終わりましたね！！

１７日間にわたったオリンピックも、日本は今までの最高のメダルを獲得して終わったことに喜びを感じる。

私自身は一生懸命にテレビにかじりついては見ませんでしたが、新聞やテレビのニュースはよく見ていますので、メダル獲得のテロップが流れると

「やったね」となります。

メダル一号の男子モーグルの銅メダル原大智選手から最終日前日に行われたマススタートの金メダル高木菜那選手、カーリングの銅メダル女子チーム

よく頑張ってくれました。

やはり、国の名誉をかけて、自身の頑張りを見てもらうために、そして、お世話になった方々に恩返しに。選手の方々それぞれ背負った荷物を降ろ

すために、頑張ったと思います。

改めた、感謝をしたい。

お疲れ様とも言いたい。

一つだけ忘れてほしくないことがあります、それは、感謝されるの中に「国」を忘れないようにしてもらいたいことです。

応援して頂いた方やお世話になった方々に対しての気持ちや言葉を表されるでしょうが、

「国」としても、直接ではないかもしれませんが、間接的に沢山な援助をしていますね。

是非、「国」への感謝も忘れないでほしいと思います。

最後に、今回のオリンピックは、あまりにも、政治的であったのと、選手第一でなかったことが反省されるのではないかと思います。

東京オリンピックももうすぐそこですね。

命をそこまでいただけたら、是非、是非「日本人」の活躍を今度はテレビにかじりついてでも見てみたいものです。

怖い！！ 割り箸！！

いま日本で使用されている割りばしは何と　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　驚くなかれ250億膳も使用されているという。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それでは、国産の割りばしはどのくらいの割合があるのだろうか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 250億膳のうち約5億膳が国産の割りばしである。そう、245億膳が輸入である。　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 驚くなかれ一日にすると、6849万膳の割りばしが使用されているのである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その245億膳の割り箸が輸入されている内、99.1％が中国から輸入されているという事実である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その他、の輸入国としてはチリ、インドネシア、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タイ、フィリピンとがある。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この中国からの輸入割り箸が恐ろしいのである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何故なのか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食料品には輸入時に検査があるが工業品の割り箸には検査がないのである。　　 因みに、どんな成分が含まれているのであろうか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　漂白剤、防腐剤、防カビ剤等であろうか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中国から輸入された割り箸を使っての実験データーがある。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　器の中に、三匹の魚を入れて、割り箸を入れたらどうなったか？　魚は死んでしまったのである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考に！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が家で正月3日間使用した丸箸の紙袋の裏を確かめてみた。そうすると裏側には、次の表示がしてあった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二酸化硫黄 　 検出されず 　　0.120 ・ 　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イマザリル　　検出されず　　0.008 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジフェニル　　検出されず0.020 ・ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チアベンダゾール検出されず　0.002 　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「検出されず」とは、定量下限を下回ること。と表示されている。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結局のところーー外出時はマイ（自分の）箸　を持参して食べ物をいただくようにするといいですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

藤井総太君おめでとう！！－－６段へ

藤井総太君おめでとう！！！

今日、朝日オープンで彼は羽生善治竜王と初めて対局をしました。

非公式戦では１勝１敗でしたが公式戦の今日は見事に彼が勝ちましたね。

すごいですね！！！

でもすごいのはーー


決勝戦で、広瀬８段を破って優勝してしまいましたね。

イヤー驚きました。

最強の羽生さんを破り１５歳6ヶ月での優勝者になって今まで加藤一二三さんが持っていた16歳10か月の記録も破りました。

むーー。と唸るより表現が有りません。

そして、たった16日間で5段から6段へと昇段したことです。

本当に驚きました。


藤井総太君おめでとう！！！！


これからも、もっと驚かしてください。

凡人には真似ができませんね！！！！

羽生結弦選手、宇野昌磨選手ーーやりましたね！！！！

６６年ぶりにフィギャースケートで羽生君が金メダル。宇野君が銀メダルを獲得しましたね。

日本中が待っていましたね。うれしい限りです。

羽生君のいいところは、技術的なところではないのです。

彼の、「心」にあると思いますよ。

彼のコメントには「右足に感謝」と述べていますね。

これこそが、彼の一番素晴らしいことだと思います。



昼間、私は出掛けました。

羽生君の大フアンである愚妻はよく羽生君のことを口に出します。

出掛けしなに、「彼が金メダルだとメールを入れてくれと」、頼んで出かけました。

恐らく２時くらいには判明するであろうと思っていましたが、２時を過ぎてもメールが入っていませんので、ダメだと思っていましたら

２時１２分にメールが入って、金、銀の獲得を知った次第です。

とにかくよかった。

今日から明日にかけてテレビでは、何回も何回も放送されますでしょう。

さあ、何回も見ましょう！！！！！

恐ろしい日本の近未来ーー（領土 ６）

文部科学省は１４日、平成３４年度から実施される高校学習指導要領改訂案を公表しましたね。

地理歴史科では近現代の社会変革に着目し世界と日本の複眼的にとらえる必須科目「歴史総合」を新設して歴史教育の転換を図るほか、教育目標に初

めて「我が国の国土や歴史への愛情」への自覚を明記し領土教育も拡充したようです。

改定案は全教科で「主体的・対話的で深い学び」の実践を柱に掲げ科目ごとに柱を掲げ、科目ごとに指導内容を詳述するようです。

今までの教育と違った方針を打ち出しました。

「近現代の社会変革に着目しーー」とうたわれていますね。

其れこそ、私たちが高校生のころにはなかった問題が現代には発生しています。

近現代を学ぶことは大変重要であると思います。

わたしたちが高校生のころ、この近現代の授業は時間が足りなくて、途中までしか講義が無かったように思います。

今回の指導要領には期待しますが、それこそお題目倒れにならないように願いたいものです。


さて、この教育目標にあげられています「我が国の国土や歴史への愛情」ですが、

ブログの「タイトル」にもありますように、国土＝領土問題では、北方領土問題、竹島問題、尖閣諸島の問題は取り上げられるようですが、悲しいか

な肝心要の「外国人の土地取得問題」は、そっちのけであります。


何としても、一刻も早く、この問題が国会で取り上げられ法制化されることを祈るばかりです。


それでは、前回の「恐ろしい日本の近未来」（領土　５）まできましたが、北海道のどこか具体的に書いてきませんでした。

『「実は、北海道が合法的に中国に乗っ取られるかもしれない・・・・」

平成２７年（２０１５）年暮れ、ある酒席で、元官僚の知人がさりげなくつぶやいた耳を疑った。この知人は、長年外国資本による不動産買収

の実態を追及しておりそれが縁で情報を交換したり助言を得たりしていたのだ。

「どういうことですか」

詳しく聞くと顔をしかめながら教えてくれた。

「メデァが取り上げないから、日本人は全く知らない。北海道民でさえ気づいていない・・・・北海道は広いから」

そして、特定な場所を複数あげて、次第に声を荒げた。

「大がかりに買収されている。自治区だって出来かねない勢いだ。住み着く中国人の数が増えている。中国の‘侵攻”が露骨で激しい。』

と、宮本さんと元官僚の会話である。

そして、平成２８年３月上旬、

北海道・日高山脈の西側に広がる農村地帯、雪の舞う平取町（びらとりちょう）豊糠（とよぬか）を宮本記者は訪ねました。

このようにして、宮本記者は北海道の領土問題の第一歩を踏み出されたのです。

次回は、平取町がどんなになっているのか、どのような所なのかを書いていきます。