カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

おそろしい近未来の日本を憂う!!!--(NO 48 日本精神の崩壊? 再録 )

2021-03-24 15:41:31 | 恐ろしいこと

このブログは、昨年5月に書いたブログですが、
「土規制法案」が今国会に提出される予定ですので 
改めて、読んでいただきたく 再録しました。

しかし、法案の文書にミスが重なり 野党の審議拒否が
出され、審議が前に進まなくなっています。

こんな重要法案ですが、 抜け穴が 指摘されています。
せっかく巡ってきた 法案成立に 与野党とも
協力の上 成立を図ってもらいたいと思いっています。

法案の詳しい内容はわかりませんが、判明した時点でまた取り上げたいと思います。

ーーーーーーー
ここからが 昨年のブログに書いた 本文です。
日本にとって 大切なことだと思います。
是非、読んでいただければありがたいです。
NO48ですので この前にこのタイトルで沢山な
 「爆買いされる日本の領土」の内容が書いています。
興味のある方は、ぜひ読んでみてください。
ーーーーーー
ーーーーーー

さてーーーー久しぶりにこのタイトルの
「恐ろしい日本の近未来を憂う」を書きます。                                                  

チベット人のペポ教授の本で
※ 「犠牲者120万人。祖国を中国に奪われたチベット人が語るー侵略に気づいていない日本人」※ の本を以前に読み終えていますので、          この本の感想と、現実的な状況などを少し触れてみたいと思います。


中国が、ひたひたと領土と日本人の精神的崩壊をも目論んで、孔子学園をはじめ、各界の人脈を使い沢山な工作員を日本に送り込んでいる。
(今、尖閣諸島周辺の領海外にある接続水域に連日のように航行しています)

ジャーナリストや新聞記者等らにより、今は、次々と明らかにされ、公になりかけています。
過日の新聞の広告にも関連本が2冊載っていました。

私が、関心を持ち始めたきっかけは、産経新聞記者の宮本雅史氏の「爆買いされる日本の領土」という本からでした。

今まで、ブログに47回も続けて書いてきましたが、北海道と沖縄の領土問題を   主に書いてきました。

しかしながら、今回上記の※の著者ペマ教授の本を読み、改めて、日本人の精神的な問題に触れる必要があると思った次第です。

この本について、私は、中国が日本に対してどのような「工作」やどのような   「こと」をしているのか、が書かれていることと思っていました。

でも、本の内容は、そんなことではありませんでした。

チベット人のペマ教授の言いたかったことは大きく分けて2つあるのと思います。

一つは、  日本の精神文化の衰退

もう一つは、 国際感覚を磨く

この二つではなかろうかと思います。

1960年代から70年代の日本人の進取の精神から随分後退してしまっている。   と感じ取っておられます。

私は戦中生まれでありますが、まだ、戦前生まれの両親の精神は少なからず受け継いではいす。                                 が、残念ながら、我が子たちにはうまく伝わっていません。

