kisetsunokazeni

ときには空を見上げて深呼吸。無駄と思える時間も必要な時がある。

できる・できないは明確に

2015-03-27 20:35:02 | 仕事
仕事上で

できる・できないを

伝えなければならないことは

よくあります

(仕事上しなければならないけどできないというのは

契約上の違反になるので

ここでは割愛します)

その

できる・できないの基準は何かというと

仕事の規定に入っているかどうかということと

その仕事はしたほうがいいけれど

1人の顧客に提供した場合

当然他のすべての顧客にもしなければならないが

それが可能かどうかということだと思います

複数の顧客を扱う場合は

”えこひいき”があってはいけません

常に平等に

同じサービスが提供できるよう

管理していくことが大切です

それは

スタッフに対しても

徹底する必要があります

”○○さんだったらやってもらえる”

ということでは

全員でのいい仕事・サービスは

提供できなくなります

スタッフ皆が

同じ仕事を

同じレベルで

提供できるよう

指導・管理が必要です

もちろん

顧客の状況によって

仕事・サービスの内容を

変更することも大切です

いつの時代でも

状況にあった仕事・サービスが提供できるよう

自分たちも変化していくことが

大切です

そして

仕事・サービスの質は

常に考慮し

改善していくことが必要です

テレビ・インターネットなどで

いろいろ情報を得られますが

たとえ異職種のことでも

他山の石とせず

自分のところで似たような問題は起こっていないか

ちょっと考えてみてはどうでしょうか

”改善”のヒントは

意外なところに隠されています


できる・できない、と

改善

いつも頭の片隅に

入れておいてはいかがでしょうか
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できない、わからないと言う勇気

2015-03-27 20:18:49 | 仕事
簡単そうで

意外と難しい

特に

仕事に慣れて

自信がついてくると

”できない””わからない”が

言えなくなる

つい

できるふり

わかったふり

するってことありませんか


顧客や

後輩に

何か聞かれて

本当はよく知らないんだけど

体裁悪くて言えない



適当に何か言ってしまう

あとから本当のことがわかって

すごく恥ずかしくなる

相手だって

いつかは真実を知る

だったら

最初から

本当の事言えばいいのに・・・


誰だって知らないことはある

だれも

相手に生き字引のようなものは求めてない

そして

一番大事なのは

適当に済ませると

信頼関係がなくなるかもしれないってこと

恥ずかしいかもしれないけど

”できません””わかりません”っていわれて

関係が断絶するってことはない

(ただし それが2回目、3回目のときは危険)

正直に話して

そのあと

きちんと調べたり練習したりして

次の時きちんと対応すれば

問題なし

相手だって

正直に言ってくれたことには

むしろ

信頼を持てると思う


自分自身は

知らないことを学べた、

できないことができるようになったことを

相手に感謝できる


結局

正直に対応することで

お互いハッピー


簡単そうだけど

意外と勇気がいるおはなし
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