カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

真珠湾慰霊

2016-12-31 20:40:46 | つぶやき
安倍首相が真珠湾慰霊をされましたね。今年の10大ニースの中のトップ10に入るでしょう。                           オバマ大統領の演説と安倍首相の演説の内容を改めて今朝の新聞にて 確認しました。                              安倍さんの演説内容で次の言葉に深く感じ入りました。                                                                                                                 『戦い合った敵であっても、敬意を表する。憎みあった敵であっても、理解しようする。そこにあるのは、アメリカ国民の寛容の心です。』      『戦争の惨禍は、未だ世界から消えない。憎悪が憎悪を招く連鎖は、無くなろうとはしない。寛容の心、和解の力を、世界は今、いまこそ、必要としています。』                                                                                                                                       また、オバマ大統領の言葉として、演説の最後に述べられた、次の言葉です。                                                                                                      『共に世界にメッセージを発信しましょう。戦争よりも平和から、多くのものが勝ち取れるということを。報復よりも和解が多くの見返りをもたらすことを。この静かな湾で、私たちは友人としてともに、亡くなった人たちを悼み、両国が勝ち取ってきたすべてのものに感謝をささげます。』                                                                           と、両国の代表者がそれぞれ演説の中で述べられちいます。                                                                                                               テレビでは一部分しか放映されませんが、こうして全文をくまなく読んでみますと、その演説の中身の素晴らしさがわかります。テレビなかで、一部の人は「空虚」に感じると述べておられましたが、私は決してそんなことはないと感じています。                                                                                                                                                                     安倍首相については、歴代の首相の中でも指折りの首相と感じております。今後も、安倍首相の政治経済はもとより、拉致問題等の解決も期待してやみません。 年明けは、今年以上に多難な年になる予感がします。特に中国や韓国のように愛国無罪や反日無罪といった国とわたりあっていかねばなりません。後、三時間半ほどで平成29年です。本当に世界が平和になることを切に願います。                                                                                                                                      

朝鮮学校への補助金ーー?ーーー住民投票で民意を問うてみよ!!

2016-12-26 10:59:05 | つぶやき
久しぶりに朝鮮学校の記事を読んだ。                                                                                                                          平成27年年度で3億7千万円のお金が朝鮮学校に流れているという。                                                                                                           18道府県1億9千万円115市区町で1億8千万円も援助しているという。合計3億7千万円である。                                                                                           しかも、以前にも指摘されてきた補助金の増額である。それは、授業料の値上げである。                                                                                                  神奈川県の対応? 26年度約4200万円27年度は5600万円と増えているそうである。授業料の値上げで補助金も値上げ? 馬鹿にするのも甚だしい。                                                                      日本にむ向かってミサイルを発射するかもしれない国にもかかわらずである。                                                                                                       朝鮮学校は各種学校として認可されている。それでは、各種学校であれば、何を教えてもいいことであろう。ここが問題である.。                                                                                                                                                     認可済みの、例えば料理学校で北朝鮮が素晴らしいと先生が金正恩万歳と崇拝する教育をしているとしたらどうだろう。直ちに、やめさせるであろう                                                                                                                                            し、補助金もストップになるであろう。                                                                                                                                                                                           この補助金は、日本国民の税金である。その大事なお金を、自国を攻撃するかもしれない国に、おめでたくお金をだしているのである。                   

「たばこ」の禁煙

2016-12-25 19:55:58 | つぶやき
たばこの喫煙者が年々減少傾向にある。たばこの製造会社である J Tはたばこでは会社が成り立たないのでいろんなものに手を出している。                                                                           たばこは、万人が知っているように、「がん」になる確率が高いそうである。 今は、電子たばこというものが大変売れているそうだ。JTとかトランザクションとかいう会社が取り扱っているが、なかなか手に入らないそうである。                                                                                                       やめたいが、やめられない。---酒、たばこ、ギャンブル。 それに、麻薬。                                                                                                                                                                                                                                               私は、29才の時にやめました。一日一箱を吸っていました。28歳で結婚をしましたが、翌年子供が生まれました。男の子でした。                                                                              子供と煙草がどう関係するのだ。と言われそうですが、大いに関係があります。                                                                                                      愛煙家にとっては禁煙は大変つらいことです。今の時代に禁煙できない人は今後も難しいかもしれませんね。男子は20%位ですか?                                                                                                                                                                                                                        私にとっての禁煙は、大変簡単でした。                                                                                                                                                                                                                                                                  それは、新婚の家内との「賭け」でした。 その「賭け」とは?                                                                                                                                                                                                                                                       初産の子供でした。                                                                                                                                                                                                                                                                           「男の子」を産んでくれればたばこを止める。という「賭け」でした。                                                                                                                                                                                                                                                    うまれました。名古屋の聖霊病院で3790gの大きな男の子を産むんでくれました。                                                                                                   これは、もう、万々歳!!!  何にも文句はつけようがありません。 即ーーー禁煙                                                                                                    29才から75才まで46年間1本のたばこも吸ってはいない。家内が亡くなってもう14年過ぎましたが。                                                                                                                                                                 自分には自慢のできることは何もないが、唯一禁煙は自慢が出来るかな?                                                                                                          禁煙が出来ない人ーーーどうぞ奥さんと何か「賭け」をしてみてください。 負けても勝っても人生が変わります。                                                                                                                                                                                                                              皆さんの成功を祈ります!!!                                                                                                                                                                                                 ポイ捨てたばこが少なくないります。道路がきれいになります。奥さんが喜びます。いいことずくめですね。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               