一つは、教育問題でありましょう。

占領軍のアメリカの洗脳教育や 日教組という左翼思想によって子供達が教育されていたからです。

ペマ教授はやはり、教育が問題であるとも言われています。

教授の本を読みますと、私は良いところを突いていると思います。

そして、国際感覚を磨け、と。

日本は、島国のため、海によって守られてきたため、領土問題をはじめとして

もう少し敏感にならないといけない。と。

私は、日本人は優しすぎると思います。
そう、お人好しです。

中国、韓国、北朝鮮の工作員が随分日本国内にいます。

それに加えて、反日・反政府勢力の野党がわんさかいます。                                 そして、反日・反政府の団体や個人。

この、野党等が反日に加担していますので、十分注意する必要があります。

ペマ教授の著書「犠牲者120万人 祖国を中国に奪われたチベット人が語るーー侵略に気づいていない日本人」

を、是非、図書館で借りられて読んでみてください。

読み終えて、一人の日本人として恥ずかしい思いになります。

中国は、25年以上も前から、沖縄を虎視眈々と狙っています。

そして、北海道は20年以上の前から狙っています。

北海道のことは、別のブログに何回も書いていますので、          良かったら読んでみてください。

特に中国は、次々と他国を侵略しています、チベットもその一つに過ぎません。

いま、ウイグル自治区の人権問題が発覚しています。

過去に中国によって侵略された国々のようになっては、日本も、        もう終わりです。

そんなことにならないように、反日国、国内の反日勢力に           気を付けないといけません。


ペマ教授の著書には、1950年から1976年の間のチベット人の犠牲者数が書かれていますので参考に書きます。

  17万3221人のチベット人が、刑務所もしくは強制収容所で死亡。

  15万6758人が処刑死。

  34万2970人が餓死。

  43万2705人が戦闘もしくは暴動中に死亡。

  9万2731人が拷問死。

  9002人が自殺。以上合計120万7387人

チベットには、沢山な平和を愛する人がいます。僧侶も沢山います。

 平和を愛するだけでは、----                                  武器を持たないと、こういうことになるのです。

武力、武器を抑止力として持つ必要があると思いませんか。

今の日本には、野党連中や公明党が9条改正に反対。と、唱えています。

でもよくよく考えてみてほしいですね。

ペマ教授の著書の本には日本の現状について、前述しましたが、       改めてその「日本精神の衰退」に思いをはせ少しだけ書きます。

  ※日本精神の衰退

 武士道という、武士の精神が一般庶民にまで浸透して「公」という精神が形作られいたものが、崩れている。

今は、「公」ではなく「個」が全面に出てきています。アメリカナイズです。

そんなところから、自己中心的な考え、行いが前面にでて、「公」が引っ込んで、

国の行く末のことなど考えることがなくなってしまっています。

政治家でも、わが身の当選ばかり気にして、渡り鳥よろしく、ふらふらしてあちらの党、こちらの党、あるいは、

派閥を渡り歩く。といった議員も沢山います。

議員であれば「議員らしく」先生であれば「先生らしく」

「父」であれば「父」らしく。「母」なれば「母」らしく。---

等々。

そんな気概も、少なくなりました。

武士道については、過去に私も何回もブログに書いています。

ペマ教授も書かれていますので

ペマ教授の著書の一部を抜粋します。

ーーー新渡戸稲造の「武士道」は、日本精神が儒教、仏教などアジアの     伝統精神に根差していること、日本人の伝統的な生き方とは

「妻は夫のために自分を捨て、夫は主君のために自分を捨てる。そして、     主君は天の命に従う奉仕者」であって、

これは決して遅れた封建主義ではなく、各自が自らを犠牲にして「公」に尽くす、   キリスト教における騎士道や神への忠節にも通じる

普遍的な正義であることを紹介した。

さらに、個人主義ではなく忠義を重んじ、主君、国家、社会を個より上位に置く思想はむしろ西洋のキリスト教思想よりも

優れている、と堂々と説いた。

その思想を、日本語でなく、見事な英語で著したことが、新渡戸が日本人であるとともに偉大なる国際人であったことの証明である。

新渡戸はクリスチャンではあったが、同時に日本人としてのアイデンティティを持ち続けたのだ」

と、ペマ教授は新渡戸の武士道を解いています。



ペマ教授のことをもう少し本のカバーから紹介します。

1953年 チベット・カム地方のニャロンにうまれる。

12歳で、日本に留学しています。(日本人に、大層世話になられる)

