年明け早々に眼科受診して
状態が落ち着いているからと次回の診察がちょっと先になり
ものすごく不安になったわたし
して
その後不安が的中し
おとうと犬の右目はどんどん悪くなって水晶体脱落に至った
けど
その後は緩やかに回復して、次の診察も2週間先になっても
今は全く不安を感じないわたし
なので
あの時の不安はもしかして第六感?って思ったりしたけど
実はそういう場合は
第六感ではなく無意識のうちに異常に気付いていることがあるらしい
そういわれてみれば
わたしは直感とかあんまり当たるほうじゃないし
くじ運も悪いし、おみくじも大吉そんなに出ないし・・・(え、それは違う?!)
だからたぶん
あの頃も受診の前にたぶんおとうと犬の何らかの不調を見たんじゃないかな
それでまだ安心できないって思ったんじゃないかな
もちろんそれが何だったかはその時も今もわからないから
証明はできないんだけど・・・
でも、そのあとに水晶体脱落なんて恐ろしいことが起こったならば
「ちゃんと気づけよ!わたし」って話ですよね
だってね
見てるわたしですらあんなにショックを受けて動揺したんだから
実際それが起こったおとうと犬は
どんなにつらかっただろう、って・・・
先生は目の内側はそれほど神経が通ってないので、水晶体が脱落したこと自体はそんなに痛みはないって言ってたけど
それでもかなりの違和感はあっただろうし
角膜も破れたからそれはかなり痛かっただろうし
そのあと怒涛のように汚い目やにも出てたから
何が起きたかわからなかったことと相まって
本当につらく厳しい時間を過ごしたと思う
まあ私が何らかの異常に気付いたからって、水晶体脱落を防ぐのは難しかっただろうけど
それでも
やっぱり私の注意力が足りなかったんじゃないかなって
思うわけで・・・
だから
今後はもうあれ以上の苦しみをおとうと犬に与えないように
もっともっとおとうと犬をよく見て、聞いて、においとかもチェックして
とにかく異常の早期発見につなげて
できるだけ苦痛のない穏やかな時間を守ってあげたいと思う
飼い主なのでした~
わたし、がんばるから!
遊びに来てくださって、ありがとうございました