紫紺のやかた

紫紺のやかた

逗子・葉山に生息する「野鳥」

2022-06-28 12:21:50 | 近況報告
 葉山・逗子 田越川界隈・鳥類でyoo様の先日のブログにて 「田越川にすむ生きもの」 葉山南郷公園の「この森で見られる野鳥」といった看板のブログは大切に参考にさせていただきます。以前田越川界隈に生息している「かわせみ」のご指南より、先ずは冬場の姿を追っかけてみたいと思っています。野鳥についての研究も はまれば とてつもない研究の世界に限界を留めないものと思われます。一生をかけても研究は限界を知らぬ世界にはまり込んでしまいそうです。ここではご指南を頂いた野鳥までに留めていきたいと思います。私の興味半分のブログ掲載はご迷惑(?)をおかけしたことお詫びいたします。
 いつの日でしたか・・・ タウンニュース 逗子・葉山版 掲載号2020・10・23号に「葉山の鳥図鑑 内容一新」といった記事が出ていたことを思い出しました。記事内容を一部紹介しますと【これを持っていればあなたも鳥博士。「葉山の鳥たち」と名ずけられたこの図鑑は、NPO法人 葉山まちずくり協会が制作しているものです】葉山に生息している野鳥65種類をA3両面1枚にまとめたもので、葉山 町立図書館2Fの まちずくり館で有料1枚150円にて販売とのことでした。当時私は興味半分で出向いて買い求めたものでした。最近すっかり野鳥のことを忘れかけていました。
 私の写真izmもジャンルが増えてきて何か1点に集中出来ればと思っていますが難しい課題です。美しいもの・変わったものにひかれて集中さを失いかけている現状です。八方美人的な取り組み方は極め方が薄く注意が必要だと思います。なお野鳥に関しては現地で出会った実物と図鑑説明との相違もあり、小鳥たちを見た目、写真上では識別真実がつかめない難しさもあります。特に出没する小鳥たちとの出会いを求めて山林原野を歩き、動きの素早い野鳥を一枚の写真に捉え、何者かを識別する作業、その暁には新しい発見が見受けられるのでしょう。しかし写真における「バードウオッチィング」は一つのジャンルであり、極めるその努力・研究熱心さ・持続性まで求められるのでしょう。
 ここに葉山野鳥図鑑コピーを添付いたします。野鳥を極めたい方、先ずは逗子・葉山地域の野鳥から~     参考になれば幸いです。(ysa)
表面詳細 A3ー1/2 上半分
 表面 (下部半分は逆さプリントです)

 裏面
                                       (ysa)