1976年 アジア大学法学部卒業。

1980年 ダライダマ法王アジア.太平洋地区担当初代代表。

現在、拓殖大学客員教授、チベット文化研究所長。アジア自由民主連帯協議会会長

2005年 日本に帰化。

ーーーーー

日本人の精神の劣化により、中国からの侵略に早く気づけと警鐘乱打されています。

中国からの侵略については、この本だけでありません。

雑誌や週刊誌などいろいろな出版社から出ています。

1冊でもいいのでぜひ、この事態に関連した本を読んで、今、日本が置かれている状況に関心を持ってほしく思います。

ここまで書いて、ふと思いだしたことがあります。

それは、10年以上前ベストセラーになった藤原正彦氏の「国家の品格」というタイトルの本のことです。

氏は、皆さんご存知のように、両親が小説家の新田次郎、藤原ていさんの次男であります。

この本のタイトルは「国家の品格」となっておりますが、内容は、日本精神の崩壊で、将来の日本を憂う気持ちをズバリ書いておられました。

勿論、ペマ教授の言われています「武士道精神」のことも書かれていました。

この本を、改めて、今読み返そうと思います。

今の日本の外には、気違いじみた韓国や北朝鮮、そして、覇権主義に走る中国。

また内には、反政府、反日勢力が隙を狙っています。

隙を見せず、和魂洋才に心がけることと、子供たちの教育を見直し、将来の立派な日本人として育てていくことではないでしょうか。----
ーーーーー

 ※ 一口メモ ※
  < 名 言 >
   『人の世は奥深い。何かを決断するとき、今の考えが世の中の底を
    踏んだものと思うな。 底はいつも更に深いところにある。
     おれの知恵、おれの思慮をこれでよしとしてしまうな。
      常に学び、人の世を深く見る心を養うのだ。 表面の敵が
       真の敵ではないことが多い。
        おのれをしいたげる者にへつらいの笑みではない笑顔を
         向けられる男になれ』
     半村 良   「太陽の世界」より


さてと、 ーーー閑題ーーーです。

今日の漢字です。 次の4文字熟語の〇に正しい漢字をいれて
完成してください。

① 牛〇馬〇 ② 乾〇一〇 ③ 苛〇誅〇 ④ 空〇足〇 ⑤ 形〇相〇 
⑥ 〇鳴〇盗 ⑦ 〇後〇筍 ⑧ 〇来〇劫 ➈ 〇易〇行 ➉ 〇球〇魂
以上です。

次は、21日のブログ「お墓参りに行って来ました」の
漢字の問題の答えです。
 ① 冠婚葬祭 ② 繫文縟礼 ③ 博覧強記 ➃ 焚書坑儒 ⑤官尊民卑
 ⑥ 清廉潔白 ⑦ 一衣帯水 ⑧ 満身創痍 ⑨ 松風水月 ⑩ 酔生夢死

以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!                     



朝刊よりニュース 二題 !!

2020-07-15 20:14:14 | 恐ろしいこと
毎日の雨で、家の中までジメジメ。
我慢しきれず、今日は拭き掃除をしました。
午前中は雨が降りませんでした。
午後に、買い物やマクドに出かけました。

さて、タイトルのニュースですが、二題とも関連があります。

①「防衛白書」と ②アメリカの対「中国への対応」であります。

たまたまでありますが、
今、私が読書中の本の題名は「台湾有事と日本の安全保障」という題の本であり
ニュースと大いに関係があります。
安全保障問題ですので、対中国 対北朝鮮が大きな命題であります。

最初にアメリカからのニュースです。

アメリカのポンペオ国務長官が13日の声明で
中國が覇権的行動を活発化させる南シナ海情勢に関して
自由で開かれたインド太平洋の実現に向け「南シナ海政策を強化させていく」
と共に「中国が南シナ海のほぼ全域で海洋資源権益を主張し、
一連の権益を支配しようと(近隣諸国を)威迫しているのは完全に違法だ」
と言明しました。
 はっきりと中国の権益に関する主張を公式に否定しました。
 アメリカが公式に否定したのは初めてですね。

 うれしいですね。
日米同盟の強化をまた憲法改正を推し進めてもらいたいものです。
   
  (中国海警局は日本でいえば海上保安庁に相当します。
   しかし、この海警局は軍隊の指揮下にあります。)

そして、

①の「防衛白書」が発表されました。

 要旨
 ・ 安全保障環境
 ・ 中国
 ・ 北朝鮮
 ・ 国際社会の課題
 ・ 地上イージス
 ・ 自衛隊の中東派遣
 ・ 日米同盟
 ・ 韓国
となっていますが、やはり注目すべきは「中国」に対して政府が
 どのように対処していくのか、気になるところであります。
 そのポイントです。
  ・安全保障上の強い懸念を抱いている。
    すなわち、不透明を欠いた、予算編成上の軍事費。
    高い水準で国防費が継続的に増加している。
    軍事力の質・量を広範囲にまた急速に強化している。
  ・極ː超音速滑空兵器を搭載可能なミサイル「DF-17(東風17)
   が、完成している。
  ・沖縄・尖閣諸島周辺で力を背景にした一方的な現状変更の
   試みを執拗に継続しており、強く懸念される。
  ・対米関係は、貿易、台湾、香港、人権など種々あり、米中関係が
   懸念される。


