか分からないので青森で夕飯。迷っている時間はないので、春に食べた駅から5分くらいの蕎麦屋へ。その途中のラーメン屋さん、列ができていた。この旅行の後、テレ東だと思うが「地元のタクシー運転手が推す食堂」みたいな番組でも紹介されていた。駅から徒歩3分くらいのところへタクシーで行ったわけだ。


多分春にも食べた天せいろ。天ぷらおいしい、お蕎麦もおいしい。


ごちそうさま


津軽線乗った時と明るさ違いで同じ風景、今度は新青森へ。


新青森駅、食べるところあったのかな?閉まってたのかもしれない。


ペットボトルのキャップでこういうの作るのはやってるのかな?


帰りの新幹線は始発ではなく函館からでした。

2万円ちょっとのJRパス、利用区間を計算したら約5万円でした。ありがとうJR、地元のみなさんには混雑させて申し訳ない。もし次回こういうのあるなら期間を伸ばして混雑しないように・・・とか思っていたら、3月にもやるようでまた二週間。リモートワークで休むのに気を使う必要ないし、全平日コースで行ってみたい。

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来た・見た・食った(青い森鉄道編)

2023-02-11 17:50:37 | 来た・見た・食った(国内旅行)

本八戸~八戸も座れず、一度も座れなかった八戸線。次は青い森鉄道。こちらは出発まで時間があるので、座席確保。

それでも八戸出発時には座席は完全に埋まって座れない人もいるほど。地元の方々にはやっぱりご迷惑かもしれん。

青森行きの電車で、途中乗り換えて本州最北端の本湊まで行こうかと計画していたが、折り返しまでの時間が8分。さらにこの座れるかどうかも分からなさそうな状態だったのであきらめてこのまま青森まで行き、帰りの新幹線までは津軽線に乗っていようかと路線変更していた。


やっぱりこの水色が青い森鉄道の書式ですかね。


座席はロングタイプ。進行方向右側の席に座っていた。右にホームがあるときは上半身をひねって写真が撮れる。電車は左側通行なので、ホームが左でも反対方向の電車用のホームがあるとちょっと遠くなるが何とか撮れる・・・と見込んでいたが、結構思惑通りだったかな。それでも撮れない駅はあった。


三沢、野辺地、浅虫温泉が乗降客が多かったですかね。

野辺地は大湊への乗換駅、三沢はそこそこ大きく地元の方が多そう、浅虫温泉はその通り温泉に入りに来たパス利用者だろう。

青森駅近くで高校生が多く乗ってきて、つり革つかむのも大変になってきた。すまんね、高校生諸君。

もうすぐ終点


終点青森到着


地方の電車は見るのも楽しい


津軽線のホームへ行くとリゾートしらかみの車両があった。


リゾートしらかみ、台風で被害にあって走っていないと聞いた。今から乗る津軽線も途中までしか走っていない。利用客も少なく復旧も簡単ではないと聞く。

途中の十二湖で途中下車したので3編成中の2編成に乗ったが、この青池には乗れなかった。



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来た・見た・食った(鮫~本八戸編)

2023-02-09 18:31:58 | 来た・見た・食った(国内旅行)

踏切の音が鳴り始めた。時刻表からすると電車は来ないと思うんだが、一応線路が見える位置まで行って待ってみた。しかし、踏切の音が鳴りやまない。5分か10分くらい待ってきた電車。

乗ってきた電車とはデザインが違うし長いし観光列車かな?

葦毛崎展望台




あの先の左の出っ張ったところが種差海岸だろうか?あそこまで歩くのか?

とか考えてたら帰りたくなっちゃった。バス停があって時刻表見たら10分後くらいに鮫に戻るバスがある。

乗って戻っちゃおう。


再度鮫にお目にかかれることになった。


鮫よ 鮫よ 忘れ物の多い人生だ けど

でも、なんでここが鮫?

