紅葉の美しき京都 奈良の旅 2日目

　2日目は　「南禅寺」「嵐山」「東福寺」を巡る　

最初に訪れたのは、「南禅寺」です。

広大な境内が　紅葉一色になる姿は素晴らしい　

　

淡いピンクに染まるカエデは　優しい雰囲気でした。

これぞ、まさしくピンクの絨毯、きれいですね。

水路閣のレンガ色の建造物は

カメラスポットに絶好の人気でした。　

 

　　で移動して　「嵐山」へ

「渡月橋」…曇り空の寒い日でした。

周辺の山々が色づき　深まる秋を実感しました。

立ち並ぶお店は　観光客でごった返しです。

「渡月橋」をバックに集合写真を撮りました。

　

「天龍寺」…渡月橋から一番近い名所です。

　「天龍寺」のカエデは真っ赤に燃えて。

　お昼ご飯は（にしんそば）が美味しかったぁ～。

 

そして、次に向かった先は、「東福寺」です。

　「通天橋」から見る紅葉は見渡す限り赤やピンク　

　

　

緑色のカエデはピンクの引き立て役　　

コントラストが鮮やかで美しい　　

長い回廊から眺めるお庭は見事な秋色になっている。

ツツジのお庭を発見し、（素敵ね）と見惚れました。

 

京都の街並みと紅葉を存分に堪能した2日目の旅でした。

四季のある国に生まれてこそ、紅葉を愛でる事が

出来るのだと改めて日本人で良かったぁと思います。

 

 

 

 

 

 

　　　　

　　　

紅葉の美しき京都 奈良の旅

　晩秋の古都　【紅葉めぐり3日間の旅】の記録です。

25日（水）の東京駅発の新幹線で豊橋駅へ出発しました。

途中の品川、新横浜、小田原駅で乗車の方達で35名の旅です。

　往復新幹線グリーン車の利用は　ゆったり座席で楽でした。

　　豊橋駅からはバスに揺られて

今日は、「香嵐渓」と「なばなの里」のイルミネーション見学です。

　　

「一の谷」

「香嵐渓」…1週間前にも訪れた所です。モミジの葉は落ちても

観光客は絶えません。賑わっていました。

川見茶屋

香蘭橋（つり橋）を渡ると茅葺屋根の古びた茶屋があり

立ち寄りました。昔の民家　そのまんまのお店です。

甘酒や五平餅　鮎の塩焼きなどが売られていて

私は五平餅、主人は鮎の塩焼きと地酒を外のベンチで

頂きました。五平餅のお味噌が沢山備えられていて

希望のお味噌をたっぷりのせて貰いました。

 

三重県桑名市の「なばなの里」に到着です。

雨が降り出し寒い日暮れ前の園内を回りました。

色とりどりの花が咲く美景に感動いたしました。

「光のトンネル」…Pm5：05のライトアップ待ちの長い行列に並び

その時を待ちました。

トンネルの中は雨傘が重なり合い、前が見えないので

天井を眺めて一歩又一歩と進みました。

トンネルを抜けると、イルミネーション広場が…

（アルプスの少女　ハイジ）の物語が歌に合わせて変化します。

四季の風景に変わり（ハイジ）がブランコに乗って登場すると

歓声があがりました。冬のアルプスでは雪が降る幻想的な景色が

春は花一面の明るい色調に魅了されました。

 

夕食を「なばなの里」のお店で各自に食べ、ホテルに着いたのは

8：00でした。楽しい一日に思いをはせ眠りにつきました。

 

　　　明日は「京都」へ行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスツアー（２日目）

　浜松市で迎えた朝は、雨があがっていました。

　

　　お部屋の窓から「浜名湖」が見える。（夜明け前）

　

　　　　浜名湖ロイヤルホテル

今日も強行軍の行程の為　出発は7：50分です。

最初に、「浜松城」を見学しました。

　

　　野面積みの石垣の階段を登り　天守閣で街を眺める

 

　

　　　　アプト式鉄道で急勾配を走行します。

大井川の上流部の渓谷を走る鉄道は、昔　大井川水系の

水力発電所建設の資材運搬用のトロッコとして使われました。

　

山間の斜面を走る為　ゆっくり走行で　トンネルも多い。

 

　　次は

　　　　

