明るい林に咲くオレンジ色の花
(1)
お隣の埼玉県新座市でキツネノカミソリが見頃を迎えたとの情報を得ました。
その群生地は、何と我が家から車で10分ほどの場所にあります。
昨年までは全くのノーマークで、「灯台もと暗し」とはまさにこのことですね。
それにしても、ここ数週間は土日といえば冴えないお天気続きでした。
写真をまともに撮るのは、7月20日(月)の「海の日」に横浜へ行った時以来のことです。
撮影地:埼玉県新座市沢「キツネノカミソリ群生地」(共通)
撮影機材:キャノンEOS40D キャノンEF70~200mm F4.0L IS USM
撮影データ:ISO200 f/4.0AE(SS1/200秒) 0.0EV 200㎜(320㎜相当)
撮影年月日:2009年8月9日(日)
(2)
この日は基本的には曇り空で、時折気紛れで太陽が顔を出すくらいでした。
辛抱強く光待ちをしましたが、何しろ林の中でのことです。
蚊に刺されやすい体質の私ですから、大いに藪蚊とスキンシップをしたのは言うまでもありません(涙)
撮影機材:キャノンEOS40D キャノンEF70~200mm F4.0L IS USM
撮影データ:ISO200 f/4.0AE(SS1/160秒) 0.0EV 200㎜(320㎜相当)
(3)
斜面に沿って咲いているため、縦位置で奥行きが出るように狙ってみました。
散策路が適度に緩いカーブを描いている上に、多少のアップダウンがあります。
比較的変化をつけやすい地形であることが有難く感じました。
撮影機材:キャノンEOS40D キャノンEF70~200mm F4.0L IS USM
撮影データ:ISO200 f/5.6AE(SS1/200秒) 0.0EV 200㎜(320㎜相当)
(4)
↑とほぼ同じ位置で、テレコンを装着して狭い範囲を狙ってみることにしました。
前後の花の重なりに注意して、「これだ!」と思える位置でシャッターを押しています。
通路は狭いだろうと思っていましたので、三脚は車の中でお留守番でした。
こういった場合は、手ブレ補正機能付きのレンズは大きなアドバンテージがありますね。
手ブレしにくいといったこともさることながら、ファインダー画像がピタリと止まってフレーミングに専念できますから・・・
撮影機材:キャノンEOS40D キャノンEF70~200mm F4.0L IS USM+エクステンダーEF1.4
撮影データ:ISO200 f/5.6AE(SS1/320秒) 0.0EV 280㎜(448㎜相当)
(5)
う~ん、今にして思えば、もっと絞るべきだったかな?と・・・
光のラインが出来ている箇所にのみピントを合わせたんですよねぇ。
まぁ、賑やかに咲いている場所だっただけに、ちょっと捻りを加えてみたのですが。
撮影機材:キャノンEOS40D キャノンEF70~200mm F4.0L IS USM
撮影データ:ISO200 f/4.0AE(SS1/125秒) -0.3EV 150㎜(2400㎜相当)
(6)
キツネノカミソリは本州から九州に生育するヒガンバナ科の植物です。
彼岸花と同じ様に、花が咲く時期には葉がありません。
春浅いうちは水仙に似た葉がありますが、夏草が茂る頃には枯れてしまいます。
名前の由来は、その葉の形がカミソリに似ているからだとのことです。
また、花の色がキツネの体の色を連想させ、花だけが咲いているのが奇妙に思えることからついたという説もあります。
撮影機材:キャノンEOS40D キャノンEF70~200mm F4.0L IS USM+エクステンダーEF1.4
撮影データ:ISO200 f/5.6AE(SS1/200秒) 0.0EV 280㎜(448㎜相当)
最近、あまり写真を撮っていないと書きましたが、実は体調があまり良くないんですよね。
疲れやすいというのか・・・妙に蒸し暑いですし、ここはあまり無理しないほうがいいのでしょうね。
当分はブログも不定期更新となりそうですし、皆様の許へお邪魔してもコメまではなかなか・・・
