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小心者の旅行遍歴
ここの記事へのコメントはここにでも「続」にでも どちらでも

五日目(2)【プラハ~チェスケー・ブディヨヴィツェ】

2018-06-30 18:29:20 | '18 ポーランド・チェコ

走り出すと目立つのはまた菜の花畑






このstudent agencyのバスはコーヒーもあるということだったが、
通路側の韓国姉さんが熟睡中。それを起こしてまで飲もうという気にはならなかった。

まだチェスケー・ブディヨヴィツェの到着時刻には早いが割と広めの
バスターミナルがあって停車。降りる人もいる。どこだろう???


google map先生がおっしゃるにはピーセクというところらしい。


先生、あってます。


短い停車時間でピーセクを出発。また一号車のあとに続いて。

チェスケー・ブディヨヴィツェ(長いので以下「CB」)到着。
駅ビルの屋上に止まった。降りる人少ない。
自分を入れて3人だったか。ピーセクで降りた人より少ない。

チェスキー・クルムロフ(これも長いから、以下「CK」)行く人のうち何人かは
おまけでCBで途中下車してから行くものだと思っていたが、そうでもないんだな。


まだ10時過ぎだしショッピングモール内はまだ閑散としている。


エスカレータ近くのこんな目につきやすいところにこんな店が・・・
めぼしいお店がなかったらお昼はここかもしれんぞ。


プラハからはリュック一つで来ていた。ここでそれを預けようかとも思ったけど
大きいのばかり。それほど重くもないし、with リュック(両肩掛け)で観光しよう。


ショッピングモールが閑散としていたが、駅前通りはもっと人いない。


大丈夫か、この街。


ここにきてようやくまとまった人たちが。ここに来るまでに見た人の数より
多いかもしれない。

みなさんどちらへ?

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五日目(1)【プラハ】(もうバスに乗り遅れるな)

2018-06-29 18:48:06 | '18 ポーランド・チェコ

道に面している部屋は好きだ(通りが静かならだけど)。

この写真でいうと、突き当りを左右にトラムが通って右に行くとヴァーツラフ広場。

この日はチェスケー・ブディヨヴィツェ観光のあと、チェスキー・クルムロフの予定。

明日戻ってここに泊まるので荷物を預けていきたかったがそれができないとのこと。
本駅に荷物を預けてからAndel駅まで行ってバス(8:00発)に乗ろう。

余裕をもってホテルは7:00前に出たい。そうすると散歩している時間はないかな・・・
と思ってたけど、予定を上回る早起きで散歩したくなった。

俺だけのトラムの通り(いや、トラムの運転手も乗客もいますけど)


散歩に出たとはいえ、それほど時間があるわけではないので、ヴァーツラフ広場を
うろうろしただけでホテルに戻ろうとすると、この通りにベーカリーがあった。
ここで朝食にしよう。

ちょっとソーセージの塩気が強かった。

店内は数人座れる程度。テイクアウトが多いんだろう。

明後日もう一泊するけど、このベーカリーにもう一度来るかどうかは考えよう。

着替えてたら後ろのお姉さんに見られてた。キャー

言われたとおり、部屋の鍵をポストに入れて出発。また明日。

メトロ内の路線図でAndelまでの行き方を確認。
写真はピント合ってないけど、しっかり見えていた。


本駅まではMuseum乗り換えで問題ない。
Andelまでは見た目遠回りだけど、C線でFlorencまで行って、
そこからB線に乗り換えるのがいいだろう。

本駅で荷物預け場所はすぐ見つかった。調子いいぞ。

明日戻ってくるわけだから2日分の値段を払おうとしたところ
看板に出ている1日分の値段を言われた。
不足分は戻ってくるときに清算するってことなのか?

1日分しか払ってないから今日の営業終了時に捨てられる・・・
ということもないだろう。

今、BSでヨーロッパの駅に置いたピアノ弾く人に焦点を当てた番組がある。
このプラハ本駅のピアノもいつか取り上げられるか?


