のんびり散歩

ぶら~りと歩きながら、家々のガーデニングを楽しみです。

自宅療養も一ヶ月に

2018-02-25 16:41:45 | 日記

昨日(24日)の午後に我が家に帰って来ました。

今日は、寒くてブルブルです。

明日(26日)に私の用事がある為に・・・。

2月になってから2度目の帰宅です。

 

娘は1月23日に退院すると 自宅で安静、加療をしています。

先生の指示のもと通院をして経過を診て貰い 

回復に努めている毎日です。

事故で負った怪我は、(全身打撲 頸椎捻挫 右上肢挫創 等々)

でした。

右の腕の広範囲に(特に外側)にガラス片が刺さり

皮膚がえぐり取られた患部は 無残な状態でした。

筋肉内に食い込んだ砕けたガラスを摘出する処置は 

時間がかかり難しい施術だったと{主治医から説明がありました}。

深く入ったガラス片は えぐるように取り出した傷がふさがらずに

今も「ジクジク」して痛みがあるようです。

直後は右手を動かしたり物を掴む事が出来ず 腕が上がりません。 

食事は左手でスプーンを握り もどかしそうに食べていました。 

退院後は、包丁が使えない 茶碗を洗う時にスポンジが持てない

鍵をかける動作が出来ない等々 家事に支障をきたす娘を

助けるために 泊りがけで世話をしてきました。

お陰でだいぶ良くなってきました。

母親の出番が終了する日は もうすぐですねー。。

頸椎捻挫による後遺症は 頭痛や筋肉痛となって現れ

不快感に苦しんでいます。

 

病院の先生はじめ スタッフの皆さんに

優しくして頂き回復して参りました。

友人の励ましに背中を押され 笑顔が多くなり嬉しいです。

沢山の皆さんにお世話になりました。

 

 

 

 

 

 


🏥 すこしづつ回復 🏥

2018-02-15 11:43:55 | 日記

 (死なないで よかった~!!

 

病室で娘と対面した時の彼女の第一声です。

ウワァーと溢れる涙が頬を伝い 泣き顔で

両親を見回して すぐに安堵の表情に変わりました。

この事は まったく覚えていないと

今では話しています。

事故当日の事です、ショックで気持ちが高ぶり

興奮状態の中での動作は 記憶にとどまっていないでしょうね。


 事故は12月17日の正午頃におきました。

その日は 冬晴れの暖かい日でした。

娘の車が走行中に住宅街から走ってきた車がぶつかり

娘の車は横倒しになりそのまますべりようやく止まりました。

宅地造成された戸建て住宅の片側1車線の道路は歩道があり

結構広い道ですが、信号機のない十字路です。

家並みと塀で{見通しの悪い交差点}は どこにでもあり

(一時停止)の標識がある場所でした。

娘の車の助手席側の後部ドアにぶつかったので V字に食い込んだ

痕跡から 衝突の激しさが判るほどです。

娘の車は フロントガラスは無傷でしたが、運転席ドアとサイドが数ヵ所

後の大きいガラスも跡形もなく砕けて無くなっています。

横倒しの車からは自力で出られず 消防隊員に助けて貰いました。

(すぐに出してあげるからね)・(どこが痛い?)等々声を掛けながら

硬い板の上に乗せられ 救急車に運ばれたとのことでした。

日曜日の昼時の事故は近所の人達が大勢駆けつけて 心配をして

見守って下さったと聞きました。

 

この事故は、≪目撃者がいらっしゃいました≫

娘のすぐ後を走行中の40代の女性です。

ご自分の車から降りてそばで声をかけ続けて下さいました。

集まった近所の方が通報をして下さりパトカーの到着を待つ間も

沢山の人の声が聞こえて (励まされた)と感謝をしています。

目撃証言は事故処理の上で揺るぎない証拠となるそうです。

 

そして 相手の方は50代後半の女性です。

幸いに 怪我はなく仕事復帰が出来たそうで 「良かった」と思います。

お互いの車は「レッカー移動」され 2台共に「廃車」です。

 

怪我は少しずつですが 良くなってきています。

春が来る頃には 職場に戻りたいと頑張っています。