仕方ないし当たり前だけど
だんだん年をとっていくおとうと犬
それを一番感じるのは
お風呂の時とカットするとき
お風呂の時は全身をくまなく触るから
少しずつ痩せていってるのがわかるし 肉球も痩せるって知ってました？
お風呂のあと体力が落ちててすぐ寝ちゃったりする
そしてカットの時は立たせたまま全身をバリカンでカットしていくので
長く立たせてると後ろ足が時々ガクガクしたり
以前ほど長くは立っていられなかったり
肉球周りのカットを以前みたいに激しく抵抗しなくなったり・・・
どれもえぇ～！って驚くようなことじゃなく
長い目で見ると徐々に、ってことばかりだけど
なんていうか
やっぱりね・・・みたいな
ちょっと気持ちがうつむき加減になるような
そんな変化が続いてる
だから逆に
こんな状態でもちゃんとお散歩できてることはすごいと思うし
ごはんも少なくなってるけど食べてくれて
彼なりにものすごく頑張ってるんだな～っていうことは
凄く伝わってくるし
そのことには本当に感謝しかない
今は特別大きな病気があるわけでもないから
わたしにできることもそれほど多くなく
ただ毎日を健やかに穏やかに過ごしてもらうために
できることをするだけ
でも
なんだかちょっと寂しくなっちゃうわたし
考えたってしょうがないけど
その時は着実に近づいていて
「ちょっと待って！まだ駄目だからね」なんて
いきなり焦っちゃったりして・・・
どんな時でもこっちがしっかりしないといけないのに
いつもこんな小さいおとうと犬に助けてもらうばかり
まったくいつまでたってもどこまで行っても
ダメ飼い主・・・
まあでもとにかく今はおとうと犬に恩返しをする期間
ここ逃したら次のチャンスはもうなく
一生後悔するだろうから
肝を据えて丁寧なお世話をしないとね、って
自分に言い聞かせてる
残念な飼い主のお話、でした
その割に「まったくもー」とかたまに言っちゃってますが・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました
私は、つい先日、うちで生まれて育ったわんこきょうだいの弟の子を亡くしました。
だんだん、年を取っていく様子、それはそれで愛しいのですが、ふと昔のことを思い出すと、胸が締め付けられるような思いもありますよね・・・
それでも、おとうと犬くんが、一日でも長くのどかに幸せに過ごせることを願っています・・・
知りませんでした。
ほんと、少しずつ老いを感じていきますね。
うちの子は、まだそんな年ではないですが、
前と違うな～って所は、徐々に増えてきてます。
しっかりと、丁寧なお世話。
後悔のないよう、うちも心がけたいと思います！
お優しいお言葉がけありがとうございます。
マリナママさんは最近ワンちゃんを亡くされたんですね。
それは後悔などがなくてもまだ相当お辛い時期だと思います。
うちは１年近く前におにいちゃん犬を亡くし、わたしはそのあとかなり長く落ち込んでいたような気がしますので・・・
お辛い時は心に想いをためないで誰かに聞いてもらったり泣かせてもらったりするのがいいように思います。
うちはもうおとうと犬しかいないので、おにいちゃん犬に教えてもらったことをもとに、おとうと犬に今できること・今しかできないことをしようと思っています。
あ、おにいちゃん犬はね、今はおとうと犬のそばにいつもいてくれていると信じています。
初コメありがとうございました。
またお時間のある時遊びに来ていただけると嬉しく思います。
そうなんですよ！
肉球も小さくなっていきます。
当たり前のことかもしれないけど、実際見るとびっくりします。
そう、１２歳はまだまだ若いんだと思います。
うちもその頃はふたりとも元気いっぱいでしたから。
でもいつの間にかできないことが増えていくんですよね・・・
だからもう戻ってこない今日をお互い十分楽しむ、っていうのがいいんじゃないかと思います。
で、そのおこぼれを私たちも楽しませてもらっちゃうっていう・・・
どんどん貫禄がついていくコタしゃんも、どんどんお兄さんになっていく茶々さんや龍ちゃんもみんなステキです。