クリニクラウン

クリニクラウンに、なりたい。

パッチの映画を見て以来、いつかやりたいなーってひそか企んでいた、私の夢の一つ。

 

病院の閉ざされた空間。
子供たちの心の世界は、何色をしているんでしょう？

青く晴れた日にお外で走り回れない、時間になるとお母さんが帰っちゃう…、痛みと闘い、孤独に耐える子供たち。

入院生活を送る子供たちに、病院と言う空間から開放される虹色の時間をプレゼントする存在、それが、クリニクラウン。

クリニクラウンは「こどものこころ」に寄りそうことにより、こどもの笑顔を引き出します。

 

人の心に触れ、相手の笑顔を引き出す。
　一番の、目標だ。

 

 

APRMという３月に大阪である「メンタルヘルス」がテーマの、アジア太平洋の医学生が集まる会議がある。

そこで「クリニクラウン」のフィールドワークを担当することになりました。

 

今日、企画書を考えてて、思ったこと。

 

 

クリニクラウンを知らない学生には、その存在を知ってもらいたい。

将来の医療従事者として「クラウン」という心の要素を持ってもらいたい。

相手の笑顔を引き出すことの素晴らしさに気づいてもらいたい。

また、そのパワーが自分自身の中にもあるんだ！ということを体感してもらいたい。

 

 

私が一番、そうゆうパワーを身に付けたいと思って、企画しているんだけど。笑

 

きっと、楽しくなるはず。

笑顔の連鎖反応が、起きますように！！

 

 

目の前の人を、笑顔にできる、お医者さんになりたい。

遠くのまだ会ったこともない人も、いつか、笑顔にできたら、いいなぁぁ。