またしてもここからがスムーズじゃない。
C線のホームに降りて思い出したのは前日このホームは反対方向だったということ。
電車がちょうど来たところで、
 「しまった、また間違えた」
と階段を上って行って気付いた。
 「しまった、昨日と反対方向でいいんだった」
電車は行ってしまっていて、次は10分後。まずいぞ。これじゃギリギリだ。

こういうときの10分は長い。

じりじりして待って、ようやく来て乗車。
Florencで乗り換えると、またまた待たされる。
おいおいホントにまずいぞ。
バス乗り場は駅から170mという情報。

メトロからの出口間違ったり方向迷ったりしたら、
思った以上に時間がかかるのは何度も経験済みだ。
駅からの持ち時間は5分ちょっと。まずいまずい。

駅着いた。バス乗り場に行く出口の案内がある。走って走って。

なんとメトロの階段を上って地上に出たところにブログ等でよく見た黄色いバスがある。
駅前が乗り場だったのか。そうと知ってたらそれほどあせらなかったよ。


結構な人が待っている。チェスキー・クルムロフ大人気。

乗車手続きは予約した時に返してくれるメールを見せるだけ。それ見せたら
 「あなたは後ろのバス」
ですと。2台で行くのか。


座席は窓側を取っていた。
行ってみると、その隣(通路側)の人と一つ前の窓側の人が友達のようで、しゃべってる。
ずっとしゃべられたらかなわんな・・・と思って、一つ前の窓側の人とスイッチ。

お隣は韓国の女の子、眠そう。。。

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次の旅行の予習

2018-06-27 19:41:19 | 旅行雑記

春の旅行も折り返しの四日目の夜にさしかかったところで次の旅行のことを。

次は、ポルトガルスペイン
ポルトガルは・・・8年ぶりか。
ワールドカップの3位決定戦をポルトの広場で、決勝戦をリスボンのレストランで見た。

飛行機は乗り慣れたターキッシュでポルトへ。そして地上をマドリードまで移動。
どこで泊まるかなどはまだ決めていない。

春の旅行の飛行機を探しているとき、ついでに9月も見てみたらお値段お手頃の
ターキッシュが品薄。これは急がんと・・・と、行き先をあまり吟味しないで買って
しまったのだった。

ポルトガルでは
 1.朝のドウロ川散歩(俺だけのドウロ川、ドン・ルイス一世橋)
 2.ポルトからメトロ乗って大西洋を見る
 3.ポルトの世界一美しい本屋に行く(マーストリヒトとどっちが美しいか?)
 4.コインブラ、アヴェイロに行く
あたりを目標に。1の実現のためには川沿いに泊まりたい。
川沿いは中級ホテルは少なく、高級ホテルとsobeみたいなのが多いようだ。

スペインはサンティアゴ・デ・コンポステーラとかレオンとか。

マドリードは最初は飛行機乗るだけくらいのつもりだったが、プラド美術館の
ラス・メニーナスをまた見たくなり、さらにトレドの旧市街をまた歩きたくなった。
参ったな。。。

予習でこういった本をamazonで購入(両方とも中古、送料のほうが高い)。

イサベル女王の本は図書館から借りて読んだことある。
安かったし文庫版があったので今度は買ってしまった。


ふるいっ・・・消費税がないっ

これ読んだら、まずい、女王が亡くなったメディナ・デル・カンポもまた行きたくなってしまった。
行くつもりのトルデシーリャスから近いが、電車・バスで直接は行けないようだ。これは我慢せねば。

ゴヤは全四巻。とりあえず第一巻を買ってみた。続きが読みたくなるかな?

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四日目(5)【プラハ】(6年ぶりに見る時計台は)

2018-06-25 20:02:16 | '18 ポーランド・チェコ

まだまだ明るいプラハ。今日はプラハを思い出すために適当に歩こう。

トラムの通りとヴァーツラフ広場の交わるところから。

旧市庁舎に行ってみたらなんと時計台含めて工事中


クラクフにはパンダがいて、プラハにはシロクマがいる。


そうだ、前回のプラハではこの旧市街広場で韓国姉さんとの屋台が最後の食事だった。


この近くで両替。amazonで安く買ったガイドブックに〇を書き込まれていたところで。
聖ミクラーショ教会のちょっと先。

ここに来るまでいくつか両替所の数字を見てきたけど、確かにここは率がよかった。
そのせいか、列ができていた。そんなのはここだけだったかも。

まずはアイスから。予定変更で疲れたときはやっぱり定番を選んでしまう。
二日連続になるがピスタチオ
プラハのアイスは30czk(≒150円)が相場だった。安いけどちょっと小ぶりかな。