  と、うたっています。
 
 公船による日本の領海侵犯を続ける運用体制の強化は着実に
 進んでいるようです。
 7月14日時点で、中國海警局の公船は92日連続で
 尖閣諸島周辺の接続水域を航行しています。
 実に執拗にじわじわと日本を侵しています。
 海も領土もです。
 活動の常態化によって日本国民の警戒感を鈍らせるように
 企図しているとしか思えません。
 今、武漢ウイルスで世界が対応に苦慮しているこんな時にであります。
 実に、受け入れられない実態であります。


 日本政府の応対に歯がゆさを感じることは私だけではないはず。
 沢山な人たちもそう感じているはずです。
  私は、専守防衛や自衛隊の存在の違憲を声高に叫んでいる
政治家、立憲民主党や共産党・社民党そして改憲に不賛成な公明党
これらの人々が本当に日本のことを、愛国心を日本国民のことを
考えているのか?
 大いに疑問であります。

では、
ーーー閑題ーーーーです。

さて、今日の漢字は「動詞」にしましょう。

① 賑わう ② 燻る ③ 諂う ➃ 涸れる ⑤ 蔑む
⑥ 怯える ⑦篩える ⑧ 掏る ⑨ 懲りる ⑩ 詠む
以上です。

次は、14日のブログ「狭心症の再手術入院を振り返って その5」
の「動詞」の読み方です。
① 拗らせるーーこじらせる ② 擽るーーくすぐる ③ 煽る--あおる
➃ 捻るーーひねる ⑤ 潜むーーひそむ ⑥ 絡めるーーからめる
⑦ 括るーーくくる ⑧ 廃れるーーすたれる ⑨ 嵌るーーはまる
⑩ 賭けるーーかける

以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。!!!!


恐ろしい日本の近未来ーー領土NO33(中国国防動員法 その3)[再掲載]

2020-06-03 19:36:01 | 恐ろしいこと
                                                                      さて、

中国国防動員法について、今日は3回目であります。

今の日本の法律が、世界でも珍しい、いや、駄々洩れのお人好しの法律のため、
                                                                      日本国中の人々が心配をし、将来の日本を憂いています。

