
ぴゅるるー
どーん どどどーん

台風の吹き返しの影響で、熱風がゴーゴーです。
ちまたでは3連休でしたが、私は17日だけが休みでしたので近場にしました。
駐車場がほぼ満車状態でしたので予想はしていましたが、イルカショーはGW並みの大盛況でした。

このところ鳥羽・二見ツアーの連続と竹島・名古屋港ツアーで、2ヶ月ぶりですが、その間に細かな変更があちらこちらに。
まず水族館本館が「おさかな館」とネーミング。

続いて、ペンギン館の壁に屋外施設の案内が追記されました。
下の部分です。
いつも来ているので気にもしていませんでしたが、2階建てのぺんぎん館の建物が出来たことによって奥の施設が視界に入らなくなりました。普段来ていない人にとっては死角になって施設の場所がわからない場合があるんでしょうね。
お客さんからの問い合わせが何度もあったのでしょうね。
私もお客さんの目線で見ていればスタッフの方に進言出来たんじゃないかと。
もしスタッフの方が自ら気づいたのだとすれば大拍手ですね。

カマイルカの名前の由来になった背びれですが、この個体の背びれが一番カマっぽいです。小鎌のようです。

現在ゴマフのお食事タイム(おさわりOK)がお休み中です。
おそらく平日のみだと思いますが、奥の民宿が改修中のようですね。

強風のため、ゴマフプールもイルカプールも落ち葉や砂埃がいっぱいです。
この後のお掃除大変ご苦労様です。

カエルだょー

ナナの後姿見ていたら、蛍に見えてきた。

この子達は、おもちゃでよく遊ぶ。本当に上手く遊ぶ。
二見の結ちゃんはすぐ飽きる。
やっぱり遊び相手(兄弟)が居ると居ないとで環境がまったく違うんやろうねぇ。
1頭で生まれたこと。噛み傷がひどくて親と離すしかなかったのが悲しいところです。

越前クラゲの標本が変。
なんか下にさがっているし、形が崩れた。

裂けた。

足?の部分は大丈夫。

底に崩れたものが少し落ちている。
神戸の海人さんが居た時に作ったものだから年月は経ったけど、この前まではきれいだったし。容器のふたの部分に糸で固定しているのでふたを持ち上げないでくださいって書いてあったから、誰か触ったんかなぁ。すごく残念。

タツノオトシゴの目の動きって面白いなぁとたくさん写真撮りました。
今見てみると、口が餌を捕るときのギチベラみたいです。

ちびっこコンペイトウがザル見たいな容器の中にわらわらと入っていたんですが、閉じられていました。触ろうと思えば触れてしまう展示でしたが、触っちゃいけないという常識を持たない人がいたのかもしれないと思いました。
実際のところは何の関係もないのかもしれませんが、クラゲ標本のこともあったので。同一犯の仕業?


ラボのお母ちゃんかな?

この説明書きも追加されました。
ラボの母親(フローラ)は隣のプールに居て、父親(ジェミニ)はラボと一緒にショーをしています。

今日は敬老の日。長寿の象徴としてこの3日間限定で“アオ”ウミガメの赤ちゃんに触れます。生まれて3週間ほどです。
私のモミジのような手の半分くらいなので、いかに小さいかよく判るでしょう。

マンボウの口の中にボールのようなものがあると、ずっと気になっていたのですが、薄い膜のようなものが水を吸ったり吐いたりする度に動いていたんですね。

口の中はフグの仲間は同じようなので、ハリセンボンとかも気になっていました。
今回はっきりと見えてスッキリしました。