メインで使っているデジイチは Canon EOS20D という、ずいぶん古い物です。
Jr. から買い取って一時使っていた FUJIFILM Finepix S2Pro のフィルム調が忘れられませんが壊れました。
一度は修理に成功したんですがまた壊れてそのままです。
当面 EOS20D を使うしかありませんが写りが自然過ぎて面白くありません。
そういえば前に現像パラメーターをいじった覚えがあります。
それを初期設定に戻してみました。が、説明書の通りにはなりません。
じゃあ説明書と同じにしちゃえ。
現像パラメーター セット1はこれで良し。
現像パラメーター2はニュートラルです。最近はこれで撮っていました。
現像パラメーター3はこうしました。
外で靴にクリームを塗ろうと思い付いてこれをパラメーター1で撮影。
クリームを塗ってウェスで磨いた後です。全く見た目のままです。おっと、パラメーター2だったかな?
露出は単体の入射式露出計ではなく "P" でカメラ任せです。
まだ本気で風景を撮ってないので何ともいえませんが折をみて同じ被写体を条件を変えて撮ってみます。
三脚を使ってこれを撮ったら違いが出るでしょう。
これは無駄な作業じゃなくビデオ撮影にも役に立つと思います。
目的は違いますが何年か前に露出をカメラ任せとセコニックの入射式の両方で色画用紙を撮った際は予想通りの結果でした。
正解のない世界ですから面白いんです。