競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

勝浦特別回顧その2

2019-09-30 21:59:39 | 競馬
11人気のトンボイがなぜ狙えたかでしたね。(笑)

ボクは月曜日に競馬ブック週報を見て、先週土日の競馬の復習をします。
8/26の月曜日に8/24、8/25に行われたレース結果から次走の狙い馬をチェックしていました。

そこで目にしたのが、8/25小倉競馬10R別府特別。勝ったのは6番人気のエムティアンが3番手から抜け出している。2着、3着馬も5、6番手を追走した馬だ。

このレースは、ラップで33.1-44.7-56.3だった。Hペースだ。そこで逃げた馬が4着の10番人気のトンボイだった。

この33.1を見て、ボクはおやっと思った。この日競馬場は違うが札幌のメインレースのキーンランドカップで狙った逃げて5着のナックビーナスは33.2だ。

レースも競馬場も違うが、G3が33.2で2勝クラスのトンボイが33.1だ。自動的にボクはトンボイをチェック馬にした。

小倉競馬の1200m芝コースのラップで言えば、8/18の北九州記念で逃げたイエローマリンバが32.7で10着に、3番手で追走したモズスーパーフレアが32.9で4着。そのレースはオープンだ。G3だ。

トンボイのチェック馬のボクのコメント「残したラップは次走狙える」だった。

そして、9/29中4週で中山の勝浦特別ハンデ戦に出てきた。鞍上が乗り替わって酒井学。人気はレース前は知らなかったが11番人気だ。

馬柱も印が薄い。ボクは競馬エイトを使っている。2人のトラックマンが印を打っていた。その中の1人ヒロシがなんと本命の◎を打っている。コメントが「前傾ラップでのしぶとさ注目」とある。

いたいた。ボク以外にもラップに注目した予想記者がいた。心強い味方だ。これでボクは人気薄を気にしないで馬連総流しを敢行できた。

そういうことです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トンボイ

2019-09-30 09:37:26 | 競馬
日曜日中山10R勝浦特別で、ボクの狙っていたトンボイが2着に粘って馬連が的中した。

勝ったグッドジュエリーが、9番人気でボクが狙ったトンボイが11番人気で馬連の配当41,900円。

ボクは11番人気のトンボイから相手総流しで引っ掛けた。

では、なぜボクがトンボイを狙えたのか。ポイントはそこでしょ。

それをその2 で(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スプリンターズS回顧

2019-09-30 08:11:34 | 競馬
予想はハズれました。
結局タワーオブロンドンが強かった。Hペースだろうが、なんだろうが強い馬が勝つということ。

では、3着に負けたダノンスマッシュが弱い馬だったかというとそうではない。

枠順がウラ目に出た。ボクはダノンの内枠はいいと思っていたが、結果は逆だった。というか、ルメールが川田より巧く乗ったということだ。

川田はHペースに巻き込まれたくないと考えて中団の内目に抑えて追走する。そこへ外からタワーがスムーズに馬体を併せてきた。

普通に見れば併せてきたと見えるが、これがルメールの巧いところ。いわゆるフタをして川田ダノンを封じ込めた。そうなると内枠だったことがウラ目に出る。

ダイメイプリンセスが前に横にタワーオブロンドン。勝負どころの坂を上がりながらタワーが素晴らしい末脚でスパートする。やっとフタが開いたダノンは進路を外に先にスパートしたタワーを追いかける。

詰められ押し込められたことで、進路を切り返すロスが最後まで響いて、勝ったタワーオブロンドン、逃げ粘るモズスーパーフレアに遅れる1/2、首差の3着。

タワーに負けたというより、川田はルメールにしてやられたことが悔しかったのだろう。押し込められたことには、まったく触れないで「来年勝てるようにもう一度組立てていきます」というコメント。

ルメールに完敗。リーディングジョッキーは大丈夫だろうか。
ルメールは本当に巧い。凱旋門賞のフィエールマンにも期待してしまいそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする