特別意識している訳でもないんですが、結構生き物の部位を撮ったりします。目だけ、鰭だけ、爪だけ…
今日も何の気なしに寄って来てくれたイルカの目だけを撮ったりしてました。家に帰ってから写真を見ていたらてっきり目だけ撮った写真だと思ったものが、正面写真だったという一枚です。こちらをギロッと見ているように見えませんかねぇ。
私にありがちな撮り方、その1
全体的にはこんな感じ。アクルだと思いますよ。
全面的に改修工事をしていた、旧イルカショープールで暮らしています。
結構人の観察にやって来てくれますが、もしかすると給餌時間が近かったのかもしれません。
私にありがちな撮り方、その2
仮に写真で撮っていなくても、ビデオには絶対写っているパターン。
全体的にはこんなところ。全身が入らなかったので…
先日産まれた赤ちゃんで全身をご覧ください。
良く泳ぎ回るので、なかなかピントが合いませんでした。
しかもちょっと脚が画面から欠けてるし。
私にありがちな撮り方、その3
越前松島では初登場のカミクラゲ。
触手の付け根の赤い部分が「目」の役割を果たす部分です…と解説をされたりすると、決まってこんな撮り方をしてしまいます。
全身はこんな感じ。
私にありがちな撮り方。
何時もおんなじものばかり撮る-その1
カメ・カエル館には沢山の種類が展示されているにもかかわらず気に入っている物ばかり撮って、同じ写真ばかりブログにあげる。
しかし今回はちょっと違う。
コバルトヤドクガエルのおたまじゃくしがいたのですよ。
次の訪問のタイミングをうまく合わせられれば、尻尾の残った状態のカエルが見られるかもしんない。楽しみじゃ。
何時もおんなじものばかり撮る-その2
肉眼で見て来たから「大きくなって来たなぁ」と判るんだけど、写真では何か比較対照のものがないと判らない。なのに、それだけを撮ってしまうからビデオで見返さないと大きさが判らない。今回はタマカイの機嫌が良かったのか悪かったのか、ずっと一緒にいてくれた。
着かず離れず一定の距離を保ったままず~っと見つめ会って来ました。
途中で、横の親子連れのお父さんが、「イトマキエイや」と言う声に反応して(えっ?うそぉ、どこどこ?って)探してしもた。いませんよ、そんなん。海遊館だけでしょ。びっくりしたがいね。
何時もおんなじものばかり撮る-その3
イワトビの脚の裏って黒かったんや。
イワトビが判るようにこの写真を載せましたが、実際には脚の裏だけのも撮ってますがな。
撮影する個体まで毎回同じ事が多いんですけど、何時も撮ってるシロは左側にお腹の一部だけ写っています。
何時もおんなじものばかり撮る-リリィ…越前松島ではこれが基本です。
今までだったら二見で言うところの夢海子ですね。
鳥羽だったらイロワケイルカ、のとじまだったらこうすけ。
越前松島では他に、左向きのジャウー、アリゲーターガー、コンペイトウの赤ちゃん、ウミガメの赤ちゃんなど。もちろん今回も撮っていますが、あまりにも同じなので、今回は載せません。面倒だから。
基本このブログは自分の日記代わりではあるんですが、どなたかに見ていただける事も想定して写真を撮る事もあります。でも毎回登場するのがほぼ決まった子達なので、それだけしかいないと思われるかもしれませんね。もし興味をもたれましたら、ぜひ一度ご来館ください。
今だったら、紅白まだらのズワイガニもいますよ。
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