八戸に戻る電車も混み混み。途中の本八戸で下車。

八戸の中心はこの駅近くで、ここが初代八戸駅らしい。

レトロなところもある中心街


こういった雰囲気のところでお昼食べたかったけどやってる店が少なかった。


ちょっと記憶が薄いが、ボタン押すか何かで放出するんじゃなかったっけ?ご苦労様。


お昼の目論見がはずれて、駅構内のそばやさんで。




このJR150年パス、3月にもやるという。平日三連休で行かないとまたローカル線が混み混みになってしまいそうだ。

 

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来た・見た・食った(鮫編)

2023-02-04 09:53:21 | 来た・見た・食った(国内旅行)

八戸からは八戸線で観光の予定だが発車まで時間がある。これを利用して朝食にしよう。

この朝の八戸駅、人がうじゃうじゃとまではいかないが、普段は絶対こんなに人いないでしょうと言えるほどにはいる。9割以上がパス利用者だろう。

と思いながら、駅前のドトールへ。お客も一目で観光客と分かる人ばかり。店員さんもパスのこと知らなければ何事かと思ってるはず。

ドトールで朝食と言えば頼むのは決まっている。ハムタマゴサンドとコーヒーのセットだ(ハムとタマゴが見えないけど)。

前の会社にいたとき、根岸線某駅の某社に朝から打ち合わせがあるとドトールでいつも食べていたメニュー。ここにも冒険心のなさがあらわれている。

食べ終わって外に出てみるとバスに列。これは市場に行く人たちだ。


八戸駅前




それでは駅のホームへ。八戸線、座れないどころかつり革を確保するのも難しいほど。青い森鉄道のホームも同じくらい人がいる。この日は土曜日、平日に休みを取りづらい人が集中してパスを使うんだろう。

車内で待っていると、「車両故障だから降りて」の案内。
「次の電車すぐ来るのかな・・・?」
と思って待っていたら、直ったという案内。

座っていた人は災難だな。

転職してからこんなに混んでる電車乗るのは初めてというほどの混み具合。


自由に動けないから撮れる駅だけ案内板を撮って。


鮫駅で下車。


鮫ですよ。この一週間くらい前にこの駅を知ってルートに入れたのだった。


駅前には当然のように鮫、この駅で降りた人も10人くらいいてこの写真を撮っていた。

よしましょうよ 昔のことを飾ってる間に短気な今が過ぎていく

とか言ってるうちに降りたみなさんは観光に歩いて行った。一曲聞き終わって、それでは僕も行きますか。

バスは「うみねこ号」というらしい!

女に産まれて 喜んでくれたのは
・・・これはやまねこだった。

うみねこの街ですか。


鮫で降りる人が多かったのはこれがあるから。蕪島神社。


ちょっとお天気が・・・






さらに種差海岸というところまで歩いて行こうとした。


八戸線の線路


道は遠い


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来た・見た・食った(いわて銀河鉄道編)

2023-02-01 19:24:46 | 来た・見た・食った(国内旅行)

鉄道150年記念パス利用最終日、この日は6:40の電車から。8時くらいに特定日だけ走る急行電車みたいなのもあったのだが、ホテルの朝食が別料金ということでパスして早出を選択。ホテルの無料朝食の有無で行程が変わるとは我ながらいかがなものかと。


乗るのはいわて銀河鉄道。これも第三セクターってやつですかね。銀河というのは宮沢賢治から来ているんだろう。


土曜日の7時前。


これが期間限定の電車の宣伝


終点の八戸まで利用する。全駅の看板を撮ろうとするもこれは失敗。


再挑戦




車窓も楽しい、晴れていればもっと楽しかったが。


途中、新幹線にも乗り換えられる


先頭にも行って


看板の形式が変わった。青森に入って青い森鉄道のテリトリーに入りましたかね。青い森と言いながら黄色を使っている案内板。


あれ?またいわて銀河鉄道の形式に戻った。むしろこっちが青か。


三戸。


北高岩。ここから関取が誕生すればしこ名は北高岩で決定ですかね。あれ?青い看板になった。こっちが青い森鉄道の形式か?


終点八戸到着。



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