『らくだばオーナー』井之口らくだ。の笑いと感動日記

2009年2月25日念願の夢叶って『関西酒場らくだば』を開店。その日々、経験する笑いと感動を日記にしてご紹介。

ある社長からいただいたある社長の言葉。

2008-04-30 | Weblog
昨日は、お休みだったけど、メール三昧。

結局、今月のお休み、あの大阪連休だけでした。
いやー、よく突っ走った。
いやー、いけるときにいっておくもんだ。

で、たった半年しかお世話になってないのに
たくさんのt'sのお客様から励ましメールが返ってきました。

t'sのお客様は
社長さんだったり、先生だったり、キャリアだったり
一流企業のエライさんだったり
スーパーな方たちばかり。

そんな方々からの励ましの言葉は
ホントに、ずっしりきます。

そんな中で、ある社長さんがくれた言葉。

*****
ついでに、目標達成するための一言。
「和民」の社長、渡辺氏の言葉。「夢に日付を入れる」。これ正しいです。
*****

ずっしり、きた。
「これ、正しいです」
苦労したヒトだけにしかわかんない
この重み。
さすが、ヒトの上にたつヒトは違う。

夢に日付を入れるか・・・

オカンの誕生日3月11日、
自分の誕生日9月6日、

こんな風に、ロマンチストにいくものか。
でも、書かないと始まらないってことで
実は、昨日、夜中に
A4の紙ギッシリとらくだの夢日記を
書いてみたんです。

まったく漠然として、まだまだ具現化するとこ
いっぱいだけど、楽しかった。
夢ってこういうもんかと思った。

店の場所も決まってない。
内装も決まってもない。
メニューも決まってない。

でも、確かに、想像できるものがあった。
リアルに想像できるものがあった。

それは、お客さんの笑顔。

これだけは、リアルに想像できた。
誰がどう笑って、誰と来て、どんな風に利用してくれて。

だから、t'sで出会えたヒトすべてに感謝したい。

さ、明日からも
新しいスタートが始まります。
また忙しくなるだろうけど
まずは、トイレ掃除をがんばろう。

次は、笑けるお店なんで
ネタ作り、いってきます。

『オマエ、ここでなにしとんねん』
って突っ込んでください。

次は、六本木の富裕層BARから
超庶民派居酒屋に突撃します。

今日、電話くれた友達には
『わー、井之口さんらしいっすね!』
っていわれました。

井之口らしい。
らくだらしい。

京都のとりどりでも
新宿の卯乃家でも
期間短くて、完璧までいってないけど
ここのt'sでも

自分らしさ、忘れず、やってこれたのは
やっぱり、自負できるとこ。

らくだのネタ作りのひとつとして
がんばりまっせー。

人生の中で六本木で働くこと、
これ、最高のネタ。
人生の中で次の店で働くこと、
これまた、さらに最高のネタ。

ネタネタいってるから
本気で、NY一緒に来て!ってトモダチに誘われたけど
この話は、また先にとっておこうと
思いました。

さ、夢の日付入れる日を決める日を
決めなきゃ。
ややこしーよ。

最後に、さっきの社長の言葉。

>雇われるのと自分で経営するとでは天と地の違いがあります。

重い。
社長の言葉は重い。
その会社に大小あれとも
社長の言葉は重い。
明日からも、「まだ」守られた立場。
背筋伸ばして、ぴしっとがんばろう
と、思った。

感謝。

ほんのささやかな夢。

2008-04-30 | Weblog
いつの日かのらくだば開店、楽しみにしております。最後に私のひそかな夢を語って、
メールの結びとさせていただきます。らくださんのいるお店で結婚パーティするこ
と。ほんと少人数でみんなとお話できるくらいのささやかなパーティ。
店長兼幹事兼スライドショー係り兼余興兼司会兼コック兼ソムリエ兼バーテンダー。
どうもありがとう。

***

これ、本人に内緒だけど、いただいたメールで
もっともウレシカッタので。

きっと、叶えよう、彼女の夢。

おっきくなくても、そんな盛大でなくても
少人数でみんなとお話できるくらいの
ささやかなパーティ、

やろう。
やろう。

で、相手いるのか?

と、返さなかったのが、らくだの大人の返信マナー。