そしてやっぱりここを通って


カレル橋へ


この店を見て反射的に
 窓から見おろす真冬の海が~
と聴こえてくる人いませんかねぇ。。。


夕暮れ時







旧市庁舎に戻ると、工事中なので仕事のない時計のガイコツくんが。

「あそこ狭いから、今、広くしてもらってるんだ」

夕飯はチェコ料理と行きたいところだが、7時間の電車移動ってのもあって
おいしそうな店を探すより、慣れた店、慣れたものを食べたい。
と思って、前回・前々回と行った火薬塔近くの中華料理屋へ。

前回はチャーハンがあまりおいしくなくなっていたので、焼きそば。

焼きそばは面白くはないけどおいしいなぁ。
でも最初に来た時より量が減ってる気がするぞ。

ごちそうさま。


夜もプラハ歩き






ヴァーツラフ広場まで戻ってきて


水を補充しようと思ってスタンドで手に取って買おうかな・・・60czk。
何も考えずに払おうとしたが、x5すると300じゃないか。500mlの水が300円!
いやいや、買うのよそうひどすぎる借金。


ホテルに戻る途中にコンビニというか酒屋さん的なお店がある。
ここは500の水が30czk(≒\150)。まだましだ。一本買おう。
プラハの水ってこんな高かったかな?

ホテルに戻って明日のチェスキー・クルムロフ行きのバスの予約をして
お姉さんおやすみなさい。


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四日目(4)【プラハ】(ホテルへ)

2018-06-24 18:02:37 | '18 ポーランド・チェコ

今日はホテルに着いたあとはメトロやトラムには乗らないだろう。
30分券ってのがある。今日はこれでいいでしょう。


ホテルはMustek駅からが近い。
本駅からはB線でMuseum駅まで行ってA線に乗り換えて次だ。

B線乗り場はチケット売り場からすぐ、しかしまず反対側のホームに下りてしまうのは
お約束と言ってもいい。エスカレーターで上って下って電車に乗ってMuseumへ。

案内に従ってA線のホームへ。またしても反対側のホームっぽい。
向かいにホームがないってことはどういうことだ?乗り場が別?

降りてきたエスカレータをもう一度戻ってみるが、やっぱりA線の乗り場は
ここしかないようだ。さっきのホームに戻るしかないな。。。

???

ホームで近くにいたお兄さんに「Mustek行きたいんだけど」というと、
「僕もそっちの方向だから」という。このホームでいいのか?

来た電車に乗ると、電光板の案内は逆方向の駅だ。
 「反対方向じゃないの?」
 「Museum駅のA線のホーム工事してるから」
そうか、あれは工事中だったのか。

次の駅で降りてA線折り返し。Museum駅は工事中で止まらずにMustekへ。
お兄さんありがとう。

地上に出たらそこはヴァーツラフ広場、GRAND HOTEL EUROPE前。
分かりやすいところに出た。


ここからならトラムの通りを西に歩いて、路地を左。
地上に出てからは荷物を引きずりながらでも5分くらい。
google map先生にお世話になってホテル到着。

クラクフ延泊となったときに予約したペンション。
翌日はチェスキークルムロフで翌々日はプラハに戻る予定。
ここが悪くなければその翌々日もここに泊まろうと思っていた。

なかなかいいじゃないですか。


シャワー室は狭いけど


さっそく翌々日の分も予約。

お出かけのとき、フロントに
 「明後日もここに泊まるので明日荷物預けたいんだけど」
というと、フロントの一人(おばさん)は英語が分からないようで、
若い女性にバトンタッチ。

その若い女性が通訳になってくれて折衝するが、どうやらここは夜間は人が
いなくなってしまうようで、荷物の管理ができないんだとか。
しかも出発する7時頃はまだフロントが開いていない。

仕方ない、本駅にでも預けるか。

泊まったのはPension Alabastr
リンクつけるために予約したbookingのサイト見たら今予約を受け付けていない。
俺のせいじゃないだろうな???

