理想

いいお店だった。ゆったりしたカウンターとテーブル席、ぽんぽん。カウンターの
中には、大将の豊ちゃんがいて、その横には、奥さんの、トモちゃんがいる。も、ひとり
アルバイトいたっけな。小さなお店だけど、3人、仲良く、ほのぼの、営業。懐かしい
鳥の唐揚げ、だし巻き玉子、豊ちゃんの味は、ずっと、豊ちゃんの味だった。オープン日
に贈った、シャンパンと色紙。カウンターに飾ってくれていた。この店で、誰がシャンパン
飲むんだよって、感じ、の焼酎を気軽に飲める店。仁ちゃん、蔭さん、バッシーは
焼酎飲んでたけど、やっぱり、焼酎とコーヒーは、カラダにあわねーなー

ＴｏｙｏＴｏｙｏ

毎朝9時から大阪支社で18時までお仕事。昼は昼で、なかなか濃くて、事務所にずっと
いたら、懐かしい顔ぶれ、たくさん。ここ数年会えなかった同期とも再会。大阪支社は
さすがに、大阪だけあって、雰囲気も大阪。東京がいい、大阪がいい、という話では
なくて、やはり、大阪は、大阪の独特の空気が心地いい。文化の違い、肌で感じる。
二日目の夜は、京都四条堀川にある「豊toyo」へ。とりどり木屋町で一緒だったチーフが
この3月独立したお店。やっと、やっと、直接、お祝いの言葉がいえる日がやって来た。

次、会うのは

乾杯の音頭、井之口らくだ、とらせていただきました。「10年といわず、次、
20年会、30年会、また、やりましょう」。調理課長、店長、調理長、主任、同僚、
アルバイトオープン当初の、すぎょいメンバーが集まった。びっくりするくらい、全然、
変わってなさすぎて、面白かった。変わったことは、この仲の二人が結婚して
新たなメンバーが加わったことだ。20年会で、また、会いましょう、よき仲間たち。

ハナタレ小僧の夢

奥の、黒いシャツ来たハナタレ小僧は、ワンサカンサの現・店長です。
ワインのことになったら、狂ったように、うるさい。今年、いよいよ、彼らと
貯金を積み上げたお金で、「ロマネ・コンティ」、飲もうっていってます。
彼にも、たくさん、夢があるようで、ロマコン会で、その話し、ゆっくり聞きたいなーと
思ってます。チャーリーの右横、初代店長。開始4時間後にやってきた。さすがに遅っ。

愛すべきチャーリー

右側、チャーリー。左側、修ちゃんです。チャーリーは、ご覧の通り、顔がとても
濃くて、チャリ毛（もみあげ）が、とても濃い。だから、チャーリー。10年前、ボクが
つけたあだ名。今でも、愛すべきキャラクターとマッチしてて、ホントにいいヤツ。
チャーリーとは、つい数ヶ月前、再会した。今回、参加できなかった大ちゃんと一緒に、
みんなで東京で飲んだ。そんとき、今回の、同窓会、京都でやろうって決まったんだ。

師との再会

ハシモト課長です。今は、シェフ・ハシモトですけど。ボクが新入社員の頃、
とてもかわいがってくれた課長。課長といっても、調理課長。顔、全然変わって
ないですけど、当時、コックコート着ると、ホント、オーラがありました。京都ワンサ、
名古屋ワンサ、パパ河原町と新店を一緒に渡り歩いた師匠。今は独立して、
河原町の荒神口ってとこで、「まんじゃ・びゃん」ってお店してます。
これが、また、ウマイ、ウマイ、最近いけてませんけど、本当に、ウマイ。
近所にあったら、毎日でもいきたい。オリーブオイルの神だな、神。←褒めすぎ。
最後に、こういわれました。「会社にずっと、おんのもエエけど、夢あんねやったら
おっかけたほうがエエ、絶対に」。成功してるヒトの言葉は重くて、説得力がある。

10年もの

さ、だだだっと、日記、いきます。
まず、宴会18時スタートなのに、17時30分の東京新幹線にのった、ラクダです。
開始2時間以上遅れて、登場。ヒーローは遅れてやって来るものです。
そんな、ボクたち、ワンサカンサ10周年同窓会を祝って、店長のハナタレさんが
イタリアの1997年ヴィンテージのワインを用意してくれました。
このワインと、オレたちの出会い、同い年。いやー、親近感ある味でした。