気分が乗ったタイミングで HL-79E で遊び、じゃなくて遊ばれています。
現状は Bch の映像に得体の知れない枠が出ていてそれをなんとか解決しようとしています。
Bch 撮像管アッセンブリはこの状態に戻してあります。
こうして関連パーツを並べるとジャンクも含めていったい何台確保したのか、今となっては贅沢です。
Bch のこれだけでも4セットあります。①は撮像管が入っています。
Bch の PRE AMP です。
Bch の撮像管は使えるかも知れない物が2本。
もう1本はゲッタが消えているので使えないでしょう。これ、百万円だったそうです!
今カメラ本体に入っている Bch ユニットの構成パーツを、順次手持ちのパーツと入れ替えてみるつもりです。
でもその組み合わせたるや単純計算でも48種類になります。
これは表を作成して機械的に作業を進める必要があるでしょう。
早い段階で最適な条件が出ればいいんですが。
Rch と Gch は問題なさそうでそこは安心です。
撮像管との信号受け渡しを担当する DEF 基板は予備機の物が同じ Tr なので入れ替えてみましたが使えませんでした。
元の物に戻してマニュアルを見ながらオシロスコープで信号を確認。
これは全く問題ありませんでした。