くりくりめだま

ペンギン館の楽しみ方


えぇ~、一昨日時間足らずで回りきれなかったのでまた来ました。
冬季間限定のキングペンギンの散歩の時間です。
わらわらと歩く様子を見るためにお客さんが外に出ます。
(写真はペンギンが帰って来た時の様子なんですけどね)
この散歩の間、ペンギンプールの中はと言うと…



イワトピと言い


ジェンツーと言い、珍しくずっと泳いでいました。
名古屋港から来たからと言う訳ではなく、ジェンツーは結構人を観察に来るので、プールで泳いで人の様子を見たりしますが、イワトピはたまぁ~にしか泳いでいるところを見かけません。
特にキングを恐れているわけでもないのですが、お客さんも急に減り、キングたちがこぞって散歩に出かけると好き放題に泳ぎ始めました。
いつもなら数十秒で陸地に上がるのに、10分経ってもずっと泳いでいました。
なんだろう…彼らのこの解放感。はしゃぎっぷりは。

見る分には面白いですよ。


さて、今回もリニューアルされた本館を中心に写真をアップして見ます。
クラゲコーナーのカミクラゲ。
天井にジェリーフィッシュがポヨポヨしており、その照明の影響で側面の水槽は反射で見難いです。少し照明を落としてもらえるといいかな。
カミクラゲの背景に映っている白い物は私の両肩です。
この後、斜めから撮って見たら少し反射を抑えられました。…でもピントが甘かったのでアップしませんでしたけど。


クラゲコーナーに続く通路の中心には円柱水槽があり、オウムガイもいます。
以前はミノカサゴと交代勤務をしていたオウムガイですが、今回は継続展示されるんでしょうか。この円柱水槽はなかなか良くて、鳥羽より明るいから


こんな写真や


こんな写真も撮れます。
でも繁殖はしそうに無いです。


カクレクマノミとルリスズメダイかな?の水槽に、こんなのが1匹混じっています。
解説板にも書いてなかったような。なんでしょう。


通路右側にはタツノオトシゴ。
ちょうど食事中で、アミをつついて食べていました。
口より大きくて食べられないのに何度もつついては逃げらている子もいました。


この子達もいます。


反対側。カブトガニなどがいます。


その奥がイバラモエビやコンペイトウになります。


2日分おおきくなったかな?


一昨日の時点では何も置いてなかった特別展示用スペースにミズダコの赤ちゃんが展示されていました。大きさは1円玉の半分くらいです。


本館を出まして、コツメ館です。
ちょうど餌の時間でしたが、今日は生餌はありませんでした。
キャットフード(多分)でした。
あんまりギャーギャーねだるものだから、お姉さんがガツンと一発おみまいしています。(嘘)


海洋館へ移動。
ジャウーがいなくなった今、魚類で一番楽しみなのはこいつです。
大きくなると地味な色になってしまうので、将来はナポさんに気が行ってしまうかも知れませんが、今のところ一番成長の楽しみなタマちゃんです。
今日は浮いています。底でじっとしているばかりじゃない日もあるんだよ。


久しぶりにお腹側が見られた。


サンゴの海を1カットで見られるところがありました。
階段の隙間。


ガラに掃除してもらいました。
畳1枚ほどの大きさの水槽を6つに区切ってあります。
順番に全部手を入れてみましたが、かめかえる館側のブロックが一番食いつきが良く、他は3つがパニクり、2つが少ししてから集まり始めました。
まぁ、これってその時々なので参考にするほどのことではありませんが。
写真は一番食いつきの良いブロック。


一昨日もその前も見られなかったイルカショー。
一昨日と同様小雨で少し風もあったので、風防室で見ているお客さんも多く真正面が開いていたので、珍しくまん前独占でした。

リリィの写真がありませんが、リリィは呑気です。いや元気です。
判る人には判る。夢海子ちっくなお休みの日「ごはんいらなぁ~い」でした。
お母さんのミミィはガッツリ食べていました。
どこかの水族館と一緒です。
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