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くりくりめだま

20230624 海遊館・3000人の吹奏楽ファイナル

3000人の吹奏楽は第1回が1961年に開催された吹奏楽のイベント。
元々は2020年がファイナルの予定だったのですが、開催予定だった2019年がG20で急きょ中止(テロ被害防止のため)になり、2020年からはコロナで中止。やっと迎えたファイナルでした。
YouTuberが学校ごとに分けて、競うように動画をあげていますよ。私は自分が楽しむために(最後なので)全編撮影してきました。公開しませんが。
開演時間が15時でしたので、それまでの時間、5年ぶりに海遊館に行きました。コロナ緩和後の土曜日で、混雑していることは聞いていたのですが、人混みの中を通って来ただけでした。
人があふれて見られない所では、以前の記憶で頭に思い浮かべて通り過ぎるとか、現地にいるのにバーチャル海遊館でした。


久々なので道を間違えたり、電車の乗り換えに時間を要することを想定して入館予約時間を遅めに設定したら、さっさと来れてしまって予約時間まで40分余らせた。何十回と来ている経験て結構身についているものですね。
京セラドームへのバス移動に備えて、バス乗り場と発車時刻を確認して、余った時間で通常なら帰りに寄るミュージアムショップに。
Tシャツ・タオルだめ!、Tシャツ・タオルだめ!、Tシャツ・タオルだめ!と心の中で呟きながらボールペン1本買っておしまい。Tシャツとタオルは売るほどたまっているし、使いつぶさない限り買わないゾと心に誓っています。


ミュージアムショップ横の椅子に座って予約時間まで一休みして、いよいよ入館です。


ここにはコツメカワウソがいます。
昔の記憶を辿ってカワウソがいる様子を想像する。横の水槽にいたオオサンショウウオがいなくなってた。


随分待って、やっと端っこが開いたけれど、エトピリカは反対側にかたまっていた。
諦めていたら、不憫に思った徳の高い一羽が私の前まで飛んできてくださいました。
他のお客さんもいるからねと、すぐに行っちゃったけど。


ピラルクのいる水槽。
記憶に頼る。お~いいねぇ。何だか見えて来るよ。
近くでは解説でペンギンの爪を切っていると言っていたので移動して望遠で覗いてみた。


高い位置にカメラを持ち上げて撮ってみた。
本当だ。爪切ってた。


ピラルクも何も見られないので、すっ飛ばして一階降りる。
アデリーいたっけ?キングとジェンツーだったような適当な記憶。


一番見たかったイトマキエイ。
いつもは椅子の並んだところの端っこで20分程度ビデオを回しておいて、ぼんやり眺めるのが定番だったんですが、空きがないのであきらめる。


ヒョウモンオトメエイ、ヤジリエイ、トラフザメ、シノノメサカタザメ……ずっと見たかったよー


シノノメサカタザメ


ゾウギンザメ

残念なことに、
水槽の前を独占する。
行く所々で何ポーズもとって写真を撮る。
大声で話し続ける。
館内放送も日本語じゃなくて中国語で注意喚起の放送した方がいいか?効かないだろけど。
うるさい日本人も多いけど。


ゆっくり見たかったハナガサクラゲ
越前松島水族館にも入ったのは知っているので、もういいやって気分で通り過ぎる。


ここも楽しみにしていた一つ。
人だかりだったので、少し離れた所から眺める。


北極コーナーみたいになっていて、イッカクの展示。前歯だけが本物なのか?
鳥羽水で何度も見たなぁ。あー懐かしい。
鳥羽水行きてぇ―


なんだよーーー
あれかよーーーって( ´艸`)


そろそろ終わりですね。
もう疲れちゃった。
早めにバス停に向かうことにした。


10分後。
やっぱり気になって出口寸前の所から戻って来ちゃった。


京セラドーム大阪に移動。
3000人の吹奏楽を楽しみました。
おしまぃ。

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