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四日目(3)【クラクフ~プラハ】(移動後半)

2018-06-22 18:53:33 | '18 ポーランド・チェコ

電車はチェコに入ってから少し速くなったようだ。
クラクフ~プラハは約400km。新幹線だったら2時間くらいで行けそうなのに
7時間かけるのだから、速くなったと言ってもね。

Ostrava


Hranice


ここがオロモウツ。本来なら昨日ここに来てたはずなんだがなぁ。

ここは旧市街が駅から1~2km離れている。
そっちの方向は見たけど塔とかは見えない。また今度来ることにしよう。

チェコに入っても菜の花畑が頻繁に現れる。


Zabreh、アルファベットの上のアクセント記号(?)やレ点(?)がチェコ語?


Ceska  Trebova


昨日熟睡したので電車に揺られてもあまり眠くならない。

Usti


Pardubice


Kolin

クトナーホラ行くとするとここ通るんじゃなかったか。

Praha-Liben。とうとうプラハ入りか。


プラハ城が見えてきた(電柱に隠れちゃった)


プラハ本駅!7時間!長い道のりだった。

ドレスデンからプラハに入ったときは「ヴルタヴァ」でプラハを知らせてくれた
記憶があるがこの電車はそれなし。

思い出す限り、こんなに長い時間電車に乗ったのは
 ニース~パリ(2008)
 ザグレブ~スプリット(2013)
の夜行列車(寝台じゃなくて普通の座席)。明るい間に7時間乗車は初めてだろう。

スメタナ我が祖国の第一楽章ヴィシェフラドの最初のハープの
二音が流れた。その後も何度か聞こえた。アナウンスの前の音楽ですかね。


お隣の親子もプラハまで。お疲れ様。
途中でお弁当用意してたってことは、ポーランド在住でプラハ観光に来たのかな?

クラクフで見たときにはなかった色の車
長く止まっていたBohminで連結されたのかな。


四日目なのに早くも最後の地プラハへ到着。

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四日目(2)【クラクフ~プラハ】(移動前半)

2018-06-20 18:56:21 | '18 ポーランド・チェコ

この電車、オロモウツも通るんだね。


座席を探して、どうやら6人のコンパートメントタイプの車両。
向かいにはカップルと女性一人、こちら側は一人だ。

同じ車両の離れたところで結構大きな音楽かけてる。
ここだとちょうどいい音の大きさだけど、近いところでやられたらかなわんぜ。

しばらくして最初の駅。まだクラクフ市内のようだ。

このとき、この電車で止まる駅の看板は全部撮ろうと思った。

菜の花畑がのどか。ずいぶん電車はゆっくり。


Krzezowice(発音分からない)


検札が来た。見せたら係の人が何か言ってる。。。

席間違ってた。114が座席の番号だと思ってたら、45が正解らしい。
同室のみなさん、さようなら。


というわけで、案内されたのは隣の車両。
こちらはコンパートメントタイプではなく左2右2の車両だった。

番号を探していくと・・・左窓側、進行方向逆向きだった。
お隣は男性、通路を挟んで女性が二人、奥さんとお嬢さんのようだ。

移動して最初の駅、駅名だと思った看板だが他の駅より字が小さい。駅名じゃないのかな?
ぶれていて読めない。


次の駅も看板を見つけたときはスピードが上がっていた。反対側のホームが続いている。



お腹空いてきた。この辺で今日のお昼。量の割にはカロリー高そう。


隣のお父さん、邪険にされているのかと思いきや途中で席をお母さんとバトンタッチ。
娘の隣に座って、一緒になにか調べごとのようなことしてた。


さらに二人席のところ三人で座って仲良くお昼ごはん。お母さんが作ったお弁当という感じ。

こっちは駅で買ったパンをこぼしながらぼそぼそ食べるだけだった。





Bohumin。看板のデザインも変わった。青が薄くて字が大き目。ようやくチェコ入りか。

ここでしばらく動かないのでホームに下りてみたら出発時間まで少しある。

ならばちょっと外出てみるか。


定刻前に走り出したりしないだろうな。


割と近代的な造りの駅舎。


5分前には電車に戻って

出発!

