古河総合公園の桃林の(膨らむつぼみ)を愛で
広大な園を歩くと沢山の「春の訪れ」を実感しました。
公園の外周をブラブラ歩いていたら 「椿の木」が
等間隔に植えてある場所にたどり着き
可憐に咲く(乙女椿)に見惚れ しばし眺め心から癒されました。
(乙女椿)・・優しい桃色の花弁はバラの花のような豪華さです。
(花大根)・・ドウダンツツジの生垣の根元に群生している(花大根)は
淡紫色の4枚の花びらが天に向って 可愛い花を咲かせていました。
(オオイヌノフグリ)・・ と思いますが…。。
春になると道端や空き地などどこでも見かける小さいブルーの花です。
(柊南天・・ヒイラギナンテン)花が咲いているのが珍しくて 。。
(竹林)・・真っすぐ伸びる青竹に 青々と元気な葉が付き
春の空気にそよいで清々しい竹。
5月になれば威勢よく「竹の子」が顔を出すんでしょうねー。(^◇^)
桃の花をはじめ 桜 大賀ハス 四季折々の木々が
植えられている公園はいつ訪れても
美しい自然がある「憩いの里」です。