北京の青空もf16

2006年 帰国。いつの日かまた中国へ

爆竹が街中で鳴っている

2006-01-28 21:28:01 | 留学生活
今日は旧暦の除夕。花火は29日の深夜0時から解禁と聞いていたが、気の早い人が多い。もう街のあちこちで爆竹が鳴り、打ち上げ花火があがっている。今日は一晩中爆竹の音が響きそうだ。日本で売っている爆竹と比べると音がずいぶん大きい。打ち上げ花火も、個人で買える物としては大きめだ。
中国の人々にとって、今日の夕飯(年夜飯)は、家族全員が集まる一年で最も大切な食事だ。食事の後は、20時間から毎年恒例のテレビ番組(春節聯歓晩会)を見て、深夜0時に餃子を茹でるらしい。(写真:我が家のシンプルな年夜飯。豚の角煮、豆腐とブロッコリーの炒め物、トマトと冬瓜と白菜のスープ、餃子。珍しくビールを1缶。)

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3 コメント

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Unknown (游星)
2006-01-29 11:10:50
どこがシンプルかと小一時間(ry



ま,恭贺新喜!
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おめでとう&おいしそう (ぱね)
2006-01-30 07:34:04
あけましておめでとう!



なんておいしそうなごちそうなんだ・・・

いいなあ~。



やっぱり爆竹が鳴るのですね。

すごい迫力なんだろうなー。

あまりにうるさくて眠れない、というのは

ないのかな?
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Unknown (ゆぴてる)
2006-01-31 00:21:29
>游星さん

地元の人と比べて、シンプルかなと。

餃子を別にして、年夜飯として決まった料理を食べるというのはないそうです。お節とは違いますね。



>ぱねさん

1時くらいまで、爆竹鳴ってました。北京では12年間爆竹が禁止されていそうです。今年から解禁になり、中国らしい春節を体験できました。



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