正月三が日くらいは何もしないつもりでしたが性分でそうはいきません。
機材ラックの HL-83 がなぜか気になって電源を入れてみることにしました。
ずいぶん長い間放置していてごめんね。
ところが電源を入れても反応がありません。何で? VF も白い画面です。
側面のカバーを開いて各ユニットを抜き挿ししたりしていたら
突然 VF にカラーバーが出ました。
機材の接続を確認してベクトルスコープの画面を撮影するセッティング。
フォトショットで静止画を撮影。
完璧です。
続いて波形モニターも撮影。
これもまあまあです。
ではサンプルを撮影してみようとフィルターを差し替え。
このカメラはこうしてフィルターを差し替えてやるんです。
白熱灯モードです。
おなじみの人形 "Ryan" 登場。
ホワイトバランスをとって Premiere Pro2.0 でキャプチャ。
きれいな生映像が出ました。
最初、映像が出なかった原因は不明です。
でも結果オーライ、80年代のカメラがまだ生きていることがわかって安心。今年は幸先良好。