好き放題に、日本国中の土地を外国資本、特に北海道は中国、対馬は韓国資本によって

爆買いされています。

また、タイトルの中国国防動員法という法律が施行されたことにより、一層中国の動きに注意する必要があります。

下記は「爆買いされる日本の領土」の本の199ページに載っていますので参考にしてください。


『平成22年(2008)4月、長野県の聖火リレーが行われた際、中国大使館が動員をかけ、

4000人が長野市に集結したのだ。

 取材で、国防動員法に話題が移ると、ほとんどの中国研究科はこの長野のケースをあげて、「国防動員法の

実験だった。」という。長野で見事に国防動員の威力をみせつけられたと言えるのだろう。

東日本大震災の時に、震災からわずか5日後の16日から21日までに、1万人以上の中国人を集結させ、

5711人を新潟空港から出国させた。

このケースもすでに情報網が確立された統制が取れていることの証明といえる。

また、国防動員法」第1条では、「国防建設を強化し、国防動員制度を完全なものとし、国防動員業務の順調な進行を保障し

国家の主権、統一、領土の完全性及び安全を守るため、憲法に基づき、この法律を制定する」とある。「領土」の完全性と安全を

確保するためにも国防動員が行われるのだ。

前出の田代氏は自著の中で、第1条にある

『「領土の完全性」の「完全」は中国語原文では「完璧」であり、「ちゃんと元にあった通りにする」という意味だとしている。

その上で、沖縄を例にあげ。「かって中国の各王朝に朝貢していたところは、潜在的に中国の領土だとしていますから、

沖縄は、かって中国に朝貢していた琉球であり、当然我々のものだ言いたい」はずだと解説している。

とすれば、領土に関しては、中国のものと判断すれば、いつでも奪還するという危惧につながる。』


しかし、これもおかしな話であります。 確かに、沖縄は、琉球王国の時代には、「明」「清」国に朝貢していました。

が、かってな言いがかりですね。

実は、イギリスやオランダそしてローマ法王庁も「清」の時代には朝貢していたのです。

中国という国は全くでたらめな国であります。朝貢していたから自分の國だとぬけぬけと吹聴しているのですね。


本の続きです。

『国防動員法では、日本に居を構える留学生や研修生も国防動員の対象となるが、平成22年4月26日付けの

朝日新聞に興味深い記事が出ているので紹介する。

 記事は、迷彩服を着て研修を受ける研修生の写真を添付、「派遣前に軍隊式合宿」の見出しで、

研修のために日本へ向かう研修生の合宿の様子を伝えている。

 記事によると、合宿は、雲南省大理の労働派遣会社が主催したもので、出国前に3カ月~4カ月間行っているという。

人民解放軍から派遣された教官の命令で、日本語などの授業の合間に軍事教練も行うとしている。

 日本にやってくる留学生や研修生が人民解放軍による訓練を受けているとすれば、

それを、国防動員法をかさねると強い違和感を覚える。』

と、述べられています。


どうですか。

軍事教練を受けて日本にやってくるのですよ。

当然、中国政府も知っていますよね。

日本国内には、中国人が74万人以上もいますよ。

一斉蜂起したらーーー。 中国人がそんなことをと想像すれば、空恐ろしい!!!!

今国内での動きは、沖縄では通称「三戦」といわれる「心理戦 世論戦 そして法律戦」でもつて

政治工作が行われています。

沖縄の現状を見ていますと、皆さんんもよくわかるはずです。

一方、沖縄と違って北海道は土地の買い漁りが進行しています。

過去のブログにもたくさん書いてきましたが、これからも書きます。

「国防動員法」については、ここまでとします。

中国は、日本を手に入れようとして、手を変え品を変え次々に工作を仕掛けているのです。

私たち日本人は、中国や韓国そして北朝鮮の姑息な手段に決して油断してはならないはずです。

追加して記しますと、尖閣諸島へ中国の公船がEEZ内や領海に
毎日毎日やってきているようです。
海上保安庁や海上自衛隊の人たちが、必死に
守っています。
これだけでも、政府にしっかりしてもらわなくては、と思う次第であります。

では、今日の漢字です。今日は、次の一文字漢字を読んでみてください。(訓読み)

① 幟 ② 旛 ③ 顎 ④ 祠 ⑤ 砧
⑥ 轡 ⑦ 煤 ⑧ 幣 ⑨ 杜 ⑩ 框
以上です。
次は、
6月1日の漢字「異口同音」の答えです。
答えだけ書きます。
問題を知りたい方は、申し訳ないですが
一昨日のブログ「どうしたの!!??」をみていただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。
では、答えです。
1.「せんてい」
 ① 剪定
 ② 選定
 ③ 船底
2.「おい」
 ① 追い込む
 ② 老い込む
 ③ 生い先

以上でした。

お読みいただきありがとうございました。

ではまた!!




恐ろしい日本の近未来を憂う!!ーー領土(NO 32 中国国防動員法 その2)[再掲載]

2020-05-31 17:38:14 | 恐ろしいこと

九州と四国が梅雨入りしました。
大阪はいつになりますか?
今日は、昼過ぎまで雨がぽつぽつと降っていました。
1時過ぎ頃から雨はやみましたが、こちらの空も、もう梅雨空のよう
な感じになってきました。

まわりのお宅は、躑躅や紫陽花が満開になってきました。
1階のお宅の庭の、紫陽花もカサブランカの花も満開です。
そして、ビョウヤナギが、満開になっています。
さて、「中国国防動員法」の「その2」です。
これも、昨年の4月に書いた文書でありますが、
やはり、一人でも多くの方に読んでいただきたく、
その1に続いて、載せました。
ーーー以下のことが昨年書いた内容です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

気候は「良し」、何か新しいことでも始めたい気持ちになりそうです。

残念ながら、わが身は、老化が激しく言うことを聴いてくれません。

本当に歩くときも、ゆっくりとです。子供たちまで抜いていきます。


さて、タイトルの「中国国防動員法」です。

この中国国防動員法とは、いかなるものでしょうか?

