カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

恐ろしい日本の近未来ーー領土(領土 NO42 青山繁晴さんありがとう!!!)

2019-09-20 16:22:51 | つぶやき
昨日の朝刊の新聞で、「べた記事」と表現するのが正しいのですか、知識不足で
恥ずかしいですが、こんな記事が載っていました。
今年の前半に、国会議員の参議院議員の方がた5人で
「日本の尊厳と国益を護る会」を発足させ、その代表者に青山繁晴さんが
なっておられます。
その会は、この領土問題や皇族等の問題等に取り組むことを目的として
発足されたようです。
その会が、昨日政府に
「対馬振興策強化で要望書」を提出されたようです。
その内容ですが、
【対馬への旅行者の航空運賃引き下げなどを含む振興策の強化に
政府が取り組むよう求める】要望書をまとめ、岡田直樹官房副長官に手渡した。
と、記事が出ていました。

以前にも書きましたが、今の対馬は、もう韓国領といっても過言ではないくらいに
韓国資本に買い占められているようです。
その、韓国資本の影には、当然のごとく、中国がちらつくようです。

対馬の方々は、もうこの対馬は韓国なしでは経済が成り立たないと
声をあげています。
対馬経済は、韓国の旅行者が大挙して押しかけるため何とか
持っているよです。
日本人が行かないのですね。
以前に、政府は対馬の住民に、船賃の割引を実施していますが、
これは、経済活性化と思っての手立てであったのですが、逆効果を産んでもいるようです。
なぜならば、対馬の人たちは、安くなった運賃で、地元で買い物をしなくて
福岡まで出かけて買い物をするそうです。
かえって、地元の経済が落ち込むようです。

そんなことから、青山繁晴さんたちは、窮余の一策として、この「要望書」
を提出されたのだと思います。

まー、これはこれで一つの方策でありましょうね。
でも、問題の本質は何かを理解しておられると思いますので、
敢えて、それは書きませんが、今後、それを期待したいですね。

ただ、この5人の方々の参議院議員の任期があと半分しかありません。
さらに、青山繁晴さんは、参議院議員の任期1期で辞められるようなことを
当選された時点で述べられています。
私は、仮に辞められたのちも、このテーマを今後も、生涯ご自身のライフワークとして、シンクタンクで、日本を背負って立つと思っていただき、続けていただけたらと思っています。
身勝手なお願いであります。
不安が高まっている該当の土地の方々にとっての嬉しいことであると思います。
 もしそうなれば、政府として応援せねばならないでしょう。

対馬の現状を次回に産経新聞の宮本記者と平野秀樹さんの共著の
「領土消失」の中からひらいだして書きますので、知っていただければありがたいです。
今日はこの辺で!!!
では、今日の漢字の問題です。
今日の朝刊より熟語を読んでみてください。
新聞の漢字ですので、簡単と思います。
① 伝播 ② 更迭 ③ 看取る ④ 法被 ⑤ 馴染み
⑥ 蟄居 ⑦ 喀血 ⑧ 朽ちる ➈ 薙刀 ➉ 強面
次は、17日のブログ「恐ろしい日本の近未来ーー領土 N41)
の漢字の問題の答えです。
答えだけ書きますので、問題を知りたい方は、申し訳ありませんが
17日のブログを見ていただければありがたいです。
答えです。
「かんこう」の漢字です。
① 緩行 ② 敢行 ③ 観光 ④ 勘考
「あいしょう」の漢字です。
① 相性 ② 愛唱 ③ 愛称
でした。 どうですか、書けましたでしょうか?
読むのは簡単ですが読むのは簡単ですが、書くのは少し難しいですね。
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!


小学校教科書検定 !!!

2019-07-13 20:06:32 | つぶやき
ちょっと古くなりますが、                                     3月26日文部科学省は来年4月からの小学校の教科書の改訂を発表しましたね。

知識偏重から「思考」への移行です。

確かに今まで、小学生の時代は、知識をどんどん吸収していく力がすごいため、詰め込み教育に偏った教育をしてきました。

文法や計算方法なら先生で十分ですが、この激動の時代に、そして、

「AI」という強敵も現れています。

未知の状況に対応できる子供たちに育ってもらいたく思いますね。

新しい教科書には子供たちの興味をかきたてる工夫が随所にみられるようです。

QRコードなどを記載し、教科書会社のウエブサイトに接続すれば

音声や動画を視聴することが大幅に増えたようです。

私達の子供のころと違って隔世の感があります。

一方、必要な知識を正確に教えることも大切です。

そのもっともたることは、「固有の領土」を明記していることです。

このニュースに反応したのが言わずと知れた「中国」や「南朝鮮」であります。

ほっとけばいいことです。国際社会で日本の立場を堂々と言えることが必要でしょう。

ただ,心配するのは、生きた知識や使える知識を育むことが出来る先生がどれほどいるのか?

先生たちの工夫も求められているようです。

もう一つ心配なことは、日教組がまた教育現場であらぬ方向へと誘導しないか心配であります。

南朝鮮の教科書には、「間違った領土」や「反日教育」が堂々と記載されていると言われています。

日本も何も遠慮する必要は無いでしょうね。

この2つの変化、変更については大賛成であります。

日本の政治家、政府よーーもっともっと国際感覚を磨く必要があるのと違いますか !! 

世界に遅れている。と思いませんか!!!
また、最近はいじめや虐待が世間を騒がせています。
学校教育での「道徳教育」にも力を入れる必要があるでしょうね。

いや、今は、親の教育が必要かもしれません !!!!!!!
日本の未来は、「教育」といっても過言ではないでしょう。 !!!!

そして、自虐史観に囚われた、戦後の教育ーー
それを誘導した、GHQ、改めて戦後教育の見直しが、有識者や
各界、そして民間からも出てくるようになってきました。
間違った、歴史認識を子供たちに堂々と
今まで教えてきたことは恥ずかしいことだと思います。

私は、今「日本国紀の副読本」を読んでいます。                「日本国紀」の作者百田尚樹さんとジャーナリストで編集者の有本香さんの対談が最初から終わりまで載っています。
内容は、多岐にわたりますが、特に教育問題がメインです。
誰しも、教育の大切さがわかっていますが、親からの教育と共に
当然のことながら、先生の教育が大切(当たり前)です。
戦後のゆがんだ教育を正しい方向へ、向わかせる
教育のあり方が今ほど、真剣に考える必要がある時期はないと思えます。


では、今日の漢字の問題です。
次の漢字を読んでみてください。
① 所以 ② 末裔 ③ 暖簾 ④ 反故 ⑤ 朦朧
⑥ 耄碌 ⑦ 傀儡 ⑧ 殲滅 ➈ 忸怩 ➉ 矜持
新聞雑誌等でよく見かける字ばかりで易しいと思います。

次は、昨日のブログ「ウインドウファンの入れ替え」の漢字の読み方です。
① 沁みるーーしみる ② 諦めるーーあきらめる ③ 拗ねるーーすねる
④ 惚れるーーほれる ⑤ 痩せるーーやせる ⑥ 咎めるーーとがめる
⑦ 怯えるーーおびえる ⑧ 蔓延るーーはびこる ➈ 祓うーーはらう
➉ 掌るーーつかさどる
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!