競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

NHKマイルC

2024-05-05 10:48:50 | 競馬
予想ではありません(笑) アスコリに乗るルメールはなぜ土曜日に騎乗しなかったのだろう。同じ負傷明けの松山は京都1Rで復帰していきなり勝っています。本人も安心したことでしょう。ルメールは松山と違って当日でも大丈夫だという思いからではあるとは思うが。

ルメールは、今日は4Rの未勝利戦と8Rに乗ります。それで騎乗の勘を取り戻すのでしょう。ネットだったかな。しばらく乗らなくても大丈夫だというのに「あなたは、しばらく自転車に乗らなくて久しぶりに乗っても問題なく乗れるでしょう」と言ってた。なるほどそうかと思うものの自転車みたいな機械と生き物と同じに並べられるのかとも思ったけどね。

それから、北村宏が勝てなかったアスコリにルメールが乗れば勝てるのだろうか?つまり騎乗の巧拙だけで桜花賞を負けたのだろうか。ひょっとして叩かれた方がいい馬だったりしないのか。

アスコリにしたら、負けたステレンボッシュがいないのは有利に違いない。但しジャンタルマンタルはマイルならステレンボッシュ以上に強敵ではないのか。

そのジャンタルマンタルですが、追い切りはトラックマンの評価は悪くないというものが多い。中2週でも問題ないという。素人目で見たら馬が抑え込まれるのをイヤがって頭を上下する様子が、とても調子がいいなんてもんじゃなく見える。

素人が何を言うか(笑)プロの調教師が選択したローテーションであり、調教メニューだ。そうだろうね。どう見ても皐月賞全力投球を感じたけどな。もし、皐月賞を勝っていたらダービーに向かっていたはずだ。そのほうが間隔もあって調整がやりやすかったはずだ。

レコードのレースを全力で走って、初めての中2週、加えて皐月賞からの再度の東上で長距離輸送だ。それと競馬予想TVでヒロシが言ってた決め手がないのではないか。だから早めに抜け出すレースをするしかない。共同通信杯の上がりは32.6なので決め手があるはずだと思われがちだが、ボクもヒロシの意見に同調するかな。  

共同通信杯は、勝ったジャスティンミラノの上がりが32.6で10頭の最下位のショーマンフリートの上がりも33.8。つまり出走馬全頭が32.6から33.9で上がっているレース。1000m62.7のスローペースだったので全馬がなんなく33秒台で上がれたレースだった。

だから、33秒台の上がりがあるから決め手があるとはならない。そんなことを言えばサラブレッド全馬が決め手があるになってしまう。重要なのは、上がり32.6で上がれるジャンタルマンタルを決め手がないと思って早めに抜け出す戦法を選択した川田の手腕だろう。

32.6で上がってもジャスティンミラノに敵わなかった共同通信杯。再戦となる皐月賞でジャスティンミラノを負かせるとすれば早めに抜け出して追撃を抑えることだった。 

とかく皐月賞の早めの抜け出しを批判されているが、ヒロシの言うように「決め手がない」ことに集約すれば当然の戦法と納得がいく。

それで、今日のNHKマイルCも早めに抜け出せば説得力のある予想と言えないか。
あとは、その2で
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 皐月賞の馬券 | トップ | NHKマイルCその2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

競馬」カテゴリの最新記事