紫紺のやかた

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夏野菜に異変が起きた!大きなナスの葉が出現 (続々編)

2023-09-18 12:26:40 | 野菜つくり
 毎日、朝夕に水やりをやりながら観察している。写真の通り、髙さが地表から137cmの高さになりました。実は23cmになりました。実の色が通常の色ではなかった。かって、福岡県の天満宮の近くの八百屋さんで見たナスは40cm位のものだったが、ナスにはいろんなサイズのものがあるのは興味深い。実の形になったのはこの1本だけだが、同じ枝に花が数個つけてきた。申し遅れましたが、ナスの種類は、長ナスです。百円均一のお店で、種子を購入したものだが、どこまで大きくなるのか観察を続けたい。
 同じ生産ロットのナスの成育状況を見たら、やはりものすごく大きい葉をつけていて、花を数個ずつつけ出した。プランタと培養土や肥料の空き袋を土のう袋にした苗は、水分の蒸発がプランタより少なくて良いと言う事がわかった。空気に触れる面積が少なく、それだけ水分の蒸発が減るものかと思われる。プランタの水 分の蒸発を少しでも減らす為、落花生を寄せ植えしておくとその葉が日よけになり、水分の蒸発をある程度防げるとの公共放送の野菜の番組の教えに従った。しかし、土のう袋ほどの水分蒸発の防止にはならないことがわかった。
 落花生の実が熟してきたものを収穫して、茹でて酒の肴にした。
懐かしの味であった。触感は、通常ピーナッツや殻付きの落花生より柔らかいものです。首都圏では、私の経験だけですが、茹でた落花生をつまみに出す店はなかったが、福岡に出張した際に、中州のスナックで、茹でた落花生を食したが、新鮮な味を経験したことがあった。ナスの話から、脱線しまして失礼しました。
 順次、ビッグサイズのナスの収穫が見込まれるのが、今から楽しみにしている。食べ方もいろいろあるようなので、ネットで検索して、自分で料理するのも楽しみの一つだ。
       以上  2023.09.18