この2国とも、以前から「息を吐くように嘘をつく」といわれています。
とうとう、タイトルずばりの本が出ました。
当然といえば当然であると思います。
これほど、今の日韓関係が冷え込んでいますので、
タイミング的には、GOODでありましょうか。
さて、このタイトルの本を著したのは「黄 文雄」さんです。
私のフアンの一人でもあります。
私はもう一人フアンがいます。
その方は、皆さんご存知の「石 平」さんです。
著者の黄文雄さんは、台湾の出身であります。
大変な日本びいきな方でもあります。
話は変わりますが、
世論調査で中国や韓国に対して、両国民の意識実態調査が行われていることは
皆さんよくご存じのことと思います。
最近では、昨年末頃に行われました。
その結果、韓国に対しての悪い印象を持っている年代が高年齢に従って高くなっている様子がうかがわれます。
そして、弱年齢層ほど悪い印象を持っていないことが、数字の上では両国民から現れているようです。
でも、この数字は本当にそう思っているのか?
私は、疑っています。
特に、韓国の若者たちの日本に対しての意識が好ましい方向へ向かっているのなら
、大変喜ばしい限りであります。
なぜなら、韓国の現政権の対日本政策や「教育内容」が大いに
疑問であります。
歪められ、捏造され国の根本ともいえる「教育」に取り込まれているのです。
「反日種族主義」を著された韓国の学者先生たちが指摘されているように
「ウソ」で塗り固められた反日教育で洗脳された若者たちは
大丈夫なのでしょうか?
日本の悪口を言えば言うだけ「愛国者」として受け入れられているようです。
この本のタイトル「ウソ」を平気でつく、と 私は何回もブログに書いてきました。
やはりいつも思うことは「わが身が日本人であること」への感謝であります。
人間本来「神の子」であるはずです。
「汚れ」なき魂を頂いているのが
本来の人間の姿であります。
このウソの両国について、有名な古の人たちは喝破しています。
中国も韓国も
「騙す方より騙される方がバカだ」という考えです。
品格に問題がある国で「誠実」よりも人間不信しかない、と思われます。
遥か2000年以上の前の不朽の名著「韓非子」は「人間不信の学」として
一世風靡したと伝わっています。
悪いことすべて、どこまでも他人のせいにする。
反省もしないし、そんな心も持ち合わせていないと思われます。
つまり、 自己中心的。
自分さえ良ければ良いという。
悪いのは全部他人という精神ですね。
正直な日本人が騙されるのが普通であり。ウソが
常にとなり合わせであることを心してかからないと
付き合いきれないと思います。
少し長くなりました。
黄文雄さんの両国を、長い歴史の中で宗教や政治等の時代背景から
考察されたこの本は、今の日韓、日中関係を見る上で、
大変参考になると思いました。
参考になることが、他にたくさん書かれていますので、
関心のある方は、是非とも読まれることをお勧めいたします。
私は、図書館で借りて読みました。
読後、改めて手元に置きたいと思い別途本は購入しました。
日を改めて、この本について内容や感想の続きを書きたく思います。
さて、今日の漢字の問題です。
今日は、一文字漢字といたします。
次の漢字を読んでみてください。
① 礫 ② 頤 ③ 袷 ④ 篩 ⑤ 蓆
⑥ 簾 ⑦ 櫃 ⑧ 顎 ➈ 踵 ➉ 槿
以上です。
次は、昨日のブログ「老いを見つめて 狭心症検査入院 その4}の漢字の
答えです。
答えだけ書きます。
問題を知りたい方は、申し訳ありませんが、昨日のブログを見て
いただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。
では、答えです。
① 経世済民 ② 人権蹂躙 ③ 縦横無尽 ➃ 名誉毀損
⑤ 意気消沈 ⑥ 機会均等 ⑦ 一心同体 ⑧ 院内感染
以上でした。
ではまた。!!!!