内容は、前回にほんの少しだけさわりを書きました。

今日はその続きを書きたいと思います。

その背景は、何と言っても、共産党1党独裁を確たるものにすることであります。

そして、中国は今、海洋国家を目指しています。

南シナ海や日本の尖閣諸島での中国軍の動きを見ていますと、

周辺国やアメリカとの衝突が、不測の事故につながり、戦争勃発という最悪の事態が

いつ起こるかもしれません。

毎年、中国の軍事予算の伸びは発表されているより、はるかに多いと推測されています。

日本の自衛隊と戦争になれば、日本が負けるのではないかともいわれています。

そんな中で、この「中国国防動員法」が2010年2月に採択、公布され7月に施行されています。

以下に産経新聞記者の宮本さんが書かれた「爆買いされる日本の領土」の本から、そのまま写します。

前々回の「佐渡島」の問題を取り上げた事柄とこの法律の施行時期が問題なのです。

この本のp198から書いていきます。

---

『総領事館の移設問題、芸術学院の佐渡進出、唐家センの佐渡訪問、北朝鮮の羅津港と清津港の長期租借ーーーと、

この時期、新潟を中心にこれだけの出来事が集中している。

単に時期が重なっただけなのか、それとも何か目論見があったのか。

 当時、中国国内では、中国国防動員法が施行されている。

日本国内での中国人の動向を考える場合、この国防動員法をの施行を避けて通るわけにはいかない。

国防動員法は2010年(平成22)2月に採択、公布され、同年7月に施行された。

全14章72の条文からなる法律だ。一言で言うと、中国国内で戦争や武力衝突が起きた場合、

金融機関や交通輸送手段手段、港湾施設、報道やインターネット、医療機関、建設、貿易、食料など

民間資源をすべて政府の管理下に置くことが出来るというものだ。

『中国国防動員法ーーその脅威と戦略と』(田代英敏著 明成社)によると、第49条は「満18歳から満60歳までの男子公民及び満18歳から55歳の女性公民は、国防勤務を担わなければならない」と規定している。

つまり、動員令が出されると、18歳から60歳までの男性と18歳から55歳の女性が国防義務を負うことになる。

第49条には、小学校の教員や妊婦、授乳期の女性、病人、国際機関の勤務者など、免除される該当者の種類も

列挙されているが、この免除条件に「外国に居住する者」は書かれていない。

つまり、中国国外に住む中國人も対象になるため、日本にいる中国人も有事の際は中國軍に動員され、日本にいながらにして

破壊活動やら軍事活動を展開する要員になる。

法務省入国管理局によると、平成30年6月現在で、在日中国人は74万7251人で在日外国人の中で最大集団だ。

国防動員法に照らしてみると、このうち18歳以上の男女は全員、戦闘員になることになる。』

長くなりました、今日はここまでとします。


よくよく考えてみてください。

日本国内に74万人もの中国人がいるという事実です。そして、忘れてはならないのが、帰化人であります。

日本の国籍を取得はしていますが、彼らの中には、中国人や韓国人の血が流れていることを決した忘れたはならないということです。

いい例として、韓国人が帰化して政治家になっている人間がたくさんいます。

その帰化人の政治家のほとんどが立憲民主党をはじめとする、野党の政治家なのです。

この野党の政治家が、反政府、反日本という反日勢力として活動し、韓国や中国の肩入れをしているのが

今の日本の現実であります。

「帰化人」というのは、国籍を日本の国籍を取得しただけですので

中身まで「日本人」であるか? 依然として中国人や韓国人であると思います。

ーー

では、今日の漢字です。

今日の漢字は、次の4文字熟語の一文字が間違っています。 
正しい漢字に直してください。
① 風光明美 ② 猪突猛信 ③ 敵者生存 ④ 自画自讃 ⑤ 博覧強気
⑥ 独律不羈 ⑦ 相別離苦 ⑧ 百目一言 ➈ 易味深長 ➉ 画竜点制
以上です。
次は、
29日のブログ「カサブランカとゼフィランサス」の漢字の読み方です。
① 御製ーーぎょせい ② 行啓ーーぎょうけい ③ 桜餅ーーさくらもち
④ 剪定ーーせんてい ⑤ 煎茶ーーせんちゃ ⑥ 釜炒りーーかまいり
⑦ 頓知ーーとんち ⑧ 辟易ーーへきえき ➈ 提灯ーーちょうちん
➉ 逼迫ーーひっぱく
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!



