大雑把な日常

日常のあれこれ。

興味がなににもならなかった話

2021-07-09 | 日記

私は笑いについて

話をフラれればずっと話してしまいます。

知識をためること、

雑学を取り入れることが好きで

そしてその興味が四十をまわっても続いているために

学生の時のテンションでずっと生きている。

ある程度おばさんになったら、「もうこれはこれ」と決めつけで新しいことはいいってなるのかもしれない。

私はならない。いまだに新しい笑いを知りたいし、昔のこともずっとしがんでいられる。

大人はある程度知識を得たら、それをなにかにするのだ。

だいたい、なにかになっている。雑学を利用してひとかどの人物に。

私は何にもしないでただただ貯めてなににも有効活用しないし、忘れたり都合のいいように改ざんしたりするので、

本当に無意味なの。

小説にはきっと反映できている。

でも、これはどこかの新人賞にうかって、ベストセラー作家になってはじめて言えるもので、マジでむずいんです。

意味があるというまでに、長い距離があります。

 

職場にいい人がいて、すごい聞き上手で、お笑いのことめちゃくちゃ質問してくれる。

で、すぐにその人も聞いたこと忘れているんだけど、

また私は最初から話す。

そんな繰り返しの毎日です。

話聞いてくれてありがとう。

本当に楽しいからさ、お笑いのこと話すの。

 

 

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