悪しからずご了解下さい。
(1)
お隣の埼玉県新座市でキツネノカミソリが見頃を迎えたとの情報を得ました。
その群生地は、何と我が家から車で10分ほどの場所にあります。
昨年までは全くのノーマークで、「灯台もと暗し」とはまさにこのことですね。
それにしても、ここ数週間は土日といえば冴えないお天気続きでした。
写真をまともに撮るのは、7月20日(月)の「海の日」に横浜へ行った時以来のことです。
撮影地:埼玉県新座市沢「キツネノカミソリ群生地」(共通)
撮影機材:キャノンEOS40D キャノンEF70~200mm F4.0L IS USM
撮影データ:ISO200 f/4.0AE(SS1/200秒) 0.0EV 200㎜(320㎜相当)
撮影年月日:2009年8月9日(日)
(2)
この日は基本的には曇り空で、時折気紛れで太陽が顔を出すくらいでした。
辛抱強く光待ちをしましたが、何しろ林の中でのことです。
蚊に刺されやすい体質の私ですから、大いに藪蚊とスキンシップをしたのは言うまでもありません(涙)
撮影機材:キャノンEOS40D キャノンEF70~200mm F4.0L IS USM
撮影データ:ISO200 f/4.0AE(SS1/160秒) 0.0EV 200㎜(320㎜相当)
(3)
斜面に沿って咲いているため、縦位置で奥行きが出るように狙ってみました。
散策路が適度に緩いカーブを描いている上に、多少のアップダウンがあります。
比較的変化をつけやすい地形であることが有難く感じました。
撮影機材:キャノンEOS40D キャノンEF70~200mm F4.0L IS USM
撮影データ:ISO200 f/5.6AE(SS1/200秒) 0.0EV 200㎜(320㎜相当)
(4)
↑とほぼ同じ位置で、テレコンを装着して狭い範囲を狙ってみることにしました。
前後の花の重なりに注意して、「これだ!」と思える位置でシャッターを押しています。
通路は狭いだろうと思っていましたので、三脚は車の中でお留守番でした。
こういった場合は、手ブレ補正機能付きのレンズは大きなアドバンテージがありますね。
手ブレしにくいといったこともさることながら、ファインダー画像がピタリと止まってフレーミングに専念できますから・・・
撮影機材:キャノンEOS40D キャノンEF70~200mm F4.0L IS USM+エクステンダーEF1.4
撮影データ:ISO200 f/5.6AE(SS1/320秒) 0.0EV 280㎜(448㎜相当)
(5)
う~ん、今にして思えば、もっと絞るべきだったかな?と・・・
光のラインが出来ている箇所にのみピントを合わせたんですよねぇ。
まぁ、賑やかに咲いている場所だっただけに、ちょっと捻りを加えてみたのですが。
撮影機材:キャノンEOS40D キャノンEF70~200mm F4.0L IS USM
撮影データ:ISO200 f/4.0AE(SS1/125秒) -0.3EV 150㎜(2400㎜相当)
(6)
キツネノカミソリは本州から九州に生育するヒガンバナ科の植物です。
彼岸花と同じ様に、花が咲く時期には葉がありません。
春浅いうちは水仙に似た葉がありますが、夏草が茂る頃には枯れてしまいます。
名前の由来は、その葉の形がカミソリに似ているからだとのことです。
また、花の色がキツネの体の色を連想させ、花だけが咲いているのが奇妙に思えることからついたという説もあります。
撮影機材:キャノンEOS40D キャノンEF70~200mm F4.0L IS USM+エクステンダーEF1.4
撮影データ:ISO200 f/5.6AE(SS1/200秒) 0.0EV 280㎜(448㎜相当)
最近、あまり写真を撮っていないと書きましたが、実は体調があまり良くないんですよね。
疲れやすいというのか・・・妙に蒸し暑いですし、ここはあまり無理しないほうがいいのでしょうね。
当分はブログも不定期更新となりそうですし、皆様の許へお邪魔してもコメまではなかなか・・・
悪しからずご了解下さい。