Zapf 2004-2011

2000年代の暮らし。自転車・ゴルフ・Yセツ・城・リコーダー....
今に続くいろんなことが芽吹いた季節

高橋留美子 赤い花束

2005年07月11日 | book

4091847242 ローソンのカレーを食ってから渋谷へ。今日も暑い。厚いのは暑いんだけど、なんか今年は暑さから逃げてない気分がある。暑さと正面から向き合うというか、いくら暑くてもお前は単なる「暑さ」じゃないか。下がりおれ下郎め。みたいな気分。ヒッキーの文科系だった私が、肉体派への華麗な変身を遂げつつある。のか?

帰りに旭屋書店でかなり長時間の店内散歩。帰り際に高橋留美子の「最新短編集」を見つけて買う。見慣れない短編集と思って買うと、旧作ばかりの再編集だったり、判型をA-5からB-6に変えただけだったりして、中を見ないで買うのは危険なのだが、これは紛れもなく「最新短編集」だった。よかった。その横にあった「青少年のための江口寿史入門」なんて未発表作品は6ページの1本だけという寄せ集め。本人は「ベスト盤」と言っていたが、いかにも詐欺紛い。

センター街のABCストアで自転車用のスニーカーを探す。紐で結ぶ奴だとほどけて車輪に巻き込んだりすると危険なので、マジックテープな靴が欲しい。あと蒸れない奴。前にダミアン家に行った時に、メールに底の固い靴とかなんとか書いてませんでしたっけ。自転車の靴底って曲がらない奴がいいんですか? その辺りが不明のため結局買わず。

i52自転車と言えば、昨日ユニクロで自転車用の「スーパードライメッシュ」な衣類をまとめて購入した。夫婦の分を合わせて、シャツが6枚くらいにパンツが3本くらいに靴下が6足くらい。会計に並びながら「1万円でおつりがきたりして」と言ってたらほんとに1万円以内だった。ユニクロは偉大だ。