大雑把な日常

日常のあれこれ。

大型ショッピングセンター

2013-05-26 | 日記

1年ぶりに来たTシャツがきつすぎて

血が止まるかと思いました。

太っていると薄汚さが倍増です。

明日は会社で

外国から来るお客様の接待なのに

大丈夫でしょうか。

 

ショッピングセンターに行きましたら

おしゃれ親子が多すぎてビビりました。

きったねー格好してペチャペチャ歩いている私との差に

愕然とし、早く立ち去りたかったのか

最後にドトールでアイスカフェラテを

持ち帰りにと頼んだのに、

グラスで用意されて

「持ち帰りなんですけどっ!」

とお姉さんに強めに言ってしまいました。

お姉さん、ごめんね。

 

4時間の駐車代がついたのに

実際、1時間で帰ってきました。

まあまあ。

ダイエットだな。

少しずつ精神的に追い詰めていこう。自分を。

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黒字経営

2013-05-25 | 日記

区役所に

税金の相談に行きましたら

とりあえず「生活に困窮している」って書いてください

と言われて

バリバリ落ち込んで帰ってきて

さらに

「貯金があるのでやっぱダメです」

と言われて

あの書かされたのなんだったんだ

となったことが

ちょっと前にありました。

謝ってくれたからいいけど。

でも「生活に困窮している」って書かされたことは

今でも傷になっているよ

と、そのひとには伝えたい。

相談に行っただけなんだけどね。

税金払いたくない

と駄々をこねた形になったのが

未だに腑に落ちない。

それはそうとて、

貯金が少しばかりある

というのは

そういうことなんだな

って勉強になりました。

あれは子どもに何かあった時のために

死ぬまで使わないお金なんだけどな。

 

仕事を辞めるにあたって

じゃあ1年はなんだったんだ!

というオリコウさんのもうひとりの私に向かって言う

言い訳を考えついた。

それは

引っ越したり

新1年生になったりで

何かと物入りで

ごたごたした中

結果1年間でほんの少しだけ黒字だった

ということだ。

数万円ですけど。

前の仕事との間が全然なかったことと

お給料があがったことで

なんとか乗り越えたがな。

そのための1年だったのさ。

なんとかしのぐための!

 

よし言い訳できたから

次に進める。

 

とりあえず

リストをつくる。

やること

リスト。

わたしはオリコウなので

リストをつくったら最後、やらないと気が済まない。

やること

よりも

決めることが大事なんです。

 

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意志

2013-05-24 | 日記

娘がやめるといっていたバレエを続けるという。

「先生がかわいそうだから」

だそうである。

あと「みんなが困るから」とも言っていた。

 

ジレンマ。

自分はどうなのよ。

こういう選択の仕方

大人になってもずっと続いていくよね。

意志。

について考える。

 

大人になっても

自分の意志なんて分からないですよね。

周りの状況や人に惑わされたりして

結局

本当は自分がどうしたいか

見極めることがどんなに難しいか。

 

自分の意志の赴くままに

私は人生を選択している。

そのたび常識人である架空の人物が

常識人が言いそうなことを言う。

その選択は本当に大丈夫か。

辛抱が足りないだけなんじゃないか。

みんなができることさえできてないじゃないか。

どれだけ自分を信用できるかもわからないのに

甘いんじゃないの。

 

いまのところ

上手には説明できないけど

後悔はしていない。

そして不幸には決してなってない。

より流れるほうへ流れているだけだから。

幸せなほうにしか流れないぜ。

 

というわけで、

退職の日が決まりました。

ふー。

 

 

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新婚ギャラクシー

2013-05-23 | 日記

どうも人と話していて

通じ合えないことが多い。

言葉自体が通じないような感覚に陥る。

違う星からきたような気分だ。

意味は分かっているのに理解ができない。

いっそのこと宇宙人だと思うことにしよう。

 

そこまで考えて

じゃあもう宇宙人と結婚するのも

地球人と結婚するのも

変わんないね。

と思い当たった。

宇宙人と結婚して

ふつうに共働きでOLやっている女の人のはなし

を考えていた。

食べるものも違うから

ふたりとも好きなものを食べる。

それで食卓を囲んだり

囲まなかったりだけど

孤独じゃない。

違いすぎるから

それが当たり前になる。

やがて彼女は

妊娠をして

地球に住むか

それとも彼の星で新しい生活をするか

迷う。

わたしなら…行きたくないな宇宙。

でもお話的には

宇宙に行かなきゃならない。

それ以上のイマジネーションが浮かばなくて

この妄想はここで終わった。

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岡田あーみん『お父さんは心配性』

2013-05-22 | よんだ

お友達に

岡田あーみん作

『お父さんは心配性』

の文庫を借りました。

わたしの持っている『ルナティック雑技団』と交換です。

『お父さんは心配性』

第1話はなんと1983年5月号の少女漫画誌『りぼん』に掲載されたもの

だそうです。

ぴったし30年前!

ぎょえ~

ひ~

と擬音を発しながら、

改めて思うことは

天才だなー

ってことです。

小学生の時

中期のこのマンガを読んでいて

「こわいよ~」

と思っていた。

大人になってから改めて見ると

ギャグの連打とスピードに驚くのと

そら「こわい」のリアクションでいいわ

と思う。

だって、笑いの鉄則であるキワキワを行っているから。

エッジぎりぎりを切りこんでいて、

生ぬるいところは一切ない。

たまに

は!

と気付いたように

ちびっこ向けクイズも入れたりしているけど

それも普通じゃ終わらない。

個性をどうしたって主張してくる。

これが

何にも知らない小学生に分かってたまるか

と思う。

逆に分かっていたら怖いよ。

ただ少女漫画雑誌だったから

きっと逆風も絶対にたくさんあったはずで

それでも

この連載を5年続けたのは

たぶんどうしようもない才能に圧倒されたんだと思うよ。

岡田先生を選んだひとが。

それにしてもたったの5年。

5年でこの内容量と濃さ。

30年前のギャグですからもちろん古い。

その時代80年代の空気をまとっているのも

優秀なギャグ漫画だなあと感じる。

お父さんが娘を心配する

というベタな設定を

シュールと狂気と破天荒でバスバス斬っていく。

格好いいな。

そして人に対する嫉妬とか羨ましいという気持ちとか

ゆがんだ感情から端を発するのも

人間に対する観察眼や表現力という点からも

ものすごく優れていると思う。

格好つけてしまいがちな場面も

ギャグでオチをつけるのも

知的でクールだ。

で、

この第1話書いたのが

高校生の女の子だった

てのがまた!

ルナティック~

のほうは、90年代でギャグがグッと身近に感じられていいです。

お母さんの若い娘に対する嫉妬が

ものすごく腑に落ちて

なにもかもやりすぎで、ありえない展開やストーリーなのに

そこだけ真実を描いている気がして

心を鷲掴みされました。

 

 

では

 

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