　大井川鉄道SL列車に乗車　→　漆黒のボデーは迫力満点です。

　勢いよく煙をあげる勇姿は　老戦士の風格で貫禄がありますね。

　　　　

　SL列車は「全席指定」で　レトロな雰囲気の車内です。

　客車の中まで　石炭のにおいが立ち込めて来ました。

 

　

大井川に沿った線路を走ると、川面はエメラルドグリーンに

輝いていました。　車窓にはいたる所に茶畑が広がっています

「さすが、お茶処静岡」ですね。

車内では　SLおばさんがハーモニカの演奏をして下さり

哀愁を帯びた音色が旅情をかきたててくれました。

４０分間のSL列車の旅は、童心に戻り楽しめました。

 

　　この度のツアーは全行程をバスで移動するので　　

　　キツイかなと思いましたが、仲間で笑いながら

　　過ごした「良い旅」になりました。　

 

 

 

 

 

　　

バスツアー （1日目）

　<東海随一の香嵐渓の紅葉>と『大井川鉄道SL列車』　

の旅（18日～19日）に行って来ました。

近所の仲よし6人の仲間と　バス旅行です。

18日は雨の予報でしたが、曇り空で暖かな夜明けでした。

集合場所の「大宮駅東口」では2台の観光バスが待っていました。

私達の乗ったバスは45名の満席です。

7時に発車のバスは、埼玉、東京、神奈川、長野、山梨、愛知県の

6都県を走り抜けて「香嵐渓」に到着しました。

曇っていた空は、愛知県に入ると雨降りに変わり

「残念、無念」です。

 

　「香嵐渓」のカエデは色づき始めでした。

　　

　　　東海地区を代表する紅葉の名所は、4000本のカエデが

　　　黄や紅に染まる様は見事な景観を見せていた。

　　

　　　巴川が作る渓谷…「香嵐渓」

　　　11月いっぱい（もみじまつり）が開催されます。

　　　見頃は（24日辺りだね）と土産屋のおばさんが・・・・。

　　

　　　雨にけむる紅葉…

 

　　

　　　「待月橋・たいげつきょう」を渡る観光客が広げた

　　　　傘の行列が延々と続いた。

　　

　　巴川にかかる「待月橋」。

 

　　橋を渡り　もみじのトンネルをくぐり長い参道を行くと

　　

　　　「香積寺…こうじゃくじ」がある。曹洞宗の古刹ーー禅寺です。

　　　香嵐渓の中心の山中にあり　参道のゆるい坂道は杉木立と

　　　カエデが生い茂り　素晴らしい風景です。

　　　ぬかるみを避けて歩を進め　お参りをしました。

 

　　雨宿りで駆け込んだお店で「coffee」を飲みながら　

　　　バスの出発まで　お喋りタイムとなりました。

　　そして、バスはお泊りのお宿を目指して　

　　　　　　　一路　静岡県浜松市へとひたすら走り続け

　　　　　　　ホテルに着いたのは6時30分でした。

　夕食は「バイキング」です。

　　

　　美味しいご馳走を好きなだけ　満腹になるまで頂きました。

　　

 

　　

　

 

　

 

 

　　

　　

 

　　

 

　　　

　　

　　　　

　

　

 

 

 

 

 

 

里の紅葉を歩く

　今日の散歩コースは（羽生水郷公園）です。

訪れるたびに、新たな装いで迎えてくれる好きな場所です。

木々は黄色や赤に衣替えをして　公園は華やいでいました。

 

　　　

　この木　何でしょう　⇒⇒⇒　落ち葉はモミジみたいですが

 

　

　メタセコイアの並木が色づいて

　

　こちらも　メタセコイア。

エンジ色のような、レンガ色にも見える豪快な紅葉です。

　

　木立の中の散策は、素敵な景色に感動し気持ちが和みます。

おもむくままに歩けば、そこかしこに秋景色が広がり

素晴らしい自然に触れリフレッシュし癒されます。

　

　

けやきは枯葉を落とし　フカフカで気持ちがいい

歩くとカサカサと音を立て　足元が喜んでいる。

 

　

　　公園の奥の広場は

　今週末に開催されるイベント会場の設営中でした。

【ゆるキャラサミット　グランプリ】が開催される会場です。。

21日（土）～22日（日）は　秋晴れの好天でありますように

願っています。　楽しみに待っています。