ポイ捨てたばこの清掃でわかったことーー(その3)

2016-12-23 15:30:23 | つぶやき
隣の池に今日は、6羽の鴨が飛来してくれている。飛来はほぼ偶数の鳥たちである。二羽ずつ寄り添って止まっていたり、泳いでいたり。番の鴨たちであ                                                                      る。仲が良い。最近は、飛来の数がめっきり少ないのが気になるところ。                                                                                                         ポイ捨てたばこの清掃をしていて、分かってきたことの一つに、同じ場所に同じたばこの吸い殻が多いということである。ということは、同じ人が同じ                                                                      場所に捨てているという事実である。一人一人の吸うたばこは好みがあり、ほぼ同じ種類のたばこを吸っている。ムーーー。                                                                                  二つ目は前にも少し書いたが、コンビニの店の周りが汚いことである。購入者が食べては、あるいは、吸ってはポイポイと包み紙やたばこを店の周りに                                                                       捨てることである。                                                           三つ目は、季節により、ポイ捨ての種類が違ってることかな。今は、マスクが多い、昔は、ガーゼのマスクが多くて、使用後も洗って再使用したもので                                                                      あるが、今は、使い捨てのマスクをみんなが使用している。その為か、多くのマスクが、道端にポイ捨てされている。   冬はそのほかに多いのが                                                                       、これは、捨てられているのではないと思うものに、手袋の片一方だけが落ちていることである。                                                                                                                                                                   ま、一人ひとりの公徳心や企業の教育の問題であろう。気を付けたいものだ。

老いを見つめて(7)---エンディングノート

2016-12-04 15:53:49 | つぶやき
人生の締めくくりとして、突然に人生の蓋を閉められてしまった人以外は、それ相応の心の準備のために何がしら残しておきたいと思っているのではないか?                                                                     それが、エンディングノートであったり、引き継ぎ書であったり、また、遺言書であったり。遺言書のことは、また別の機会に書いてみたいと思っている。今日は、エンディングノートについて書いておきたい。 10年ほど前に、ボランティア活動しているNALC(=ナルク)という団体が出しているエンディングノートを購入した。当時一冊1050円であった。                                                                       ノートの内容は、項目を少し記してみたいと思う。                                                                                                                    1.私のこと ①私の経歴    ②私の思い出                                                                                                                     2.私の家族 ①いざという時のために ア、介護・看病について私の希望ーー介護施設と種類と内容  成年後見制度 ②終末期の医療や死後のことについての私の考え    ア、尊厳死とリビング・ウイル イ、臓器提供と献体 ③生前予約と、契約についてーー葬儀の生前予約、契約                                             ➃後に残す言葉・渡したいもの
  ⑤私が入会している協会、クラブ、同窓会、組合など
  ⑥遺言書の有無                                                                                                 ⑦ もしもの時に連絡をしてほしい親戚及び友人・知人                                                                           ⑧ 慶弔の記録                                                                                                                                                     3、私の財産の記録                                                                                                               4、葬儀・法事などの希望                                                                                                                              大体こんなところかな? 大雑把な内容であるが、市販されているエンディングノートもある。また、証券会社からも発行されている。内容的には                                                                       そんなに変わらないが、もう少し詳しく細分化された内容の方がいいと思う人には、市販のエンディングノートを購入されることをお勧めする。                                                                         SMBC日興証券からも出されている、ここは、無料でもらえるのでここで入手するのもいいだろう。エンディングノートの題名は「わたしの人生ノート」                                                                     と表示されており、金融機関だけあって、「財産管理」の項目のページ数を多く取っている。財産の沢山ある方はお勧めする。                                                                                 自分としては、5年ほど前に、ボランティアのノートを使用して書き上げたが、日興証券のノートが内容的に良いと思っているのでそちらの方も追加の                                                                       意味で書いておきたく思っている。                                                                                                                          ただ、この世にさらばをするにあたっては、これだけでは済まないのが、一人ひとりの事情であろうかと思う。 私は、このエンディングノートの                                                                       他に「心がけてほしいことや知っておいたほうが良いこと」などを 書いておきたいと思い別途ワープロで事細かく作成してある。この「引き継ぎ書」                                                                      敵なノートについてはまた別途「老いを見つめて」に書いておきたい。