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四日目(1)【クラクフ】(今度こそチェコへ)

2018-06-19 19:11:26 | '18 ポーランド・チェコ

図らずも連泊となったクラクフのホテル。朝早く起きたが散歩はお休み。
プラハの滞在時間が長くなるので、そこからどこに足を伸ばすのがいいか調べとこう。

7:00になったので朝食へ。昨日と少し違っている。
昨日はスクランブルエッグ、今日は目玉焼き。
フルーツも少し違う。


卵1個半は多いかな。今日のパンはライ麦パン(?)を自分で切ったものを。
厚めに一枚切ったほうがおいしかったかな


残念ながらお気に入りのアメリ風黒髪のレセプションのお姉さんはお休みのようだ。
やっぱり二日続けて12時間勤務ならばお休みだろう。残念

10:30の電車なのでまだまだ時間がある。
せっかくのデラックスルーム(値段あまり違わないけど)だから出発まで部屋で過ごそう。

調べてみると電車でブルノに行くだけなら行ける。
しかし2回も乗り換えで、これではプラハ到着と一時間程度しか違わない。
しかも翌日も電車4~5時間移動ではプラハ行きがベターだろう。



昨日乗ろうとして乗れなかったFLIXBUSのオロモウツ行き。調べたらなくなってる???


本来ならこの日はオロモウツからブルノとスラフコフ(またの名をアウステルリッツ)だった。
そのつもりで持って来た、ワーテルローで買ったナポレオンTシャツ。少し肩が落ちているか。


今度こそ最後の中央市場広場


駅までの道も慣れたもんだ。三往復したんだものな。


乗り場を確認して


時間があるのでバスターターミナル行ってみた。
昨日、オロモウツに行くバスが来なかったG17乗り場。忘れんぞ。


駅に戻って一度ホームに上がって乗り場をチェック。いつもより余計に確認しております


プラハまでは7時間の長旅だ。2ndクラスだし食事はないだろう。
お昼用にパンでも買っとくか。

ヨーロッパのパン2つはちょっともたれるだろう。
お菓子もあるし、プラハ着いたらしっかり食べることにして1つだけ。


早いけどそろそろ電車に乗り込もう。乗り遅れるよりマシだ。

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三日目(9)【クラクフ】(夕飯~感想戦)

2018-06-16 17:18:42 | '18 ポーランド・チェコ

もう見ることはないと思ったクラクフの夕暮れ。


しかし、割と慎重居士でつまらないほど堅実で旅行では失敗しないと思った俺が、
バスに乗れないとはなぁ・・・

トラムのある通りも


こんな風に見えてたのかな


こんなかな


16:00前にホテルから駅に向かってからは、オロオロしてただけだ。
二泊するつもりでいれば、ヴィエリチカ(ヴィチエリカだと思ってた・・・
カタカナ苦手)にでも行けたのになぁ。。。


特にこれと言った目的もなく歩いていたらお腹すいた。
軽くでいいかなと思ったらケバブ屋さんに入ってた。with 三本目の炭酸。ゲップ


このお店

最後にTシャツ買ってたら飯代残ってなかったなぁ。

もう少し歩いて


部屋での夜のお供を物色。SIENNA通りにあったお店、"express"。
ホテルがある通りのexpressはexpressじゃなかったが、こっちは
多少express。

日本語もあるけど炭酸はもう飲めない。


これは驚いた。MOGUMOGUが早くもポーランドでも流行ってる?
飲み物ならGOKUGOKUの方があってるんじゃないか?


さっきのお店ではALOEを買ったのだが、明るいうちに左の買ってたの忘れてた。

なんでMOGUMOGUにしなかったんだろう?いろんな味があるのに。
思い出せない


オロモウツのホテルからキャンセルメールへの返事が来てた。
「残念ですが、またの機会に・・・」的な感じで。
(ブルノのホテルからは来なかった)

オロモウツのホテルはポーランドに着いてから取ったんだよなぁ。
予約して二日後にキャンセルとは・・・トホホ

移動手段がホントになかったのか確認してみるか。

明日のプラハ、FLIXBUSだけ調べたけどホントに売り切れ。


ブルノも売り切れ、明日は16:30発ないのか。


ウィーンも窓口で案内された0:00に着くのしかない。
もし7:30ウィーン行きが残ってたら買ってたかもしれないな。


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三日目(8)【クラクフ】(どうやってチェコに行くか?)

