前作はフードというか、ハレ切りという感じの構造でしたが今回は筒型のマットボックスにします。
1mmx225mmx300mm のアルミ板を約半分に切断するところから始まります。
これはアルミアングルの端材をクランプ、定規にしてカッターナイフで切り込みを入れて何回か折り曲げて切りました。

次に斜めの部分を切断します。
自作の冶具は実に便利です。

カッターで約20回切り込みを入れて

折り曲げを数回繰り返すと切れます。

ほら。

途中で気がついて油を差したら切込みが楽になりました。
切断面はこんなにきれいです。シャーリングマシンで切ったみたい。

片方は罫書きを間違えていたので余計な工程が増えましたがたいした問題じゃありません。

側板の折り曲げです。
冶具に挟んで木片を当ててたたいて

ほぼ同じ寸法になりました。

天板に穴あけです。

側板も現物合わせで穴をあけて

組み立てはハンドリベッターです。2.4mm の短めのリベットがありました。

ボックスが完成しました。

Arriflex に被せてみました。

ちょっと大きかったかなと思いましたがこんなもんでしょう。
残りはステーとの接合部ですが一部溶接の必要があるので明日以降に回します。
午後は違う予定がありますので。
1mmx225mmx300mm のアルミ板を約半分に切断するところから始まります。
これはアルミアングルの端材をクランプ、定規にしてカッターナイフで切り込みを入れて何回か折り曲げて切りました。

次に斜めの部分を切断します。
自作の冶具は実に便利です。

カッターで約20回切り込みを入れて

折り曲げを数回繰り返すと切れます。

ほら。

途中で気がついて油を差したら切込みが楽になりました。
切断面はこんなにきれいです。シャーリングマシンで切ったみたい。

片方は罫書きを間違えていたので余計な工程が増えましたがたいした問題じゃありません。

側板の折り曲げです。
冶具に挟んで木片を当ててたたいて

ほぼ同じ寸法になりました。

天板に穴あけです。

側板も現物合わせで穴をあけて

組み立てはハンドリベッターです。2.4mm の短めのリベットがありました。

ボックスが完成しました。

Arriflex に被せてみました。

ちょっと大きかったかなと思いましたがこんなもんでしょう。
残りはステーとの接合部ですが一部溶接の必要があるので明日以降に回します。
午後は違う予定がありますので。