北京の青空もf16

2006年 帰国。いつの日かまた中国へ

授業も残りわずか

2006-06-23 20:23:52 | 留学生活
ここ数ヶ月、ほぼ毎日作文を書き、授業中に添削してもらっている。毎回新しい話題を探し、大学ノート2ページ分の作文をするのは結構骨が折れる。いままであまり気にしたことのない話題は、ネット検索で情報を集めている。中国語のサイトを検索すれば、辞書に載っていない特殊な単語も調べることもできる。
例えば、納豆に含まれる「ナットウキナーゼ」は「血栓溶解酵素」。コレステロールは「胆固醇」。
食や健康に関する話題は、老師も興味があるようだ。マグロの効能を説明した時には、「マグロはそんなに健康によいのか」とずいぶん感心し、帰宅途中でマグロの缶詰を買ったらしい。
マンツーマンのレッスンも残り1週間。老師からは、残りの1週間で、できるだけ沢山のことを説明するから、帰国後勉強を続けるようにと言われている。帰国の準備と帰国後の段取りを考えなければいけない時期が来てしまった。
(写真:教室の時計。北京はもう真夏。午後の日差しはとても強い。)


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