2018-06-14 18:21:57 | '18 ポーランド・チェコ

汗びっちょりになってしまっていたが、シャワーな気分までにはなれず顔だけ洗ってもう一度
バスターミナルへ。

オロモウツは諦めるとして、明日ブルノにいけるだろうか?明後日のチェスキー・クルムロフは?

お兄さんどう思う?

今度は迷わずバスターミナルへ。さっきと違ってチケット売り場の列が短い。
あまり待たずに自分の番になって、後も少ないので少しくらいなら交渉が長くなっても心苦しくない。

 「明日のブルノ行きお願いします。できるだけ早い時間で・・・」
 「 (カチャカチャ調べた後)明日はすべてsold outです」
 「Σ( ̄ロ ̄lll) 
・・・マジですか・・・、ブルノ行けないとなると・・・
   プラハ行ってそのあとチェスキークルムロフで軌道に乗せるか・・・


 「じゃぁ、プラハはどうですか?」

 「 (カチャカチャ調べた後)明日はすべてsold outです」
 「Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)・・・そうですか・・・

明日もう一日クラクフにいなければならんのか?倒れそうになりながら列を離れて考えて
 「ウィーンだ!、ウィーンからチェスキー・クルムロフ行けるはずだ!」

もう一度列に並んで番が来た。窓口は二つあってフォーク並び。さっきと同じ人だ。話が早い。
 「ウィーンはどうですか?」
 「 (カチャカチャ調べた後)ここを12時に出て、0時に着くのが空いています」
 「Σ( ̄ロ ̄lll)・・・おそすぎる・・・
 「train stationに行けば何かいいのあるかもしれませんよ・・・」
 「そうか、ありがとう

バスは軒並み満席だ。電車あるかな。

度、駅地下のチケット売り場へ。


 「明日のブルノ行きありますか?
 「 (カチャカチャ調べた後)はい、10:30発でプラハ乗換え、21:xxブルノ着があります」
 「明後日はブルノをお昼前に出るからろくに観光もできないじゃないか。ブルノは諦めよう」
 「じゃぁ、プラハまでお願いします」

どうにかチェコには入れそうだ。
残念だがブルノ、オロモウツ、アウステルリッツは
まとめて次回に行くことにしよう。

今後の予定はこんな感じか。

3.クラクフ~オロモウツ
  クラクフ

4.オロモウツ~ブルノ(+スラフコフ)
  クラクフ~プラハ
5.ブルノ~チェスキークルムロフ
  プラハ~チェスケーブディヨヴィツェ~チェスキークルムロフ
6.チェスキークルムロフ~チェスケーブディヨヴィツェ~ターボル
  チェスキークルムロフ~ターボル~プラハ
7.ターボル~プラハ
  プラハ

8.プラハ
9.プラハ~ドバイ~羽田

プラハが長くなった。プラハからどこか行ってみようかな。近くのお城かクトナー・ホラか。
他にもあるかな?

クラクフ脱出作戦がどうにかなってホテルに戻るとレセプションのお姉さんがまだいる
 「長い時間働かれますね」

 「7:00から19:00まで。今帰るところ。」
 「おつかれさま」
よく見ればホテルの制服から着替えている。二日続けて12時間勤務ってことは
明日は休みかな

バトンタッチしたおじさんに部屋番号を言って鍵をもらい部屋に行くと開かない。。。
どうなってるの?鍵見たら「13」ってなってる。部屋は「17」だ。
thirteenとseventeen聞き間違えるか?

レセプションに行くとおじさんが「悪い悪い」といって鍵チェンジ。

今日2本目の炭酸。

ライムのコーラちびちびしながらオロモウツとブルノのホテルのキャンセル。
そしてプラハのホテル予約を。

プラハは二泊追加となるが、一日間が空く。60ユーロ程度でヴァーツラフ広場から
近いペンションがある。評価も悪くない。

とりあえず一泊だけとって、それほどイヤじゃなければ現地でもう一泊とろう。

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