以上でした。

お読みいただきありがとうございました。

ではまた!!!



恐ろしい日本の近未来を憂う!!!ーー(領土 NO30中国国防動員法 その1)----[再掲分」

2020-05-28 19:34:49 | 恐ろしいこと


そもそも、私が、この領土問題に興味を持ったのは、1冊の本でした。
このブログは、昨年の4月5日に書いたことですが、
中国の尖閣諸島接続水域への侵入が長期間にわたって続いていますので
再度取り上げました。
中国がいつ尖閣諸島への上陸が開始されるのか、気が気でありません。
日本政府は、一向に動く気配がないことに、いら立ちがあります。
波高し !!!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
                                                 図書館で借りました産経新聞記者の宮本雅史記者の書かれた「爆買いされる、日本の領土」と

いう、タイトルの本を読んで大変な問題であると思ったのがきっかけでありました。

この本は、2017年7月に発行されています。

この本の帯封には次のような文字が躍っています。

恐ろしいです。

「本当にこのままでいいのか?」

「日本各地で合法的に進む買収の実態」

「外国人の土地取得に規制なし」

そして、裏帯には

「すでに東京ドームの1000個分超が買収」

「ねらわれる北海道 中国の32番目の省になる?」

続いて、?

「星野リゾート トマムーーーー」

「ニトリ子会社ーーーー    」

「帯広の山間にーーーー    」

「自衛隊千歳基地の周辺ーーー 」

「中国企業の太陽光発電ーーー 」等

大変な問題が隠されているのですね。---

前回のブログで「佐渡島」の実態の一部を書いてきましたが、

総領事館の移設、芸術学院の佐渡進出 そして、唐家セン の佐渡訪問、北朝鮮の羅津港と清津港の長期租借ーーー

と、この時期、新潟を中心にこれだけの出来事が集中しています。

この唐家センという人物は、中国の政治家、外交官、国務委員そして、地位は副首相級であります。

単に、時期が重なっただけなのか? それとも何か目論見があったのか?

実は、タイトルの「国防動員法」なるものは、2010年2月に採択され、公布され、同年7月にされているのです。

では、どんな影響があるのでしょうか?

全14章72の条文からなる法律であります。

ここからが大切です。一言で言い表しますと、ひとたびこの動員令が出されると、

18歳から60歳までの男子と、18歳から55歳の女子が国防義務を負うことになるというのです。

そして、
日本国内にいながら、中国軍の一員として日本に破壊活動や軍事活動を展開する要因になるのです。

そうです、考えてみてください、

すぐそばにいる、中国人そして、北海道をはじめとして、途方もない場所を爆買いしている

土地にこっそり武器弾薬が運び込まれていたら、どうなりますか。

考えただけで、ぞっとしませんか。

今日はこの「国防動員法」については、ここまでにします。

是非とも、関心を持ってほしいと思います。

この「国防動員法」については次回も又書きたく思います。

では、今日の漢字です。

今日は、「動詞」の漢字です。

① 諮る ② 滞る ③ 遜る ④ 怯む ⑤ 揃う

⑥ 誂える ⑦ 挑む ⑧ 躓く ➈ 跪く ➉ 諭す

次は、一昨日のブログ「狭心症の定期健診」の漢字の読み方です。

① 吼えるーーほえる ② 娶るーーめとる ③ 囚われるーーとらわれる
④ 勤しむーーいそしむ ⑤ 倣うーーならう ⑥ 縋るーーすがる
⑦ 嗜むーーたしなむ ⑧ 湛えるーーたたえる ➈ 萎むーーしぼむ
➉ 褪せるーーあせる
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!



以上でした。

お読みいただきありがとうございました。

ではまた!!!